パソコン用テレビチューナー13選【デスクトップも/外出先でTV視聴/Mac/Windows】

パソコン用テレビチューナー13選【デスクトップも/外出先でTV視聴/Mac/Windows】

パソコンにテレビチューナーが付属することは、もはや普通のことです。それでも、複数番組の同時録画や4K/8K放送への対応など、テレビの楽しみ方はますます多彩になっています。パソコンライフをさらに充実させてくれる、おすすめで人気なテレビチューナーの人気機種を紹介します。

大島克彦
ライター

大島克彦

記事の目次

  1. 1.パソコンでもテレビの番組を視聴したい!
  2. 2.パソコン用テレビチューナーの選び方
  3. 3.パソコン用テレビチューナーのおすすめ10選
  4. 4.パソコン用テレビチューナーのおすすめ商品比較表
  5. 5.まとめ

パソコンでもテレビの番組を視聴したい!

出典:PIXELA

パソコンでの仕事中に、テレビを見たいと思ったことはあるでしょう。テレビが自宅の居間にしかない場合でも、テレビ機能付きのパソコンがあれば、自分の部屋、あるいは外出先でもテレビ番組を楽しむことができます。

そのためには、パソコン用のテレビチューナーを用意する必要があります。テレビ機能のあるパソコンはすでに珍しくありませんが、画質や複数番組の録画、追いかけ再生機能などに、満足できないこともあるかと思います。

このような場合には、チューナーの更新を考えてみてもよいかもしれません。以下、パソコン用テレビチューナーを選ぶ際のポイントや、おすすめ機種を紹介します。

パソコン用テレビチューナーとは?

パソコン用テレビチューナーは、テレビ番組を見たり、録画するための拡張機器です。テレビチューナーを使うことで、テレビ番組を録画したり、パソコンでの作業と並行しながら番組を見られます。

パソコン用チューナーには、複数番組の同時録画、DVDやBlu-ray Discへのダビング、追いかけ再生やスキップ再生、最近では超高画質の4K放送に対応した機種があります。

標準でテレビ機能が付属していないパソコンでは、今回、紹介するようなテレビチューナーを追加購入する必要があります。

パソコン用テレビチューナーの選び方

パソコン用テレビチューナーを選ぶ際には、いくつかのポイントがあります。自分のパソコンの種類や性能、見たいテレビ放送の種類、再生・録画の機能など、多数のチェックポイントがあります。

以下の点を前提に、自分にピッタリのチューナーを入手してください。

機器や用途でタイプを選ぶ

テレビチューナーには、大きく分けて、パソコン内に増設する内蔵タイプと、USBポートに接続する外付けタイプの2種類があります。

デスクトップパソコンには内蔵タイプ

タワー/ミニタワー型のデスクトップパソコンの場合、メインボードに増設して使用する内蔵タイプ(カード型)が適しています。テレビを視聴・録画するソフトも付属していることが多く、それを して使用します。

チューナーの増設には、デスクトップパソコンのケースを空けなければならないため、初心者にはややハードルが高くなります。その分、録画や追いかけ再生など多機能なものが多く、画質も安定してすぐれているので、テレビを十分に楽しみたいユーザーにおすすめです。

内蔵タイプのチューナーを増設するには、メインボード(マザーボード)上のスロットに空きがなければなりません。パソコンによって、PCI、PCI-Express(PCIe)とスロットの種類が異なりますので、購入前のチェックが欠かせません。

とくに、PCIeスロットは、1倍速、2倍速、16倍速など複数の種類があります。テレビチューナーの多くは1倍速ですので、このスロットがあるか、飽いているかどうか、確認しましょう。

併せて、スリムタイプのパソコンでは、内部の空きスペースが限られるため、増設できるカードの大きさに制約があります。

スリムタイプのパソコンでは、「ロープロファイル対応」と記されたチューナーでなければ取り付けられないことがありますので、注意が必要です。

増設の際にも注意が必要です。テレビチューナーを増設するスロットは、グラフィックカードなどの隣ではないことが望ましいといえます。これは、カード同士が発するノイズにより、十分な性能を発揮できないことがあるためです。

ノートパソコンには外付けタイプ

出典:PIXELA

ノートパソコンには内蔵の空きスロットがないため、外付けのテレビチューナーを利用します。外付けにはUSBポートが使われることがほとんどです。USBポートに接続するタイプは、サイズも小さく、持ち運びできるという利点があります。

ポートに機器を接続してドライバをインストールすればよいので、初心者でも簡単に使い始めることができるのがポイントです。

ただし、画質や録画機能では、内蔵カード型に劣る場合が多くなります。対応放送も、地上デジタル放送のみで、BS/CS放送には未対応の製品があります。

OSに合ったものを選ぶ

Windows 10

テレビチューナーには、対応OSが明記されています。

パソコン用OSはWindowsとmacOSに大別されますが、macOSに対応したテレビチューナーは多くありません。とくに、内蔵タイプではほぼ「ない」といえます。

同じWindowsでも、サポート切れしたWindows 7、8、8.1、そして最新版の10があります。テレビチューナーによっては、古いOSに対応していなかったり、最新OS向けのドライバが配布されていない(未対応)こともあります。

パソコンのOSを事前にチェックし、対応した製品を選ぶ必要があります。また、ドライバはメーカーのサイトをチェックして、常に最新のものに更新することを心がけましょう。

パソコンのスペックを確認

パソコンのCPU

パソコン用テレビチューナーを使うには、パソコン側にも一定以上の性能が求められます。

チューナーごとに推奨CPUやメモリ容量、グラフィック性能が記載されていますので、自分のパソコンがそれを満たしているかどうかを確認します。

おおむね、CPUはCore i3以上、メモリは4GB以上が必要です。再生・録画ソフトを快適に動作させるには、Core i5以上、8GB以上が望ましいといえるでしょう。

グラフィック性能は、ここ3年以内のパソコンであれば、ほぼ問題ありません。それ以前のパソコンでは、グラフィック性能を確認することも欠かせません。


また、4K放送に対応したチューナーでは、さらに高い性能が要求されます。Core i7以上、メモリ16GB以上といった、高性能パソコンでしか視聴できないと考えても間違いありません。

記載の推奨スペックを満たしていない場合、再生ソフトが起動しなかったり、映像がコマ落ちしてしまうことがあります。購入前に、必ずスペックを確認しましょう。

見たい番組が視聴できるかチェック

日本のテレビ放送には、主に地上デジタル放送(地デジ)、BS/CS(衛星放送)の3つがあります。

地デジはケーブル経由でもアンテナでも受信できますが、BS/CS放送はパラボラアンテナ経由で端子に接続するのが原則です。

また、CS放送のチャンネルは、基本的に有料の月額契約です。BS/CSのどちらかで視聴できる、WOWOWのような有料チャンネルもあります。

さらに、モバイル端末向けのテレビ放送であるワンセグがあります。放送内容は、地デジと同じです。ワンセグというとスマートフォン(スマホ)で見るものと考えがちですが、対応チューナーがあれば、パソコンで視聴することもできます。

これら、自分の見たいテレビ放送に、チューナー側が対応しているか確認が必要です。なお、インターネットによる放送(ひかりTV、Hulu、NETFLIXなど)を視聴する場合には、テレビチューナーは必要ありません。

外出時の視聴にはアンテナ付きがおすすめ

出典:PIXELA

外出先での視聴には、アンテナ付きのテレビチューナーがおすすめです。アンテナケーブルと接続する必要はなく、付属のアンテナを立てるだけでよいので手軽です。

アンテナ付き商品は、通常の放送とワンセグの両方に対応しているものと、ワンセグのみに対応しているものがあります。ワンセグ専用チューナーは、対応エリアでないと放送を受信できないという問題があります。

MacBookかWindowsで選ぶ

MacBookかWindowsで選ぶ詳細について説明させていただきます!

MacBook

Macに対応したテレビチューナー製品は、さほど多くありません。

しかも、最近のMacノートでは、MacBook Proシリーズ以外ではUSBポートが搭載されていないので、購入時には注意が必要です。

USB-Cポートに、USB2.0/3.0変換のアダプタをつなげることはできますが、この形態でのテレビチューナーの動作は、保証されていないからです。

Windows

市販されているパソコン用テレビチューナーは、「Mac専用」をうたっている製品を除き、ほぼ、Windows PCに対応しています。この点で、製品を選ぶ際の自由度が高くなります。

ただし、自作機での動作を保証していないなど、すべてのWindows PCに「完全対応」するわけではありません。自作PCのユーザーは、自己責任で対応する必要があります。

録画に対応している機器を選ぶ

パソコン用テレビチューナーには、録画機能が搭載されているのがふつうです。同時録画番組数や、録画の際の圧縮倍率に違いがあります。

性能はチューナーごとに違いがありますので、しっかりチェックしておきましょう。

同時録画対応チューナー機能

出典:PIXELA

同時録画機能のあるテレビチューナーを使うことで、同じ時間帯に放送されているテレビ番組を併せて録画できます。同時録画機能のあるチューナーには、当然ながら人気があります。

同時録画可能な数は製品ごとに異なりますので、自分のライフスタイルに合った製品を選びましょう。たとえば「地デジ×2+BS/CS」という表記がある場合は、地デジ番組を2つと、BS/CSの番組を1つ、計3番組を同時に録画できます。

ただ、同時録画機能のあるチューナーを使うには、より高性能のパソコンが必要です。

保存ファイル形式

出典:PIXELA

録画したテレビ番組をパソコン(HDD)に保存する際、チューナーによって、そのファイル形式が異なります。形式によって画質や容量に違いがあります。

代表的なファイル形式は、MPEG1、MPEG2、MPEG4、H.264、WMV9などです。圧縮率が高いのは、MPEG1>MPEG2>MPEG4=WMV9>H.264の順番になっています。

HDDの空き容量が心配なユーザーは圧縮率の高いファイル形式、高画質で録画したいユーザーは、低いファイル形式の製品を選びましょう。

別機器で再生するなら「SeeQVault」対応のものを

出典:PIXELA

録画したテレビ番組を、他の機器でも見たいと思うことがあると思います。

DVDやBlu-ray Discにダビングすることで、レコーダー/プレイヤーで見ることができます。ただ、これらのディスクでは、スマートフォン(スマホ)やタブレット端末で見ることはできません。

ダビングなしで、スマホなどで見るには、SeeQVault(シーキューボルト)に対応した対応のチューナーを選びます。このチューナーの機能を使い、SeeQVault対応のHDDやSDカードに書き出すことで、他の機器でも番組の再生が可能になります。

SeeQVaultはコンテンツ保護技術の一つで、書き出し先のHDDやSDカードも、この技術に対応していることが必須です。SeeQVault対応HDDは、各社から販売されています。

前の晩に録画した番組を、通勤・通学中に見ることで、退屈な時間を有効に使うことができます。

パソコン用テレビチューナーのおすすめ10選

パソコン用テレビチューナーのおすすめ機種を紹介します。お手頃価格で人気の機種から、高性能の製品までありますので、選ぶ際の参考にしてください。

I-O DATA アイ・オー・データ Windows10用 USB接続 シングルテレビチューナー GV-MVP/AZ[GVMVPAZ]

参考価格: 10,569円

出典: 楽天
出典: 楽天
出典: 楽天
楽天10,569円


コンパクトなサイズの外付けタイプのチューナーです。家電量販店での取り扱いも多い、人気の機種です。外付けHDDへの録画、最大15倍録画に対応しているため、HDD容量の不足を心配する必要がありません。

単体では同時録画に対応していませんが、再生・録画ソフト「mAgicTV」に対応した別製品と組み合わせることで、最大「8チャンネル、1局まるごと録画」が可能になります。

4K番組には対応していません。

 

タイプUSB接続
対応OSWindows 10
対応放送地デジ/BS/CS
録画形式MPEG2
推奨CPU・メモリIntel Core i以上、メモリ2GB以上
アンテナなし
同時録画数1
SeeQVault-

【新品】ピクセラXit Board(サイト ボード) PCle接続テレビチューナー[PCI Express] XIT−BRD100W (XITBRD100W)

参考価格: 16,980円

出典: 楽天
出典: 楽天
楽天16,980円


シリコンチューナーとハードウェアAVCトランスコーダーを搭載、CPUに大きな負荷をかけずに2番組同時録画が可能です。DVD/Blu-rayへのダビングに加え、SeeQVault対応機器への書き出しもできます。

再生ソフト「Xit(サイト)」は、ダイジェスト再生やスキップ再生に対応しているほか、キーワードによる自動録画や番組が見やすいサムネイル表示など、直感的に操作できるすぐれた製品です。

 

タイプ内蔵(PCIe接続)
対応OSWindows 7/8/8.1/10
対応放送地デジ/BS/CS
録画形式-
推奨CPU・メモリIntel Core i5以上、メモリ8GB以上(最低4GB以上)
アンテナなし
同時録画数2
SeeQVault

新製品 PLEX PX-MLT8PE 8ch同時に視聴/録画対応 TVチューナー 地デジ・BS・CS対応

参考価格: 30,000円

出典: 楽天
楽天30,000円


地デジ/BS/CS合わせて8チャンネルの録画ができる、高性能内蔵式チューナーです。録画中の別番組の視聴もできるので、パソコンで存分にテレビ番組を楽しめます。

ドライバはメーカーサイトからダウンロードします。再生・録画ソフトとB-CASカードも付属しないので、別途用意しなければなりません。初心者には、ややハードルがあるチューナーですが、ハイエンド志向のユーザーにはヨダレが出るようなモデルです。

内蔵カードはフルサイズの幅があるので、スリムタイプのデスクトップパソコンには対応していません。

 

タイプ内蔵(PCIe・内部USB接続)
対応OSWindows 7/8.1/10
対応放送地デジ/BS/CS
録画形式-
推奨CPU・メモリIntel Core i5以上、メモリ16GB以上(最低8GB以上)
アンテナなし
同時録画数8
SeeQVault-

PIXELA XIT-BRK100W Xit Brick [USB接続テレビチューナー(地デジ/BS/CS)]【同梱配送不可】【代引き・後払い決済不可】【沖縄・離島配送不可】

参考価格: 20,640円

出典: 楽天
楽天20,640円


macOSにも対応した、コンパクトなデザインで人気の外付けチューナー。2番組の同時録画ができ、最大15倍までの録画で長時間・多数の番組を保存できます。DVDにハイビジョン画質でダビングできるAVCRECにも対応しています。

Windowsユーザーのみの対応ですが、SeeQVault対応機器向けに書き出すことも可能です。

再生・録画ソフトの「Xit」は、Google Home、Amazon Echoによる音声操作にも対応しています。

 

タイプUSB接続
対応OSWindows 7/8/8.1/10、macOS(10.9以降)
対応放送地デジ/BS/CS
録画形式-
推奨CPU・メモリIntel Core i5以上、メモリ8GB以上(最低4GB以上)
アンテナなし
同時録画数2
SeeQVault○(Windowsのみ)

PLEX USB接続 地上デジタル・BS・CS対応TVチューナー PX-Q3U4

参考価格: 22,325円

出典: Amazon
出典: Amazon
出典: Amazon
出典: Amazon
出典: Amazon
出典: Amazon
出典: Amazon
出典: Amazon
Amazon22,325円
楽天


地デジを4チャンネル、BS/CSを4チャンネルで計8チャンネルの同時受信ができる、USB接続の高性能外付けチューナーです。

本体はファンを内蔵しているのでやや大きめですが、躯体通りに重たい処理も楽々にこなしてくれます。

再生・録画ソフトとB-CASカードは付属していません。ドライバはメーカーサイトからダウンロードしてインストールします。ミドルレンジ以上のユーザー向けです。

 

タイプUSB接続
対応OSWindows 7/8.1/10
対応放送地デジ/BS/CS
録画形式-
推奨CPU・メモリIntel Core i3以上、メモリ4GB以上(最低2GB以上)
アンテナ-
同時録画数8
SeeQVault-

SKNET SK-MTVPCIE3 MonsterTV PCIE3 地デジ、BS、110度CS対応 PC用TVチューナー PCI-Express(x1)対応

参考価格: 12,352円

出典: 楽天
楽天12,352円


3番組の同時視聴・録画が可能な内蔵式チューナー。地デジx3、BSx3、さらに混ぜても録画できます。録画番組の再生は5番組まで同時に可能ですので、忙しい人の「ながら見」に最適です。

パソコンがスリープ状態であっても、録画予約時間になると自動的に復帰し、録画終了後はスリープに戻るので、電気料金を節約できます。

なお、スリムタイプのデスクトップパソコンには未対応です。

 

タイプ内蔵(PCIe)
対応OSWindows 7/8.1/10
対応放送地デジ/BS/CS
録画形式-
推奨CPU・メモリIntel Core 2 Quad以上、メモリ4GB以上
アンテナなし
同時録画数3
SeeQVault-

PLEX USB接続型フルセグ対応 4ch地上デジタルTVチューナー PX-Q1UD

参考価格: 12,750円

出典: 楽天
出典: 楽天
出典: 楽天
楽天12,750円


地デジ放送のみではありますが、4番組同時視聴・録画ができる外付けチューナーです。本製品をUSBポートに複数接続すれば、さらに多数の番組が視聴できます。

ドライバはメーカーサイトからダウンロードします。再生・録画ソフトとB-CASカードは付属していません。

 

タイプUSB接続
対応OSWindows 7/8/8.1/10
対応放送地デジ
録画形式-
推奨CPU・メモリIntel Core i3以上、メモリ4GB以上
アンテナなし
同時録画数4
SeeQVault-

ゾックス パソコンでワンセグテレビとFMラジオを楽しめるUSB接続ワンセグチューナー ブラック DS-DT310BK

参考価格: 1,080円

出典: Amazon
Amazon1,080円
楽天


USB接続のワンセグチューナーです。テレビ電波の強度が十分だと、本体のランプがブルーに点灯します。

付属アンテナのほかにF型アンテナ変換コネクタも付属するので、フルセグのアンテナ接続でも使えます。

旧製品ですが、Windows 10にも非公式ながら対応しています。なお、FMラジオも受信できます。

 

タイプUSB接続
対応OSWindows 7/8.1/10
対応放送ワンセグ(地デジ)
録画形式-
推奨CPU・メモリ-
アンテナあり
同時録画数1
SeeQVault-

PIX-DT195W ピクセラ

参考価格: 14,380円

出典: 楽天
楽天14,380円


Mac専用の外付けテレビチューナーです。USBケーブルを接続するだけでテレビ視聴が可能な手軽さで、2番組同時録画、最大15倍の圧縮録画もできます。

また、持ち出し再生機能があるため、チューナーを接続した状態ではなくても、番組データを保存したMacで番組を再生可能です。受信中の番組は、家庭内の無線LANを通じてスマホでも視聴できます。

デザインもコンパクト、ホワイトのカラーで、Macにピッタリのおしゃれなデザインです。

 

タイプUSB接続
対応OSmacOS(10.9以上)
対応放送地デジ/BS/CS
録画形式-
推奨CPU・メモリIntel Core i以上、メモリ2GB以上
アンテナなし
同時録画数2
SeeQVault-

ピクセラ サイトスティック XIT-STK100 Mac/windows/Android対応 モバイル テレビチューナー フルセグ 録画可能 PIXELA【送料無料・即納】

参考価格: 13,800円

出典: 楽天
楽天13,800円


パソコンのUSBポートに接続するだけで地デジ放送が楽しめる、お手軽チューナーです。アンテナも付属するため、外出先でもテレビを楽しめます。もちろん、家庭用のアンテナ線を接続しての視聴も可能です。

予約録画ができない、録画中にチャンネル切り替えができないなど、機能は限定されています。それでも、USBメモリサイズなので持ち運びには超便利な製品です。ちょっとした外出時に、好きな番組を見逃したくないというユーザーに向いています。

macOSにも対応しています。

 

タイプUSB接続
対応OSWindows 7/8/8.1/10、macOS(10.10以降)
対応放送地デジ
録画形式-
推奨CPU・メモリIntel Core i5以上、メモリ2GB以上
アンテナあり
同時録画数1
SeeQVault-

パソコン用テレビチューナーのおすすめ商品比較表

スクロールできます

商品
商品名I-O DATA アイ・オー・データ Windows10用 USB接続 シングルテレビチューナー GV-MVP/AZ[GVMVPAZ]【新品】ピクセラXit Board(サイト ボード) PCle接続テレビチューナー[PCI Express] XIT−BRD100W (XITBRD100W)新製品 PLEX PX-MLT8PE 8ch同時に視聴/録画対応 TVチューナー 地デジ・BS・CS対応PIXELA XIT-BRK100W Xit Brick [USB接続テレビチューナー(地デジ/BS/CS)]【同梱配送不可】【代引き・後払い決済不可】【沖縄・離島配送不可】PLEX USB接続 地上デジタル・BS・CS対応TVチューナー PX-Q3U4SKNET SK-MTVPCIE3 MonsterTV PCIE3 地デジ、BS、110度CS対応 PC用TVチューナー PCI-Express(x1)対応PLEX USB接続型フルセグ対応 4ch地上デジタルTVチューナー PX-Q1UDゾックス パソコンでワンセグテレビとFMラジオを楽しめるUSB接続ワンセグチューナー ブラック DS-DT310BKPIX-DT195W ピクセラピクセラ サイトスティック XIT-STK100 Mac/windows/Android対応 モバイル テレビチューナー フルセグ 録画可能 PIXELA【送料無料・即納】
価格10,569円16,980円30,000円20,640円22,325円12,352円12,750円1,080円14,380円13,800円
タイプUSB接続内蔵(PCIe接続)内蔵(PCIe・内部USB接続)USB接続USB接続内蔵(PCIe)USB接続USB接続USB接続USB接続
対応OSWindows 10Windows 7/8/8.1/10Windows 7/8.1/10Windows 7/8/8.1/10、macOS(10.9以降)Windows 7/8.1/10Windows 7/8.1/10Windows 7/8/8.1/10Windows 7/8.1/10macOS(10.9以上)Windows 7/8/8.1/10、macOS(10.10以降)
対応放送地デジ/BS/CS地デジ/BS/CS地デジ/BS/CS地デジ/BS/CS地デジ/BS/CS地デジ/BS/CS地デジワンセグ(地デジ)地デジ/BS/CS地デジ
録画形式MPEG2---------
推奨CPU・メモリIntel Core i以上、メモリ2GB以上Intel Core i5以上、メモリ8GB以上(最低4GB以上)Intel Core i5以上、メモリ16GB以上(最低8GB以上)Intel Core i5以上、メモリ8GB以上(最低4GB以上)Intel Core i3以上、メモリ4GB以上(最低2GB以上)Intel Core 2 Quad以上、メモリ4GB以上Intel Core i3以上、メモリ4GB以上-Intel Core i以上、メモリ2GB以上Intel Core i5以上、メモリ2GB以上
アンテナなしなしなしなし-なしなしありなしあり
同時録画数1282834121
SeeQVault--○(Windowsのみ)------
商品リンク
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まとめ

TVチューナーカード

本記事では、パソコン用テレビチューナーを選ぶ際のポイントと、おすすめ機種、人気の機種を紹介しました。今回紹介した製品以外にも、テレビチューナー製品は数多くあります。たとえば、無線LANなどでパソコンに映像を転送するだけのチューナーがあります。

本記事では、あくまでパソコンにつなげて使うことを前提としたテレビチューナーのみを紹介しました。このため、先に述べたような製品を除いていることをご了承ください。もはや国内メーカー製品では標準装備となったテレビ機能ですが、購入時の価格を気にして「後回し」にしたユーザーもいることと思います。

そんなユーザーでも、チューナー製品によっては、国産パソコン以上に快適なテレビ生活を送ることができます。本記事が、それに役立てば幸いです。

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