6インチ/7インチ以上のおすすめ人気大画面スマホ16選|2021年最新版
今やスマホはパソコンの代わりを果たす程の人気/おすすめのガジェットとなりました!色々使い方を楽しむには、6インチ/7インチ以上の大画面スマホかと思っている皆様へ。おすすめ/人気機種の6インチ/7インチ以上の大画面スマホ・ファブレットについて、最新版の選び方など詳しくご紹介致します。
最終更新日2020.12.30
6インチ/7インチ以上大画面スマホの魅力!
もう日本国内当たり前に使っていると言って良い程、浸透しているスマートフォン。そしてソーシャルゲームや、動画視聴等、視認性/性能に優れた大画面スマホの需要が高まっています。
表示出来る範囲も広くて見やすく、タブレットの様な使い方も兼ねられ、大変便利です! そんな6インチ/7インチ以上の大画面スマホについてご紹介させて頂きます。
大画面スマホのメリット
大画面スマホのメリットについて、項目別にお伝えいたします。実際に使用してみると他にも良い、と感じられる点は色々出て来ると思われますが、次にお伝えする各項目は代表的な事としてご認識下さい!
メリットその1:画面が見やすくなり・スペックが高い!
6インチ/7インチ以上大画面スマホの最大のメリットは、やはり動画閲覧やゲームをするときに迫力ある映像を存分に満喫出来る事に尽きると思われます。
映画やミュージックビデオなどは、ある程度の画面サイズがないとせっかくのコンテンツが楽しめませんものね。また情報量が多いWebサイトや電子書籍などは文字や画像が見やすくなるので、大画面であることは嬉しいポイントです。
またハイスペックのCPUや大容量のRAMが搭載されています。RPGや3Dなどのゲームも、高グラフィックでスムーズに使っていてストレスなく楽しめます。
メリットその2:荷物のボリュームが減る・大容量のバッテリー
大画面スマホは、かさばって荷物が増える様に感じるかも知れません。しかし、スマホとタブレットの両方を今まで持ち運んでいた方には、真逆の結果となります!
6インチ/7インチ以上のスマホを持って頂くとタブレットは不要となり、結果的に荷物がコンパクトになります。大画面スマホの1台持ちで、モバイルバッテリーや附属物を減らすことが出来るのも大きなメリットです!
本体の大きな大画面スマホは、大容量のバッテリーを搭載しています。バッテリーの消費量が多い地図アプリや、位置情報ゲーム等もバッテリー容量の大きな大画面スマホで、電源残量の心配の必要なく使用出来ます。
6インチ/7インチ以上大画面スマホのデメリット
反面、大画面スマホにもデメリットは幾つかあります。以下にお伝えするデメリットは、致し方ないとは言え、これらをカバーするメリットはは沢山あります!是非この機会に大画面スマホをお持ちになる事を検討してみて下さい。
デメリットその1:片手で持ちにくい
本体サイズの大きい大画面スマホは、人によっては特に扱いにくいと感じる事が多いでしょう。片手で操作する場合には不安定になりやすく、重さの為、落下の危険性もあります。
この持ちにくさの解消を助けるのが「落下防止リング」です。指を通す事で安定感がUPします。スマホ本体やカバー背面に貼り付けるタイプ、ストラップタイプ等もあり、サイズ/デザインも多彩に出ています。
特に落下が心配な方は、首から掛けて使用出来る「ネックストライプ」を選ばれるのがおすすめです。どうかご自身に合ったアクセサリーを見つけて、快適にお使い下さい!
デメリットその3:価格が高くなりがち
メリットの項目でもお伝えしました様に、大画面スマホは高性能/高機能なハイエンドモデルが多く、それだけにどうしても価格が高くなりがちです。
ただし、スマートフォンとタブレットを2台持ちする事に比べると、大画面スマホ1台の方がコストは抑えられるかと思われます。
おすすめ/人気の6インチ/7インチ以上大画面スマホの選び方
次に6インチ/7インチ以上大画面スマホの選び方ですが、こちらも選択の基準によって変わります。画面サイズの他にどこに重点を置くか比較/検討された上で、納得の行くスマホをお決めになって下さい。
OSで選ぶ
OSとは「Operating System=オペレーティング システム」の略で、簡略に言うとハードウェアとソフトウェアを仲介をする役割を持ちます。
キーボードの文字入力で画面への文字表示をしたり、マウス/タッチパッドの操作で、操作した位置の確定がされるなど、当たり前に感じている機能を担ってくれています。
国外に目を向けると、様々なOSが活用されていますが、日本国内で馴染まれた、手に入りやすいOS2種について以下にご紹介いたします。
◆Android OS[アンドロイドOS]
Googleが開発している、携帯情報端末向けのプラットホームです。このOSは改変可能、無償で、しかも誰でも使ってOKなプログラム!高機能のスマホに搭載される事を目的として、Google社は現在も改良を続けています。
そしてタブレットやパソコン、テレビといった色々な物で使える様になり、あらゆる家電に搭載されようとしています。このAndroid OSの搭載で、直感的にタッチで操作が可能となり、楽に使えるようになります。
無料のオープンソースと呼ばれる形式で配布されており、インターネットから入手する事が可能です!
また改変も可能で個人でAndroidに対応したアプリケーションが作れ、自由に機能を拡張出来るのも特徴です。この拡張性の高さが人気で、自身で好きなアプリや新しく機能を持たせたい方にはおすすめのOSです。
そしてOSが無料という事もあって、製造メーカーはコストを極限まで抑え、格安スマホの開発を果たしました!この格安スマホの影響で価格競争の担い手となり、更に格安SIMメーカーと協力し、独自のスマホを開発して携帯キャリアよりも優れたAndroidスマホを販売しています。
◆iOS[アイオーエス]
iPhoneやiPadに使われているOSが、iOS(アイオーエス)です。スタイリッシュなパソコンで知られるMacで有名なApple社が企画・開発しており、セキュリティが高いことでも有名です。
他社が利用、開発する事は出来ませんが、直感的に操作ができるインターフェイスやデザイン性の高さで定評があります。Android OSと比較してOSのアップグレードも頻繁で、周辺機器も充実しています。
iOSバージョンは、セキュリティの観点からも常に最新の状態にしておく事が望ましいです。大画面スマホのiPhoneをお考えなら入手後、まめにその時のバージョンを確認し、アップデートされる事をおすすめします。
画面サイズで選ぶ
今回推奨している6インチ/7インチ以上の、大画面スマホですが6インチ以上の商品でも6.1、6.2、6.3、6.4、6.5インチと細かく分かれています。
7インチ以上のものでは、7.12インチのディスプレイを持つスマホを中国のメーカー「OUKITEL」が開発しています。
最後にご紹介するおすすめ/人気14選の各サイズの商品もご参考にされながら、ご自身の一番の使用目的に合った、使い勝手の良いサイズをお選びになって下さい!
附属機能で選ぶ
あったら便利な附属機能
- ペンでの手書き入力
超広角/望遠機能カメラ
防水/耐水機能付き
おサイフケータイ対応
顔認証/指紋認証システム付き
音声認識システム付き
等々
ご自身が必要と思われるものと、その機能の充実度も確認、複数の他のスマホで比較されて、納得の行く標品をお選び下さい!
おすすめ/人気のメーカーで選ぶ
有名な、信頼のおけるメーカーで選ぼうとされる方も多いでしょう。周りや友人、知人が愛用しているのを見て、使い勝手や機能について知り、同じメーカーの商品に心惹かれる事も多いかと思われます。
次にスマホやタブレットの製品に強い、人気のメーカー5社についてご紹介いたします。
Apple(アップル)
Appleのスマホと言えば、言わずと知れたiPhoneですが、このiPhoneで6インチ以上の大画面なのは「iPhone X R 6.1インチ」、「iPhone XS Max 6.5インチ」、「iPhone 11 6.1インチ」、「iPhone 11 Pro Max」です。
iPhoneは直感的に操作が出来、使いやすさが一番の長所で高齢者の方にもおすすめです。日本人の7~8割はiPhoneを使っているとも言われ、それだけに情報も多く困った時の解決策が見つけやすいのも良い点です。
外観も「Apple」のロゴマーク付きでおしゃれ、ケースやカバーなどのアクセサリーも豊富、価値が下がりにくく、リセールバリュー、資産性が高い商品です。
またセキュリティーも比較的安全で、侵入ルートに使われるアプリも検疫体制が大変しっかりしている為、入り込まれる心配は殆どないと言われています。
Google グーグル
OSの「Android」を開発したメーカーで、スマホは「Pixelシリーズ」を発売しています。6インチ以上の大画面商品として「Pixel 2 XL 6.0インチ」「Pixel 3 XL 6.3インチ」「Pixel 3a XL 6.0インチ」2019年10月に登場した「Pixel 4 XL 6.3インチ」があります。
このPixelシリーズに使われているOSが、Pure Androidです。Google社以外が提供しているAndroidは独自にカスタマイズされている為、最新のAndroidへアップロードが出来ないという難があります。
このPure Androidは、取っつきにくく初心者の方にはあまりおすすめ出来ませんが、カスタマイズがされていないので、常に最新のAndroidへアプロード出来ます。
SONY ソニー
カメラやオーディオ、電話機など電化製品で有名な日本を代表する企業。このSONYが100%出資する携帯電話メーカーの「ソニーモバイルコミュニケーションズ」が提供している代表的スマホが「Xperiaシリーズ」です。
ウォークマンの音響技術や、デジカメのサイバーショットの撮影技術など、ハイレベルな電子機器を生み出してきたSONYの技術がふんだんに盛り込まれたスマホとなっています。
SAMSUNGサムスン
サムスングループの中核会社、サムスン電子㈱は、韓国の世界最大総合家電、電子部品、電子製品メーカーで、市場を牽引する共に、世界経済に大きな影響を及ぼしています。
サムスンのスマホと言えば「Galaxy ギャラクシーシリーズ」で、今年2020年2月に5G対応の「Galaxy 20S」シリーズが発表されました!
6.2~6.9インチの有機LEディスプレイが搭載され、本体は両側面が湾曲したデザインが引き継がれ持ちやすく、チップセットやRAM/ROMもハイスペックな仕上がりとなっています。
HUAWEI フォーウェイ
HUAWEIは中国の通信機器メーカーで、スマートフォンは大きくMate、P、nova、honorと、この4つのシリーズで構成されており、レスポンスが良いのにコストパフォーマンスが高いと人気を博して来ました。
他社がラインナップを絞る傾向にあったのに対し、HUAWEIはエントリーモデル、フラッグシップモデル、ハイスペックモデルと幅広いモデルを展開し、同時に幅広い層のニーズに応え続けてきました。
国内向け機種に対しては、積極的にセキュリティーアップデートを配信していて、評価ポイントの加算要素となり、シェアを拡大していっていると言えます。
その他
「デメリット」の項目でもお伝えしました様に、大画面スマホとなると、どうしても機能/性能共にハイスペックになり、それに比例して価格も上がってしまいます。
Android OSを用い、コストを極限まで抑え込た安いスマホもラインナップされていますから、セキュリティや最新バージョンへの対応等との兼ね合いも考慮しつつ、比較的安いタイプを選ぶのも得策かと思われます。
次のページで実際に大画面スマホを紹介させて頂きます!