ミニコンポ人気おすすめ16選【2021年/インテリア】

オーディオ初心者におすすめなのが、ミニコンポです。本格的なAVアンプや5.1チャンネルスピーカーを揃えなくても、かなりの程度の高音質で音楽を楽しむことができます。本記事では、本格的なミニコンポから、デザイン重視の製品まで、おすすめの人気機種を紹介します。
最終更新日2020.12.30
ミニコンポとは?
コンポは「コンポーネントステレオ」の略で、CDプレイヤー、プリメインアンプ、スピーカーなどを組み合わせて楽曲を楽しむシステムです。ミニコンポは、その小型版ということになります。
ミニコンポは1970年代に登場、音楽メディアの中心がCDとなって以降、コンポーネントの小型化が可能になり、気軽で安価に音楽を楽しむことができるために普及するようになりました。かつては、カセットテープを再生するカセットデッキや、MD(ミニディスク)デッキとのコンポもありましたが、現在は専用機はほぼ見かけせん。
こだわって音楽を聴こう
また、近年はハイレゾ音源やワイヤレス通信、USB機器への対応など、性能向上は目を見張るものがあります。「高音質の音楽を手軽に楽しみたい」「オーディオ製品を一通り揃えたい」というユーザーには、ミニコンポがおすすめです。
出力の小さいスマートフォン(スマホ)やタブレットとは異なり、ミニコンポは迫力も十分で、セッティングも簡単。「ホームシアターはムリ」というユーザーでも、本格的音楽への「第一歩」を開くことができます。
一方、最近のミニコンポはデザイン重視の製品も増えています。「音楽はBGM程度で」というユーザーには、こちらが適しています。オーディオ製品というより「家電寄り」の選び方になります。本記事では、ミニコンポを選ぶ際のポイントと併せ、人気のおすすめの商品について解説していきます。
ミニコンポの選び方
ミニコンポの性能向上は、すなわち、多様な選び方ができるということでもあります。いくつかの選び方ごとに、整理してみましょう。
タイプで選ぶ
ミニコンポには、大きく2つのタイプがあり、使い勝手が違います。設置スペースや、将来的な機器のアップグレードなどを考慮した上で、選びましょう。
セパレート型ミニコンポ
セパレート型ミニコンポは、スピーカーと本体が分かれているタイプです。スピーカーの設置場所を比較的自由に選べるため、大きめの部屋でも設置できます。音の聞こえ方は、スピーカーの置き場所によって大きく変わりますので、これは重要なポイントです。
また、スピーカーを交換することが可能なため、将来的なアップグレードが容易です。これは、アンプかスピーカー、どちらかの故障のときにも便利です。「少しでも良い音を」というユーザーはセパレート型を選びましょう。スピーカーは壁から60から90cm離し、スピーカーのツイーター(高音域部分)が耳と同じ高さにくるように調整しましょう。
一体型ミニコンポ
一体型ミニコンポは、本体とスピーカーが一つになっている、オールインワンのタイプです。全体のサイズがコンパクトであるため、省スペースであるという利点があります。また、ケーブルをつなげる手間もかからず、インテリア調でおしゃれなデザインのものがあります。
機種によっては簡単に持ち運びできるため、リビングや寝室など、気分に合った場所で音楽を楽しむことができます。「オーディオ製品の置き場所に困る」というユーザーにおすすめです。他方、拡張性がないため、スピーカーやアンプのみの交換ができません。
接続タイプで選ぶ
近年のミニコンポの特徴は、CDやラジオの再生だけでなく、外部に保存されている楽曲を再生する機能が充実しています。この接続方式の違いによって、それぞれ特徴があります。
ワイヤレス接続
近年のミニコンポは、Wi-FiやBluetoothといったワイヤレス通信に対応しています。ワイヤレスでスマホ内の楽曲を転送・再生したり、スマホの専用アプリを使うことで、ボリュームの上げ下げなどの操作を行うこともできます。
この機能を使うことで、外出時の「スマホ+イヤホン」と同じ楽曲を室内で楽しめることになります。Bluetooth接続の場合、ペアリングをしなければならないので、設定が簡単な機種かどうかもポイントです。
USB接続
アンプにUSBポートが搭載された機種では、USB接続したスマホや携帯音楽プレイヤー、USBメモリ内の楽曲を再生できます。再生可能なファイル形式には、MP3、AAC、WMAなどです。iPhoneやiPodの標準形式はAACですが、他のプレイやーではMP3やWMAなどです。
ワイヤレスでの転送に比べ、音の遅延や音質低下がないことが利点です。ハイレゾ音源の再生も可能ですが、事前に、ミニコンポの再生対応形式を確認することが必要です。
有線接続
「ワイヤレス全盛期」とはいえ、電子レンジとの干渉など、デメリットもあります。安定した楽曲再生には、AUX端子による有線接続が優れています。とくに、ハイレゾ音源の再生には有線がベターなため、「音質重視」のユーザーは有線接続の機種を選ぶべきでしょう。
音質で選ぶ
音質にこだわるなら、ハイレゾ対応モデルを選びましょう。歌手の息づかいや音の広がり、舞台作品では足運びなども感じられるハイレゾ音源にいちどに触れたら、MP3などの圧縮音源に戻れなくなることは疑いありません。
ハイレゾ音源にはいくつかのタイプがありますが、FLAC形式が一般的です。ハイレゾ対応の音楽プレイヤーを使っているユーザーは、同じファイル形式が再生可能かどうか、チェックしましょう。
スピーカーのユニット数をチェック
ミニコンポの性能が低ければ、ハイレゾ音源であっても、その魅力を引き出すことはできません。きわめて重要なのは、スピーカーの性能です。音質は、スピーカーの大きさ、構造、周波数帯域などで、ある程度ですが推し量れます。
構造面では、スピーカーのユニット数が、重要な点です。ユニットとは、スピーカーで音を発生させる部分です。ユニットが分離されているスピーカーは、音域ごとに音を発生させ方式になるため、一般的には、音質が良くなるといえます。
2WAYスピーカー
2WAYスピーカーは、ユニットを、低音域と中高音域で分けているスピーカーです。ユニットが3つあっても、低音域のユニットが2つで再生周波数帯が同じであれば、2WAYスピーカーに分類されます。
3WAYスピーカー
3WAYスピーカーは、低音域、中音域、高音域をそれぞれ独立させたスピーカーです。
フルレンジスピーカー
フルレンジスピーカーは、1つのユニットで低中高音域をカバーするスピーカーです。構造がシンプルであり、中音域を中心にバランスの良い音を鳴らしますが、低音と高音がやや弱くなります。
サービスで選ぶ
ミニコンポには、さまざまなオプション機能があります。AM/FMチューナーはほぼ標準的に装備されているので、ラジオ好きのユーザーだけでなく、災害発生時には重宝します。
Spotifyなどの定額制音楽サービス、Prime Videoなどの動画配信サービスに対応した機種もあります。また、DLNA(Digital Living Network Alliance)機能によって、PCやHDDレコーダー、NAS(ミュージックサーバー)などに保存された音源を、ネットワーク経由で再生できる製品もあります。
おすすめのメーカーで選ぶ
ミニコンポの性能が上がるなか、多くの音響メーカーがミニコンポを開発・販売しています。各社製品の特徴を、一通り、理解しておきましょう。
ONKYO(オンキヨー)
大阪に本社を置くオーディオメーカーです。ミニコンポも多数販売、セパレート型を中心に、スピーカーは基本的に2WAYで木製なのが特徴です。ハイレゾ音源やBluetoothなどの採用は早く、独自のハイレゾ音源配信サイト「e-onkyo Music」も運営しています。
Pioneer(パイオニア)
こちらも老舗オーディオメーカーです。ただ、2015年以降、オーディオ製品については、ONKYOの兄弟ブランドとなっています。このため、性能面で似た製品があります。スマートなデザインを持った製品が多く、インテリアとしての評価も高いブランドです。
SONY(ソニー)
戦後直後に生まれ、CDプレーヤーやWALKMANシリーズなど、新しい音楽の楽しみ方を切り開いてきたグローバル企業です。ハイレゾ音源への対応に熱心で、音づくりはバランスが良いのが特徴です。こちらも独自の音楽配信サイト「mora」を有します。
Panasonic(パナソニック)
いたずらに技術だけを追い求めず、多彩な製品をユーザーにバランス良く届けることに定評のあるメーカーです。ミニコンポも例外ではなく、セパレート型から一体型まで揃えています。薄型の「デジタル5チェンジャー」など、ユニークな製品もあります。
Marantz(マランツ)
米国のオーディオメーカーで、高級品を中心に人気を集めています。ミニコンポはセパレート型が中心で、スピーカーを別売りにした機種もあります。定額音楽配信サービスを利用できる機能を備えるなど、新機能の採用にも積極的です。
YAMAHA(ヤマハ)
YAMAHAは、デザイン重視の一体型コンポから、高性能なものまで、幅広く製品を取り揃えています。楽器で培った技術を生かし、「ミュージックエンハンサー」などの独自技術を開発、ユーザーの幅広い要望に応えています。
JVC KENWOOD(JVCケンウッド)
ケンウッドと日本ビクターが合併したJVCケンウッド。木を振動板に採用したウッドコーンスピーカー技術によって、高音質とデザインの良さを表現しています。木は音の伝わりが良い半面、割れやすいという欠点がありますが、独自の成型技法で克服しています。
ミニコンポのおすすめ16選
いよいよ、おすすめのミニコンポを紹介します。皆さんにピッタリの機種が、きっと見つかることでしょう。
ONKYO
参考価格: 43,890円
ONKYO製ミニコンポは、新生活に入った学生などに人気のある機種です。AVアンプで培ったワイドレンジ技術「WRAT」を採用、ミニコンポでありながら、音楽再生はダイナミックなです。
ボリュームつまみに高剛性アルミ素材を使用することで、不要な振動を避けるという工夫にも好感が持てます。USBメモリに保存したハイレゾ音源が再生でき、逆に、FMラジオ番組のメモリへの録音もできます。CD-Rへの録音もサポートしています。
タイプ | セパレート |
---|---|
接続 | Bluetooth/USB/SDカード |
ハイレゾ対応 | ○ |
スピーカーユニット数 | 2WAY |
CMT‐SX7
参考価格: 44,500円
ワイヤレスなどネットワーク機能が充実しています。Bluetooth接続でも、ハイレゾ音源を劣化させずに再生できることも特徴です。マルチペアリング機能により、9台までの機器を登録できるという便利さ。
また、MP3などの圧縮音源の欠けた部分を補正することで、ハイレゾ相当にまでアップコンバートして再生することもサポート。専用アプリを使えば、スマホからさまざまな操作が可能です。
タイプ | セパレート |
---|---|
接続 | Bluetooth/Wi-Fi/DLNA/USB |
ハイレゾ対応 | ○ |
スピーカーユニット数 | 2WAY |
SC−PMX150S
参考価格: 60,173円
パナソニックのミニコンポの上位機種。ミニコンポとしては高レベルの120Wハイパワーアンプを搭載し、スピーカーも3WAY方式。ハイレゾ音源にも対応しているので、高音質を求めるユーザーに適しています。
Bluetooth/Wi-Fiによる転送と再生もサポートしますが、ハイレゾ音源は本製品のBluetoothではSBC形式のみの対応ですので、Wi-Fiの使用が適しています。ネットワークが同一であれば、PCやBlu-rayレコーダー内の音源もスマホからの操作で再生できます。
タイプ | セパレート |
---|---|
接続 | Bluetooth/Wi-Fi/USB |
ハイレゾ対応 | ○ |
スピーカーユニット数 | 3WAY |
X-CM56
参考価格: 26,880円

木目調のデザインで、ブラック/ホワイト/グリーン/レッドのカラーバリュエーションがあるため、お部屋のインテリアとしても違和感がないおしゃれな製品です。AM/FMラジオのほか、Bluetoothでスマホ内の楽曲転送・再生も可能です。
ハイレゾ音源に未対応など性能面では物足りないところもありますが、2万円前後と低価格で、買い求めやすい製品です。
タイプ | セパレート |
---|---|
接続 | Bluetooth/USB |
ハイレゾ対応 | × |
スピーカーユニット数 | 2WAY |
M-CR612
参考価格: 54,000円
スピーカー別売りのミニコンポです。ワイヤレスオーディオシステム「HEOS」を搭載、Spotifyなどの定額制音楽配信サービスも楽しめます。スマホ内の音源は、Bluetoothで転送・再生可能です。
最大の特徴は、4chスピーカー出力対応であること。出力も60W+60Wで、2組のスピーカーを鳴らしたり、または切り替えて楽曲を再生することもできます。
タイプ | セパレート |
---|---|
接続 | Bluetooth/Wi-Fi/USB |
ハイレゾ対応 | ○ |
スピーカーユニット数 | - |
K-515-N
参考価格: 35,920円

スタイリッシュなウッドデザインのミニコンポ。アルミ材パネルを採用、アンプは放熱性にすぐれた高音質製品です。USBメモリに保存したハイレゾ音源を再生でき、ラジオの予約録音も可能です。ヘッドホンへの出力も、ハイレゾクオリティで可能です。
スピーカーは2WAYで、15mm厚の素材を四方留めする構造。独自の2.5cmソフトドーム型ピュアシルクツイーターを搭載しています。とくに、人の声や弦楽器の響きを豊かに再現してくれます。
タイプ | セパレート |
---|---|
接続 | Bluetooth/USB |
ハイレゾ対応 | ○ |
スピーカーユニット数 | 2WAY |
SC-RS75
参考価格: 38,332円
コンパクト、スタイリッシュなデザインながら、性能も満足できるミニコンポです。デジタル5チェンジャーによって、5枚分のCDを自動録音し、4GBの内蔵メモリに録音できるという機能は便利です。録音した楽曲の再生も簡単。
コンパクトなため音質が気になるところですが、2WAYスピーカーでハイレゾ音源にも対応、低音・高音ともよく響かせてくれます。BluetoothとWi-Fiでの再生に対応します。
タイプ | 一体型 |
---|---|
接続 | Bluetooth/Wi-Fi/USB |
ハイレゾ対応 | ○ |
スピーカーユニット数 | 2WAY |
X-U6
参考価格: 21,129円
ONKYOのおしゃれなミニコンポです。機体はシームレスなMDF(中密度繊維版)でノイズを抑え、音質を高めています。PC内の音源は、USB接続で再生可能です。
スピーカー出力は20W+20Wですが、ハイレゾ音源には未対応です。とはいえ、2WAYで音質は高音域を伸びやかに再現してくれます。低価格で、初めてコンポを購入する初心者向けの製品です。
タイプ | セパレート |
---|---|
接続 | Bluetooth/USB |
ハイレゾ対応 | × |
スピーカーユニット数 | 2WAY |
CMT‐SBT40
参考価格: 16,237円
SONYの低価格コンポで、非常にシンプルでスッキリしたデザインです。スピーカーを縦でも横でもセットできるため、狭いスペースにはめ込んで設置することも可能です。スピーカーは2WAYで、クセのないサウンドを鳴らします。
Bluetoothの設定は簡単で、スマホを本体にタッチするだけ。最大9台までペアリングできるマルチペアリング機能も付いていますので、ファミリーでの共用も問題ありません。
タイプ | セパレート |
---|---|
接続 | Bluetooth/USB |
ハイレゾ対応 | × |
スピーカーユニット数 | 2WAY |
DENON D-T1-K
参考価格: 26,525円
AM/FMラジオチューナーとCD再生のプレイヤー/アンプに、木製2WAYスピーカーを付属させたミニコンポです。Bluetooth対応ですので、スマホやPCからのワイヤレスでの楽曲再生も可能です。
アンプは15W+15Wで、スロットインのCDドライブは静音型でデータCDの再生も可能です。高音質パーツを使い、しっかりつくり込んだミニコンポです。
タイプ | セパレート |
---|---|
接続 | Bluetooth |
ハイレゾ対応 | ○ |
スピーカーユニット数 | 2WAY |
CRX-N470
参考価格: 33,176円
YAMAHAのスピーカー別売りコンポです。FMやUSBメモリデータの再生に加え、PCやNASの楽曲、さらにiPhoneなどからのAirPlay再生も可能です。インターネットラジオにも対応します。
構造面では、CDとネットワークを独立させた回路基板になっており、相互干渉を防いでいます。こうした構造により、ハイレゾ音源も高品位に再生します。出力は22W+22Wです。
タイプ | セパレート |
---|---|
接続 | Bluetooth/Wi-Fi/DLNA/USB |
ハイレゾ対応 | ○ |
スピーカーユニット数 | - |
SMC-500BT
参考価格: 34,570円
かつて山水電気が展開していたブランドで、現在はドウシシャがライセンスを取得しています。スピーカーは18cm幅で、最近のミニコンポとしては設置スペースを必要とします。キャビネットは頑丈なつくりです。
ウーファーの素材は和紙で、中・低音域の再生が安定しています。夜間、音量を変更せずに低・高音域の音質補正をする「ラウドネス機能」を搭載しています。Bluetoothによってスマホ・PCからの再生をさぽーとしますが、SBC形式なので、音質は劣化します。
タイプ | セパレート |
---|---|
接続 | Bluetooth/USB |
ハイレゾ対応 | × |
スピーカーユニット数 | 2WAY |
XK330N
参考価格: 26,200円
ハイレゾ対応のミニコンポです。スピーカーは、ウーファー振動板にパルプ100%のコーティング・ピュアパルプ素材を採用することで、メリハリのある再生を実現しています。ツィーター内にも吸音材を配置し、反射音を削減しています。
USBメモリ内の音源の再生も、USBポートに差し込むだけで再生可能です。出力は、10W+10Wとなっています。
タイプ | セパレート |
---|---|
接続 | Bluetooth/USB |
ハイレゾ対応 | ○ |
スピーカーユニット数 | 2WAY |
SC-PM250
参考価格: 15,800円
Panasonicの低価格ミニコンポ。コンパクトなデザインで、狭いスペースにも設置できます。初心者向けの人気モデルで、専用アプリ「Panasonic Music Streaming」による操作も可能です。
出力は20Wで、豊かな音再生ができます。スピーカーは1、0cmバスレフ型フルレンジとなっています。
タイプ | セパレート |
---|---|
接続 | Bluetooth/USB |
ハイレゾ対応 | × |
スピーカーユニット数 | フルレンジ |
ONKYO CR-N775
参考価格: 49,800円

ONKYOのスピーカー別売りタイプのレシーバー。アナログアンプ時代から培った技術を活用し、原音に近い音を再現します。また、独自開発の低音増強技術「Phase Matching Bass Boost」を搭載することで、豊穣な重低音を響かせます。
インターネットラジオradiko、定額音楽配信サービスSpotifyなど、各種サービスにも対応しています。
タイプ | セパレート |
---|---|
接続 | Bluetooth/Wi-Fi/USB |
ハイレゾ対応 | ○ |
スピーカーユニット数 | - |
SC−HC2000
参考価格: 34,520円
多彩なサービスに対応した、オールインワンのミニコンポ。BluetoothやWi-Fiはもちろん、Googleアシスタント搭載のスマートスピーカーとの連携もできます。スマホ専用アプリからの操作も用意。
また、Panasonic独自のデジタル5チェンジャーも搭載し、CD5枚分の録音・再生も可能になっています。奥行き10cm態度の薄型ボディは、省スペース性でも非常にすぐれています。
タイプ | 一体型 |
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接続 | Bluetooth/Wi-Fi/USB |
ハイレゾ対応 | × |
スピーカーユニット数 | フルレンジ |
ミニコンポおすすめ一覧比較表
商品 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
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商品名 | ONKYO | CMT‐SX7 | SC−PMX150S | X-CM56 | M-CR612 | K-515-N | SC-RS75 | X-U6 | CMT‐SBT40 | DENON D-T1-K | CRX-N470 | SMC-500BT | XK330N | SC-PM250 | ONKYO CR-N775 | SC−HC2000 |
価格 | 43,890円 | 44,500円 | 60,173円 | 26,880円 | 54,000円 | 35,920円 | 38,332円 | 21,129円 | 16,237円 | 26,525円 | 33,176円 | 34,570円 | 26,200円 | 15,800円 | 49,800円 | 34,520円 |
タイプ | セパレート | セパレート | セパレート | セパレート | セパレート | セパレート | 一体型 | セパレート | セパレート | セパレート | セパレート | セパレート | セパレート | セパレート | セパレート | 一体型 |
接続 | Bluetooth/USB/SDカード | Bluetooth/Wi-Fi/DLNA/USB | Bluetooth/Wi-Fi/USB | Bluetooth/USB | Bluetooth/Wi-Fi/USB | Bluetooth/USB | Bluetooth/Wi-Fi/USB | Bluetooth/USB | Bluetooth/USB | Bluetooth | Bluetooth/Wi-Fi/DLNA/USB | Bluetooth/USB | Bluetooth/USB | Bluetooth/USB | Bluetooth/Wi-Fi/USB | Bluetooth/Wi-Fi/USB |
ハイレゾ対応 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | ○ | × | × | ○ | ○ | × | ○ | × | ○ | × |
スピーカーユニット数 | 2WAY | 2WAY | 3WAY | 2WAY | - | 2WAY | 2WAY | 2WAY | 2WAY | 2WAY | - | 2WAY | 2WAY | フルレンジ | - | フルレンジ |
商品リンク |
まとめ
ミニコンポは、音楽を手軽に楽しむためのベストチョイスです。近年では、CDアルバムを購入しないでも、定額制音楽配信サービスや動画配信サービスなどで、お気に入りの楽曲を探すことが可能です。
このように、ミニコンポは時代に合わせて進化しており、今後も、さまざまなサービスの登場と共に進化していくでしょう。紹介したように、音質はもちろん、デザイン性にすぐれた機種も次々に登場しています。ぜひ、自分に合った最適なミニコンポを探して下さい。本記事が、お役に立てれば幸いです。