AKGヘッドホンおすすめ人気ランキング12【おしゃれ/評判/アーカーゲー】

AKG(アーカーゲー)は、世界中で愛用されている老舗音響機器メーカーです。日本でも多くのユーザーから人気を集めていますが、なかでも特に人気なのがAKGのヘッドホンです。今回は、そんなAKGヘッドホンのおすすめの選び方やおすすめの最強商品をランキング形式でご紹介していきます。
最終更新日2020.12.29
AKGヘッドホン・アーカーゲーの魅力!
世界には数多くのヘッドホンが存在しています。国内外合わせるとメーカーだけでも数え切れず、値段は安い価格から高級なハイエンドモデルまでと多彩なラインナップが展開されています。ヘッドホンは音楽を聴くだけでなく、ゲームプレイ上でも大切なアイテムであり、特にプロゲーマーともなると、欠かすことのできない必須アイテムであります。
今回、本記事でご紹介するのは、1947年創業の老舗音響機器メーカーである「AKG」です。AKGはオーストリアで設立され、「エーケージー」や「アーカーゲー」と呼ばれています。正しくは「アコースティック アンド シネマ エクイップメント リミテッド」の略で、業務用のマイクからヘッドホンまで製造され、特にプロ向けにしたモデルが多く製造されています。
AKGは、1997年に大手音響機器メーカー「ハーマン・インターナショナル」の傘下に入り、2017年には韓国のサムスン電子によって子会社化されました。現在も、リーズナブルで安いモデルから本格的なハイエンドモデルまで幅広い機器を製造し、日本でも多くの人気を集めています。
AKGヘッドホンとは
歴史あるAKGのヘッドホンは、世界のみならず日本でも大人気です。AKGヘッドホンには、Y・N・Kの3シリーズがあり、ラインナップもとても豊富です。プロ仕様のKシリーズをはじめ、スペックや搭載機能に優れ、少々価格は高めではあるものの、細かく表現された臨場感あるサウンドが魅力です。
また、見た目のかっこよさやおしゃれさ、そして性能の良さはもちろんですが、人気アニメ「けいおん!」など、音楽がモチーフのアニメに度々登場したことで、日本ではアニメ好き・けいおん!好きの人の間で人気となりました。
AKGヘッドホンの選び方
前述したように、AKGヘッドホンはとても豊富なラインナップです。3つのシリーズ展開もそうですが、価格だけで比較するのではなく、特徴や機能面を知ることで、どれを購入すれば良いのか迷うことがなくなります。
ヘッドホンに限ったことではありませんが、目的や用途、機能・価格・付加価値などを比較した上で、理想的な最強ヘッドホンを購入することが大切です。
AKGヘッドホンの特徴を知る
AKGのヘッドホンは、原音に忠実なサウンドが特徴で、原曲に沿った音楽を聴くのに最適です。解像度も高く、楽器それぞれのの音をクリアに再生します。
また、低音から高音いたる各帯域のバランスにも優れたモデルが多く、ヘッドホンだけでなく、イヤホン部門でも高い評価を得ています。見た目もとてもおしゃれなモデルが多く、スタイリッシュなデザインも特徴的です。
ヘッドホンの型番で選ぶ
AKGのヘッドホンには、先ほどもご紹介したように3つの型番・シリーズがあり、それぞれに適した特徴があります。まず、高いクオリティを保持しながらも、コストを抑えたモデルが多いのがエントリーモデルの「Yシリーズ」です。若者をターゲットにしているため、コストも比較的抑えられています。
そして、レコーディングスタジオやDTMといったプロ仕様として人気なのが「Kシリーズ」です。AKGが長年培ってきた技術が採用され、手に入れやすい価格から、手が届きにくいハイエンドクラスまで豊富なラインナップが特徴です。なお、アニメ「けいおん!」に登場したのもこのKシリーズです。高音質・高解像度はもちろん、サウンドバランスにも優れたタイプです。
ノイズキャンセリング機能やハイレゾ音源対応など、最新のテクノロジーを搭載した「Nシリーズ」もおすすめです。AKG新世代のプレミアムシリーズとして販売されています。デザイン性の高さも人気で、ハイエンド向けから一般向けまでさまざまな価格帯の商品が販売されています。
シリーズの各特徴
- Yシリーズ ⇒ 初心者向けデザイン重視のスタンダードモデル
- Kシリーズ ⇒ サウンドを表現したプロ仕様モデル
- Nシリーズ ⇒ 最新のサウンド技術とデザイン性(おしゃれさ)を重視したモデル
シリーズの特徴に加え、それぞれに該当する用途や重視したいポイントと比較してみるのもおすすめです。
用途① 音質を重視する場合
ヘッドホンは、モノによって再生周波数が異なります。ボーカルをしっかり聴きたい場合は中域、EDMやリズムなどの低音をしっかり聴きたい場合は低音、というように、音質を重視する際には再生周波数も確認してみましょう。
用途② 演奏や楽曲制作する場合(高解像度/耳にやさしい)
楽器の演奏や楽曲制作をする際には、さまざまな音域が聴こえる高解像度でフラットなヘッドホンを選びましょう。また、演奏時間や着用時間が長くなることで耳を痛めてしまうことがないよう、耳が痛くなりにくいものを選ぶこともポイントです。
ちなみに、DJとしての用途の場合は、大音量の音楽が流れている空間でも使用できる密閉型がおすすめです。
ヘッドホンの駆動方式で選ぶ
AKGのヘッドホンやイヤホンには、他の駆動方式が採用されています。より幅広い音を楽しみたい人は、駆動方式も要チェックです。
駆動方式① ハイブリット型
ハイブリット型の駆動方式は、ダイナミック型・BA型の2つを合わせた特徴を持っているため、中高音域に強いBA型と、低音に強いダイナミック型のサウンドを楽しむことができます。ハイレゾ対応の高音質ヘッドホンを探している人には、このハイブリッド型がおすすめです。
また、ハイブリット型の駆動方式は、音質劣化の原因である電気信号を利用せずにサウンドバランスを調節します。そのため、迫力のある低音から伸びの良い高音まで幅広い音域が楽しめます。
駆動方式② デュアル・ダイナミック・ドライバー方式
「デュアル・ダイナミック・ドライバー方式」とは、中音域から高音域専用のドライバーと、低音域専用のダイナミックドライバーの2つを搭載したもののことで、元々低音に強いダイナミックドライバーとダイナミックドライバーの合わせ技により、幅広い音域に対応します。
ハイエンド向けのハイブリット型よりも比較的コストが低めであり、コスパ面を考えて購入したいという人におすすめです。
機能で選ぶ
用途によってシリーズから選ぶことも大切ですが、それぞれが持つ機能の確認も重要です。主に使用する場所の状況によっては、それら機能が役割を果たし、より満足できる使い方ができます。
機能① ノイズキャンセリング機能(騒音防止/抑止)
ノイズキャンセリング機能とは、ヘッドホンに内蔵されているマイクで外部の音を拾うことで、逆位相の音を出し、周囲からの騒音を聴こえにくくする機能のことです。周囲の音を気にすることなく楽しみたい人におすすめの機能です。
機能② サラウンド機能(臨場感/リアル)
サラウンド機能は、左右から聞こえるステレオと違い、前後からも左右からも音が聴こえる機能です。ステレオよりも圧倒的な臨場感があり、ライブ映像や映画などを楽しむ場合に最適です。
機能③ ワイヤレス機能(無線/完全ワイヤレス)
通常ヘッドホンにはさまざまなケーブルが有線として繋がれていますが、ワイヤレス機能が搭載されていれば、ケーブル接続が不要=つまり無線で楽しむことができます。なお、現在のワイヤレス機能はBluetoothが主流ですが、最近は2.4GHzデジタル方式もあり、Bluetoothよりも音が抜群にキレイで、30m程度なら離れても問題なく聴こえます。
有線と違い、無線は縛りのない自由さが人気ですが、有線タイプと比較すると、ワイヤレス機能が付いた無線モデルは価格が高めの傾向です。
AKGヘッドホンのおすすめ12選
それでは、ここからAKGヘッドホンのおすすめ人気商品をご紹介していきます。楽天やAmazonで人気の高い12商品を厳選します。コスパ最強商品は一体どれでしょうか?上記選び方と合わせ、購入検討にご参考ください。
AKG Reference Studio Headphones K612PRO
AKG K612PRO
参考価格: 11,109円
何年も連続で「ビジュアルグランプリ」を受賞しているデザイン性の高いヘッドホンです。リボン状のワイヤーを使用した「フラットワイヤー・ボイスコイル」を採用し、ボイスコイルの小型・軽量化に成功しています。また、優れた過渡特性の実現により、微細な電気信号にも俊敏に反応します。
装着するだけでヘッドバンドの長さが調整できるセルフアジャスト機能を搭載しています。
重さ | やや軽い |
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シリーズ | K |
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駆動方式 | ダイナミック |
本体重量 | 256g |
構造 | 開放型 |
ワイヤレス | × |
再生周波数帯域 | 12Hz~39.5kHz |
AKG Superior Reference Headphones K812
AKG K812
参考価格: 114,980円
今回ご紹介する中で一番のハイエンドモデルです。AKG製品で最大の直径53mmドライバーを持ち、ダイアフラムには複合材を使用。そのほかにも3Dスローリテンション技術、銅被膜アルミニウムを使用した2層構造のボイスコイル、アルミダイキャスト製筐体など、本体性能の高さが驚きの商品です。
高級感あふれるハイエンドモデルで、性能にも見た目にも大満足できる逸品です。
重さ | 重い |
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シリーズ | K |
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駆動方式 | ダイナミック |
本体重量 | 398g |
構造 | 開放型 |
ワイヤレス | × |
再生周波数帯域 | 5Hz~54kHz |
AKG Y500
AKG Y500
参考価格: 11,800円
高性能40mm径のダイナミックドライバー採用で、豊かな低音とクリアな中高域を実現したYシリーズ・Y500です。周囲の音の聞こえを調整できる「アンビエントアウェア機能」を搭載したほか、最大2台までのデバイスを同時に接続できる「マルチポイント機能」も搭載。音楽を聴きながらスマホからの入電を受けることが可能です。
230gという軽量さに加え、内側に折りたためるイヤカップ、そして付属のキャリングポーチが持ち運びに便利なコスパの高い商品です。
重さ | やや軽い |
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シリーズ | Y |
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駆動方式 | ダイナミック型 |
本体重量 | 230g |
構造 | 密閉型 |
ワイヤレス | 〇 |
再生周波数帯域 | 16Hz~22kHz |
AKG K175-Y3
AKG K175-Y3
参考価格: 15,939円
スタジオ向けの密閉型ヘッドホンです。遮音性能が高く、レコーディングはもちろんPAでも活躍し、まるでスタジオモニターの前に座っているかのような、高解像度なクリアサウンドが実現します。
また、人間工学に基づいたデザインと、低反発素材のイヤーパッドにより、装着もとても快適です。比較的安い価格で人気となっています。
重さ | やや軽い |
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シリーズ | K |
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駆動方式 | ダイナミック |
本体重量 | 244g |
構造 | 密閉型 |
ワイヤレス | × |
再生周波数帯域 | 18Hz~26kHz |
AKG N60NC
AKG N60NC
参考価格: 19,800円
ノイズキャンセリングを採用したハイブリッド方式のヘッドホンです。欧州で権威ある「EISAアワード2015-2016」を受賞している商品で、軽量かつコンパクトなおしゃれさが人気を呼んでいます。
もちろん性能も抜群で、ノイズキャンセリング機能には、騒音集音用マイクをハウジング本体外側に配置したフィードフォワード方式と、鼓膜に近いドライバーユニット側に配置されたフィードバック方式の両方が取り入れられ、独自のキャンセル信号回路と合わせて、AKG史上最強に優れた騒音低減率を実現しています。
比較的安い価格でコスパ的にも優れ、多くの人におすすめできる逸品です。
重さ | 軽い |
---|
シリーズ | N |
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駆動方式 | ハイブリッド |
本体重量 | 150g |
構造 | 密閉型 |
ワイヤレス | × |
再生周波数帯域 | 10Hz~22kHz |
AKG K553 MKII-Y3
AKG K553 MKII-Y3
参考価格: 22,660円
独自のハウジング構造により、空気の流れをコントロールし、まるでオープンタイプのような透明感のある自然なサウンドを実現しています。音の分離や質感はもちろん、定位や奥行きまでも明確に再現された、原音を追求したプロ用のスタジオヘッドホンです。
重さ | やや重い |
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シリーズ | K |
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駆動方式 | ダイナミック |
本体重量 | 316g |
構造 | 密閉型 |
ワイヤレス | × |
再生周波数帯域 | 12Hz~28kHz |
AKG K275-Y3
AKG K275-Y3
参考価格: 21,385円
クラス最大の50mmドライバーを搭載し、ヘッドホンの枠を超えた力強い低域が特徴です。人間工学に基づいたデザインと、低反発素材でできたアラウンドイヤータイプのイヤーパッドにが快適な装着感を与えてくれます。装着するだけでヘッドバンドの長さが調整できる、セルフアジャスト機能も採用されています。
重さ | やや軽い |
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シリーズ | K |
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駆動方式 | ダイナミック |
本体重量 | 284g |
構造 | 密閉型 |
ワイヤレス | × |
再生周波数帯域 | 16Hz~28kHz |
AKG N700NCM2
AKG N700NCM2
参考価格: 35,440円
N700NCM2は、快適なエルゴノミック設計と、合成皮革製の低反発イヤークッション、パッド付きの調整可能なヘッドバンド、メタル調ヘッドバンドスライダー、アルミニウムボタンなどが特徴です。Bluetooth機能による無線接続、ノイズキャンセリング機能搭載で、最大約23時間のワイヤレス再生が楽しめます。
重さ | やや軽い |
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シリーズ | N |
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駆動方式 | ダイナミック |
本体重量 | 277g |
構造 | 密閉型 |
ワイヤレス | 〇 |
再生周波数帯域 | 10Hz~20kHz |
AKG N60NC
AKG N60NC
参考価格: 36,168円
8位でご紹介したN60NCのワイヤレスバージョンです。高性能40mm径ダイナミックドライバー採用し、高音質Bluetoothへの接続と、クラス最強レベルの騒音低減率を実現しています。
わずか199gの軽量ボディに加え、アーム部分に採用されたレザー素材により、見た目にもスタイリッシュで洗練されたおしゃれなデザインが人気です。小さく折りたたみ、専用のキャリングポーチに入れて持ち運べるのもおすすめポイントです。
重さ | 軽い |
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シリーズ | N |
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駆動方式 | ダイナミック |
本体重量 | 199g |
構造 | 密閉型 |
ワイヤレス | 〇 |
再生周波数帯域 | 10Hz~22kHz |
AKG Y600NC
AKG Y600NC
参考価格: 28,380円
周囲の雑音を低減させるハイブリッド方式ノイズキャンセリング機能を搭載し、音楽だけに集中できる環境が提供されます。ノイズキャンセリング機能をONにした状態で、最大25時間連続再生できるのが特徴です。
最大2台のデバイスと同時接続ができ、専用アプリで各種設定することも可能です。また、有線ケーブルが付属しているため、ワイヤレス非対応機器にも有線で使用できるほか、USB(Type-C)にも対応している最新式のヘッドホンです。
重さ | やや重い |
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シリーズ | Y |
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駆動方式 | ダイナミック |
本体重量 | 322g |
構造 | 密閉型 |
ワイヤレス | 〇 |
再生周波数帯域 | 10Hz~24kHz |
AKG Y400
AKG Y400
参考価格: 17,380円
約170gの軽量さと、スタイリッシュでおしゃれなデザインが特徴的なヘッドホンです。2020年3月にリリースされたばかりの長最新式モデルで、環境音を聞きやすくするアンビエントアウェア機能と、音量をさらに小さくして会話をしやすくするトークスルー機能が搭載されています。
色はブラック、ローズゴールド、グリーン、ピンク、ブルーの5色展開で、シンプルさがかっこいいおしゃれな商品です。有線ケーブル付属で、無線にも有線にも使用可能です。
Amazonや楽天でも常にランキング上位につけ、コスパの良さでもおすすめできるポイントです。
重さ | 軽い |
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シリーズ | Y |
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駆動方式 | ダイナミック |
本体重量 | 170g |
構造 | 密閉型 |
ワイヤレス | 〇 |
再生周波数帯域 | 20Hz~20kHz |
AKG K240S
AKG K240S
参考価格: 8,000円
セミオープン型の激安ヘッドホンです。細部まで磨き上げられたプロ仕様の再生能力と、最新デジタルソースによる正確なモニタリングが実現されています。2005年式ゆえに現代の機能(ワイヤレス機能など)はありませんが、10,000円を切る安い値段はまさに最強コスパといえます。
Amazon、楽天、価格ドットコムでも未だに上位人気を誇ります。AKGヘッドホンを試してみたい人、安いAKG商品を購入したい人には特におすすめです。
重さ | やや軽い |
---|
型式 | 半開放型 |
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質量 | 240g |
連続稼働時間 | × |
チャンネル | |
シリーズ | K |
駆動方式 | ダイナミック |
本体重量 | 240g |
構造 | 半開放型(セミオープン) |
ワイヤレス | × |
再生周波数帯域 | 15Hz~25kHz |
AKGヘッドホンおすすめ一覧比較表
商品 | 1 ![]() | 2 ![]() | 3 ![]() | 4 ![]() | 5 ![]() | 6 ![]() | 7 ![]() | 8 ![]() | 9 ![]() | 10 ![]() | 11 ![]() | 12 ![]() |
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商品名 | AKG K240S | AKG Y400 | AKG Y600NC | AKG N60NC | AKG N700NCM2 | AKG K275-Y3 | AKG K553 MKII-Y3 | AKG N60NC | AKG K175-Y3 | AKG Y500 | AKG K812 | AKG K612PRO |
価格 | 8,000円 | 17,380円 | 28,380円 | 36,168円 | 35,440円 | 21,385円 | 22,660円 | 19,800円 | 15,939円 | 11,800円 | 114,980円 | 11,109円 |
重さ | やや軽い | 軽い | やや重い | 軽い | やや軽い | やや軽い | やや重い | 軽い | やや軽い | やや軽い | 重い | やや軽い |
シリーズ | K | Y | Y | N | N | K | K | N | K | Y | K | K |
駆動方式 | ダイナミック | ダイナミック | ダイナミック | ダイナミック | ダイナミック | ダイナミック | ダイナミック | ハイブリッド | ダイナミック | ダイナミック型 | ダイナミック | ダイナミック |
本体重量 | 240g | 170g | 322g | 199g | 277g | 284g | 316g | 150g | 244g | 230g | 398g | 256g |
構造 | 半開放型(セミオープン) | 密閉型 | 密閉型 | 密閉型 | 密閉型 | 密閉型 | 密閉型 | 密閉型 | 密閉型 | 密閉型 | 開放型 | 開放型 |
ワイヤレス | × | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | × | × | × | × | 〇 | × | × |
再生周波数帯域 | 15Hz~25kHz | 20Hz~20kHz | 10Hz~24kHz | 10Hz~22kHz | 10Hz~20kHz | 16Hz~28kHz | 12Hz~28kHz | 10Hz~22kHz | 18Hz~26kHz | 16Hz~22kHz | 5Hz~54kHz | 12Hz~39.5kHz |
商品リンク |
まとめ
選び方、そして12商品のご紹介でしたが、ここでは全部掲載できず、まだまだたくさんのヘッドホンがリリースされています。驚くことに、そのほとんどがAmazonや楽天、価格ドットコムなどで上位人気であり、レビューや口コミを見ても評判が高いことがわかりました。
価格や機能面でもそうですが、何より「音のクオリティが素晴らしいと」の声が多数あり、音楽好きの人やゲーマーの人、プロのミュージシャンの方には積極的に試していただきたいと思います。AKG自体も、安心して購入できる老舗の楽器メーカーです。
少し良いヘッドホンに興味がある人、海外製品を試してみたい人などにもぜひともお試しいただき、これまであまり体験したことのな音楽を体感していただければ幸いです。
なお、本サイトでは他社メーカーや激安中華ヘッドホンについても記事を公開しています。興味がある人は下記リンクをご覧ください。