GoProおすすめ人気ランキング|性能/価格等を徹底比較7選
迫力ある動画が撮影できるビデオカメラでおすすめのGoProをランキングで紹介します。GoProはこれまでのビデオカメラにはなかった魅力がたっぷり!旅行写真や日常のスナップ写真にもおすすめです。ゴープロの人気ランキングで最新モデルなどおすすめ機種を比較します。
最終更新日2020.12.30
GoProはなぜ世界的に人気なの!?魅力メリットを紹介!
Instagramを見ていて、躍動感にあふれる写真が印象に残ったことはありませんか?海外のアクションカメラブランドGoproは、動きや迫力にあふれた写真と映像が取れることで人気を集めています。スポーツやアウトドアシーンだけでなく、自撮りを取るのにもGoproがおすすめ!「#Goproのある生活」というハッシュタグも人気です。
世界中の人を魅了するGopro。しかし、名前は聞いたことがあっても具体的な機種やメリットはよくわからないという人も多いのではないでしょうか?ただのビデオカメラとどう違うの?と思っている人も多いはず。
今回は多くの人を惹きつけるGoproの魅力や個性を紹介します。一目でみんなを惹きつけてくれるようなインパクトのある写真が撮りたいなら、ゴープロを活用してみるのがおすすめです。一眼レフやビデオカメラでは味わえなかった興奮が味わえるでしょう。
スマホ連動機能があるからSNS/Instagram等にアップも簡単!
Goproのカメラはスマホと連動する機能を持っています。そのため、写真をすぐにスマホに送信したり、データを処理できて便利です。ビデオカメラで撮影した写真をInstagramにあげるために、いちいちSDカードの出し入れするような手間を省いてくれるでしょう。
せっかく素敵なビデオカメラ映像があっても、投稿までに手間や時間がかかってしまうとモチベーションも下がってしまいますよね。ゴープロなら、撮った写真は手軽にInstagramやfacebookなどのSNSに投稿できます。目の前で繰り広げられた迫力ある映像をすぐに公開できるスピード感が特徴。スマホとの連動を活用したい人はQuikStoriesが搭載されている機種を選ぶようにしましょう。QuikStoriesはGoproHERO5以降のモデルに搭載されているシステムで、Goproアプリと連動するだけで、簡単に撮影した映像をスマホに送り、編集ができます。テキスト入力やBGM挿入などの編集も楽ちんです。手軽に自分だけのオリジナル動画が作れますね。すぐに簡単にスマホと連動できる機能が人気のポイントです。
デジタル式手ブレ補正機能搭載モデルで
動きのある映像をビデオカメラで撮影するとき、気になる手ブレに困った経験はありませんか?躍動感のある映像があっても、手ブレがひどくて見ていられない…。ゴープロなら、そんな悩みも解消してくれます。ゴープロの手振れ補正は強力で、大きい振動で画像が揺れていてもしっかり修正してくれます。特に手ブレ補正の機能を活用したい人はデジタル式手振れ補正機能が搭載されたモデルに注目。
一般的なビデオカメラの手振れ補正の方法は、光学式とデジタル式に分かれます。デジタル式は撮った映像をデジタル処理によって補正してくれる機能です。デジタル式補正機能なら、大きな手ブレもしっかりカバーしてくれるのでスムーズな映像に早変わり!GoproHEROシリーズ5以降のモデルに搭載されています。また、最新モデルになるほど補正力もアップ。ウィンタースコールやサイクリングなど、スピード感のある映像を撮影したい人におすすめの機能です。
旅行やアクテビティ最高の思い出を最高の画角で!
ゴープロの大きな魅力になっているのが、超広角レンズによる広い画角です。ゴープロで撮った写真は、他のカメラには見られない迫力やスケール感が感じられるはず。それには、この超広角レンズが関わっています。一般的なビデオカメラや一眼レフカメラのレンズで撮られる写真に比べると、ゴープロの広角レンズはかなり広い範囲まで撮影することが可能。大きく引いたような目線で撮影されるため、迫力が感じられます。一眼レフカメラや、ビデオカメラとは、また違った写真が楽しめるでしょう。
ぐっと大きく引き伸ばされた映像は見る人の目線を吸い込むように惹きつけてくれるでしょう。自撮りをとってもこの広角レンズが効果的に働きます。取りたい自分の顔を中心に、広く背景を取り込んで撮影することができます。より中心に目線を集めると同時に、背景の美しい映像までしっかり一枚の写真に収められるでしょう。見ている人がその場に引き込まれるような臨場感のある撮影を広角レンズが実現してくれます。
画像/静止画も一流!
ゴープロの撮影と聞くと、動きのあるスピーディーな動画をイメージしてしまいがち。しかし、実はGoproは静止画でも超一流です!夕日ひとつ撮影するときでも圧倒的な解像度で美しい写真が撮影できます。さらに広い背景を一枚に収めてくれる広角レンズは、静止画にも動きと迫力を生み出してくれるでしょう。一眼レフの写真とは違ったアングルでの撮影にもぴったり。
また、自撮り撮影にゴープロを使うのもおすすめです。一般的な写真では出せない魅力がゴープロの写真で簡単に楽しめるでしょう。何気ない日常の一コマを、はっとするような美しく印象的な一枚にかえてくれるところもゴープロの魅力です。単なるビデオカメラとは違うさまざまな楽しみ方ができるところがいいですね。
自分の目的に合った機能で選ぶ!|どんなシーンで使う?
さっそくGoproを導入したいと思ったら、まずどのようなことに気をつければよいでしょうか?Goproにはいろいろなモデルが出ています。それぞれに得意なことや向いているシーンが違うところがポイント。せっかくGoproを購入しても自分が撮りたい状況に不向きな機種では台無しです。Goproの機種を選ぶときは、まずどんなシーンで使いたいかをイメージすることが大切です。Goproが活躍できる、自分の目的に合ったモデルを探しましょう。
マリンスポーツにおすすめの防水機能
Goproの撮影で人気のシーンには、マリンアクティビティがあげられます。美しいダイビングの映像や、海辺の写真など、リゾート気分が伝わってくるようなGopro映像はついつい見とれてしまいますね。また、寒い季節はウィンタースポーツを撮影するのも人気です。スノボやスキーの映像は#Goproのある生活でも大人気。
このような水に関わるシーンを撮影したいなら、防水機能がしっかり充実しているモデルがおすすめです。ゴープロには水中の撮影も可能な防水機能が高い機種があります。マリンスポーツや川遊び、雪に関わるウィンタースポーツなどのアクティビティに使いたい人は防水機能をしっかりチェックするようにしましょう。
スポーツを撮影したいなら音声操作が便利
Goproの魅力のひとつが動きのある映像です。これは特にスポーツシーンの撮影にぴったり。自撮り棒やヘルメットに装着して両手を使ったまま撮影するシーンでは音声操作機能が便利です。スキーやカヌーなど、両手がふさがった状態でも的確な操作が行えるでしょう。特にスポーツやアウトドアシーンでは手にカメラを持ちながら動くのは難しい場合が多いです。そこで、専用アタッチメントなどを取り付けて、ハンズフリーな状態を作ります。音声操作機能があれば、そのままカメラを手で操作せずに撮影がスムーズに行えますね。スポーツシーンで活用したい人は音声操作に着目するとよいでしょう。
GoProの選び方
Goproにはいろいろな機種があります。自分に合ったモデルを選ぶためにはどのような点に着目すればよいでしょうか?ポイントを抑えた機種を選べば、自分にぴったりのアイテムが見つかるはず!おすすめのゴープロの選び方を紹介します。これらのポイントをチェックして、お気に入りのゴープロを選びましょう。
解像度で選ぶ
Goproを選ぶときは解像度をチェックしましょう。解像度は撮影した写真や映像の美しさやあざやかさに関わるポイントです。解像度が高いほど、より鮮明な写真を撮ることができるでしょう。よく耳にする4Kは画面解像度3840×2160ピクセルに値します。4K対応の機種であれば、クオリティの高い美しい映像を撮影することができますね。最新技術でこだわりの美しい映像を楽しみたい人は4K対応機種を選ぶようにしましょう。
ただし、解像度が高い機種は、容量をたくさん使ってしまう傾向にあります。あまり容量を圧迫したくない人は、少し解像度を落とすのもおすすめ。フルHDなど、少し解像度を低くすれば、長い撮影でも負担を軽減できるでしょう。それぞれのメリットとデメリットを比較して、納得のいく解像度を選ぶようにしましょう。
予算で選ぶ
Goproを選ぶときは予算も重要なポイントです。ゴープロは人気のアクションカメラで、値段も安いものではありません。予算が高くても問題なければ、性能のよい最新モデルがおすすめ。最新モデルは、どの機能もクオリティが高く、最高の映像を撮影することができるでしょう。予算を落とすときは、自分が求める機能や、使いたいシーンに応じて優先順位をつけて選択するようにしましょう。それぞれの機能と予算をしっかり比較してお気に入りのモデルを選ぶとよいですね。
型落ち品やレンタルもおすすめ
予算を抑えてGoproを購入したいと考えている人は、型落ち品やレンタルも視野に入れるとよいでしょう。旅行のときだけGoproを持っていきたいという人は、レンタルサービスを活用するのもおすすめ。旅行中だけに限られますが、購入するよりも予算を抑えてGoproを活用することができます。
また、型落ち品をチェックするのもよいですね。最新モデルにこだわらなければ、性能のよい機種が型落ち品で割安価格で購入できます。例えば、人気モデルGoproHERO5は発売当初5万円ほどの価格で販売されていましたが、現在はもう少し安い価格で購入できるようになっています。最新モデルと比較はできませんが、十分機能も高くコスパのよい購入方法といえるでしょう。
その他の機能で選ぶ
Goproを選ぶときに参考にしたい、その他の機能を紹介します。それぞれ人気の機能です。自分が使いたいシーンを想像しながら、これらの機能を比較すれば、ぴったりのアイテムが見つかるはずです。
ハイフレームレート機能
フレームレートは、アクションカメラを選ぶときによく目にする単語です。フレームレートを表す単位はfps(frames per secondの略)を使います。その意味は「コマ/秒」ということで、一秒間あたりの動画のコマ数を示しています。このフレームレートが多いほど、なめらかで自然な映像を撮影することができます。フレームレートが少ないアクションカメラで撮影した映像は、動画を見ていてもカクカクした不自然ながたつきが気になってしまいます。また、スローモーションで見ると、不自然さがより際立ちます。
Goproを選ぶときのおすすめは60fpsのハイフレームレート機能が搭載されているモデルです。特に高画質の4K動画を撮影するときはハイフレームレート機能がおすすめ。撮影した映像がスムーズに流れ、美しさもより際立ちます。普通のビデオカメラでは撮影できない本格的な動画撮影はごプロならではの魅力ですね。ビデオカメラとは違う映像美を手に入れたいならハイフレームレート機能が欠かせません。
防水・防塵機能
防水・防塵機能も気になるポイントです。特に海や川、プールサイドなどの撮影に使いたい人は防水機能と防塵機能を良くチェックしましょう。防水機能は「IPX」という表示で確認できます。水中での撮影に使いたい人は「IPX8」のモデルを選ぶようにしましょう。さらに、ダイビングに使うときは潜れる深さもチェックするとよいですね。
防塵機能は塵やごみに対する強さを示しています。海辺の細かい塵が原因で故障するのを防いでくれます。デジタルカメラやビデオカメラをリゾート地に持っていくと故障してい舞ったという経験はありませんか?多くの原因は海辺の細かい塵だと考えられています。こうした故障は防塵機能がしっかりしているモデルで防ぎましょう。防塵機能は「IP~X」で表示されています。防塵機能と防水機能を合わせて表示するときは「IP〇〇」となります。最初に出る数字は防塵機能を示し、後に続く数字は防水機能を示しています。海が近いリゾート地へ旅行するときは、これらの機能がしっかりついたモデルを使うとよいですね。
重さ
ゴープロはどれも一般的なビデオカメラに比べてコンパクトに作られています。大きさや重さがネックになって扱いづらくなりがちな一眼レフと比較すると、その手軽さは一目瞭然。特にスポーツの撮影など、動きのある映像を撮影したい人は、より軽くて負担になりにくいモデルを選ぶとよいでしょう。旅行の際に荷物を減らしたい人も、重さをチェックするのがおすすめ。コンパクトで軽量なGoproの中でも、それぞれに重さは異なります。より重量による負担が少ないものを選ぶと、動きも制限されずに便利です。
アフターケアを重視するならタジマモーターで!
タジマモーターという会社名を聞いたことはありますか?タジマモーターは自動車販売や海外製品の販売を主にしている会社です。Goproはもともとアメリカの会社が作っラカメラブランド。タジマモーターはGoproの日本における正規代理店です。家電量販店などで見かけるGoproも、すべて公式な代理店であるタジマモーターを通して販売されています。
それでは日本ではタジマモーターからしかGoproが買えないのかというと、そうではありません。一番代表的なものはAmazonで販売されているゴープロです。Amazonはアメリカの本社を通じて販売しているモデルがあります。どちらも同じGoproですが、日本で購入する場合、タジマモーターを通したモデルの方がアフターケアが充実しています。公式な代理店によるケアが受けられるので、購入後も安心ですね。修理やメンテナンスなど、アフターケアを重視する人はタジマモーターを通したGoproを購入するようにしましょう。
”#goproのある生活”が大人気!
Instagramで爆発的に人気を集めているのが「#Goproのある生活」です。ほかにも「#Gopro女子」など、ゴープロの名前がついたハッシュタブは大人気。#Goproのある生活はすでに15万件以上の投稿があり、多くの人たちがGoproを楽しんでいる様子が伝わりますね。せっかく動画を投稿するならただのビデオカメラじゃつまらないという人も多いはず。Goproを購入したら、ぜひ「#Goproのある生活」でInstagramに投稿してみましょう。旅行先やアクティビティだけでなく、自撮りの投稿にもおすすめ!Goproを買えば、ゴープロ関連のハッシュタグで一緒に盛り上がってみてはいかがですか?
人気のビデオカメラGoProのおすすめランキング7選
おすすめのゴープロのアイテムをランキングで介します。最新モデルから、人気でも安い価格で購入できる型落ち品までいろいろなアイテムを紹介します。Amazonや楽天でも購入できるので、気になるモデルをチェックしてみましょう。Amazonや楽天でも人気の機種は、どれを選べばよいか迷ってしまう人も多いのではないでしょうか?おすすめの機能をランキングで比較すれば、より自分に合ったGoproが探せるでしょう。2021年気になるGoproアイテムをランキング形式で見てみます。
GoPro GoPro HERO5 Black CHDHX-502
GoPro HERO5 Black CHDHX-502
Goproの人気機種HERO5 Blackを紹介します。2016年に発売されたモデルで、高画質であざやかな映像が撮影できます。このモデル以降、ケースなしでも10Mの深さまで防水が可能になりました。リゾート旅行やダイビングに持っていきたい人にぴったり。手振れ補正機能など、最新モデルに劣る部分もありますが、かなり安く手に入るところが魅力的。予算を抑えてGoproを楽しみたい人におすすめです。ランキングでは下位になりますがコスパのよさは魅力です。
シリーズ | HERO5 |
---|---|
防水機能 | ケースなしで最大10m防水 |
QuikStories | 〇 |
音声操作 | 〇 |
電子式ブレ補正 | 〇 |
高画質フレームレート | 4K30 / 1080p120 |
重さ | 117g |
大きさ | 62.3×44.9×33mm |
wifi | 〇 |
GoPro HERO7 White CHDHB-601-FW
GoPro HERO7 CHDHB-601-FW
参考価格: 22,570円
Goproの中でも最も安い価格帯で発売されている製品です。予算を抑えながらGoproを楽しみたい人におすすめ。安い代わりに機能のクオリティが下げられている点は注意が必要です。$Kではなく、災害画質はフルHDになっています。またHERO7Blackなどに搭載されているHyperSmoothはありません。手振れ補正はついていますが、これらのアイテムに比べると、動画撮影の際にクオリティの違いが出てしまいます。小型で柔らかいカラーデザインは魅力ですが、専用アタッチメントが少ないところもポイント。防水ケースは発売されていません。できるだけ安い予算で、ゴープロの基本的な機能を楽しみたいときにおすすめです。
シリーズ | HERO7 |
---|---|
防水機能 | ケースなしで最大10m防水 |
QuikStories | 〇 |
音声操作 | 〇 |
電子式ブレ補正 | 〇 |
高画質フレームレート | Full HD/1080p60 |
重さ | - |
大きさ | 62.3 x 44.9 H x 33mm |
wifi | 〇 |
GoPro Fusion CHDHZ-103-FW
GoPro FUSION CHDHZ-103-FW
参考価格: 36,480円
Gopro製品で初めて360度撮影できようになったモデルです。画質もよくクオリティの高い撮影が可能です。GoPro fusionは発売当時、かなり高い価格に設定されていましたが、現在は価格が落ち着いています。好景気にあたるGoproMAXが発売したこともあり、GoPro fusion発売当時と比較するとかなり安い価格で購入できるところも魅力的。楽天などでも比較的に手に取りやすい価格で購入しできるので気になる人はチェックしてみましょう。
シリーズ | 5.2K30 / 3K60 |
---|---|
防水機能 | ケースなしで最大5m防水 |
QuikStories | 〇 |
音声操作 | 〇 |
電子式ブレ補正 | 〇 |
高画質フレームレート | 5.2K30 / 3K60 |
大きさ | 74x75x40 mm |
重さ | 220 g |
wifi | 〇 |
GoPro MAX
GoPro MAX
参考価格: 67,100円
GoPro fusionと同じ、360度撮影ができるシリーズとして発売されたのがGoproMAXです。3つのカメラを搭載し、360度迫力ある映像を撮影することができます。HERO8 BlackなどのようにHyperSmooth機能があり、なめらかな動画撮影が楽しめるでしょう。防水性は低くGoPro fusionと同じ最大5Mまでになっています。マウント部分が折りたたみ式になり、超広角視野に対応できるようになっているところもポイント。一眼レフなどの美しい写真より躍動感のある360度動画を撮影したい人におすすめです。
シリーズ | GoPro fusion |
---|---|
防水機能 | ケースなしで最大5m防水 |
QuikStories | 〇 |
音声操作 | 〇 |
電子式ブレ補正 | 〇 |
高画質フレームレート | 5.6K/30・24fps/1600万画素 |
重さ | 154g |
大きさ | 64×69×25mm |
wifi | 〇 |
GoPro HERO7 Black CHDHX-701-FW
GoPro HERO7 Black CHDHX-701-FW
参考価格: 54,450円
2018年に発売され、2021年でも人気のモデルです。一番の特徴は手ブレ補正がさらに強化されたところです。HyperSmooth機のが追加され、圧倒的ななめらかな動画撮影が可能になりました。本格的な動画撮影ができると注目を集めた機能です。さらに音質も大幅に良くなり、より迫力のある動画撮影も可能です。Kuramaにも対応し、空撮に使えるようになったところも魅力的。ただし、アクションカメラで起こりがちなフリーズ現象が起こりやすい点は注意が必要です。サイズも小さいので小回りの利きやすい点もよいですね。価格も比較的安いので、予算に応じて本格的な動画撮影がしたい人におすすめです。
シリーズ | HERO7 |
---|---|
防水機能 | ケースなしで最大10m防水 |
QuikStories | 〇 |
音声操作 | 〇 |
電子式ブレ補正 | 〇 |
高画質フレームレート | 4K60 /1200p |
重さ | 116g |
大きさ | 62.3×44.9×33mm |
wifi | 〇 |
GoPro HERO6 Black CHDHX-601-FW
GoPro HERO6 CHDHX-601-FW
参考価格: 59,000円
2017年に発売されたハイスペックなアクションカメラがHero6シリーズです。HERO5Blackの後継機種として発売されたモデルですが、機能性が高く楽天などの通販サイトでも人気を集めています。
Hero6では4K60fpsの高画質フレームレート機能で、クリアでなめらかな映像美が楽しめるようになりました。さらに手ブレ機能の性能は格段にアップ!がたつきのない迫力のある動画が撮影できるでしょう。
Hero6はその分HERO5よりも高い価格になりますが、ゴープロの技術を存分に味わえるモデルです。スマホへの送信もより手軽になり、新スタグラムなどへの投稿にも便利です。Hero6から7への変更は、それほど大きくありません。Hero5よりもクオリティの高いモデルを探すならHero6がおすすめ。
シリーズ | Hero6 |
---|---|
防水機能 | ケースなしで最大10m防水 |
QuikStories | 〇 |
音声操作 | 〇 |
電子式ブレ補正 | 〇 |
高画質フレームレート | 4K60 / 1080p240 |
重さ | 117g |
大きさ | 62.3×44.9×33mm |
wifi | 〇 |
GoPro HERO8
GoPro HERO8 Black CHDHX-801-FW
参考価格: 55,880円
2019年に発売され、2021年でも最新モデルとして人気を集めているのがHERO8 Blackです。これまでの基本的な機能を搭載しているだけでなく、圧倒的なクオリティの高さが魅力的。
アクションカメラとしての機能が充実し、よりダイナミックな映像が撮影できる最新モデルです。HERO8 Blackは手ブレ補正にHyperSmooth2.0を搭載し、スムーズな動画撮影を可能にしました。
アプリを活用した水平維持機能など、スポーツシーンでの活用に便利な機能がたくさんついています。HHERO8 Blackは最新モデルになるため、高い価格になりますが、2021年ランキングでも一押しのゴープロモデルです。
シリーズ | HERO8 |
---|---|
防水機能 | ケースなしで最大10m防水 |
QuikStories | 〇 |
音声操作 | 〇 |
電子式ブレ補正 | 〇 |
高画質フレームレート | 4K60 /1200p |
重さ | 126g |
大きさ | 66.3×48.6×28.4mm |
wifi | 〇 |
GoProオススメ一覧比較表
ランキングで紹介したおすすめのGoproを比較表でチェックします。人気のアクションカメラGoproはモデルによって、特徴も違います。比較表を参考に、自分に合ったGoproを探してみましょう。話題の最新アクションカメラから、コスパのよいアイテムまで、特徴を比べてみましょう。
商品 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
商品名 | GoPro HERO8 Black CHDHX-801-FW | GoPro HERO6 CHDHX-601-FW | GoPro HERO7 Black CHDHX-701-FW | GoPro MAX | GoPro FUSION CHDHZ-103-FW | GoPro HERO7 CHDHB-601-FW | GoPro HERO5 Black CHDHX-502 |
価格 | 55,880円 | 59,000円 | 54,450円 | 67,100円 | 36,480円 | 22,570円 | |
シリーズ | HERO8 | Hero6 | HERO7 | GoPro fusion | 5.2K30 / 3K60 | HERO7 | HERO5 |
防水機能 | ケースなしで最大10m防水 | ケースなしで最大10m防水 | ケースなしで最大10m防水 | ケースなしで最大5m防水 | ケースなしで最大5m防水 | ケースなしで最大10m防水 | ケースなしで最大10m防水 |
QuikStories | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
音声操作 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
電子式ブレ補正 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
高画質フレームレート | 4K60 /1200p | 4K60 / 1080p240 | 4K60 /1200p | 5.6K/30・24fps/1600万画素 | 5.2K30 / 3K60 | Full HD/1080p60 | 4K30 / 1080p120 |
重さ | 126g | 117g | 116g | 154g | 220 g | - | 117g |
大きさ | 66.3×48.6×28.4mm | 62.3×44.9×33mm | 62.3×44.9×33mm | 64×69×25mm | 74x75x40 mm | 62.3 x 44.9 H x 33mm | 62.3×44.9×33mm |
wifi | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
商品リンク |
Goproは毎日を特別な瞬間にかえてくれる
Instagramのハッシュタグでも話題のゴープロは普通の一眼レフカメラやビデオカメラとは全く違う映像が楽しめます。一眼レフにも劣らないクオリティの高い美しさとビデオカメラでは味わえない躍動感あふれる動画の両方が撮影できる画期的なアクションカメラです。Goproで撮影できる映像の数々はInstagramやGoproの公式HPでも見ることが可能。超広角レンズで撮られた映像は息をのむほど迫力があるものばかり。普通のビデオカメラに比べると高価なカメラになりますが、満足度は全然違います。
公式の代理店タジマモーターを通せば、アフターケアの心配もいりません。自分の使いたいシーンや予算に合わせて、お気に入りのモデルを使ってみてはいかがでしょうか?何気ない日常の風景や、ずっと残しておきたい旅行の思い出をよりあざやかに映像に収めてくれるでしょう。Goproのある生活をエンジョイしてみてはいかがでしょうか?