おすすめパーク用スノーボード人気10選【初心者/グラトリ/ターン】

スノーボードでゲレンデをかっこよくジャンプしている姿に憧れたことはありませんか？キッカーと呼ばれるジャンプ台やレールを滑るのは独特のスリルや達成感も味わえます。

新しい技に挑戦したり、スノーボードの魅力をより感じることもできるでしょう。パークでできる技は多数ありますが、どれもかっこよくてワクワクするものばかり。

せっかくスノーボードを始めるなら、パークで思う存分かっこいい滑りを楽しみましょう。パークにぴったりのスノーボードで憧れのジャンプを決めてみませんか？

スノーボードはスキーのように斜面をすべるだけが楽しみではありません。ゲレンデを滑って降りる以外にもいろいろ楽しみがある魅力的なスポーツです。

スノーボードは大まかに6種類の楽しみ方に分けられます。なかでもかっこよくあこがれを持つ人が多いジャンルのひとつがパークです。初心者でも楽しめる小さいパークもあります。​​​​​​​

パークは雪を盛り上げて作るキッカーやレール、BOXなどのアイテムが設置された公園のような場所のこと。代表的なパークに設置されているアイテムを見てみましょう。

パークには欠かせないキッカーとは、簡単に言えば雪で作られたジャンプ台のことです。大きさはゲレンデによって様々。初心者でもチャレンジしやすい小さいキッカーもあります。

キッカーを設置しているスキー場は比較的たくさんあります、身近なゲレンデでも設置されていることがあるので気になる人はチェックしてみましょう。

上級者は、より大きなビッグキッカーがおすすめ。絶叫マシン人っているようなスリルや、技を決めた達成感が味わえます。

パークによく見られるレールは、金属で作られた細いパイプで電車のレールのような部分です。まっすぐ伸びているレールからS字にカーブしているものまで形状はさまざま。

レールの上にスノーボードで飛び乗って滑ります。体のバランスをコントロールしながら滑るので初心者には難しく感じられるかもしれません。

慣れてくればバランスを取りながらスライドさせて滑り、かっこよく決められる人気のライディングができます。

ボックスは箱というよりも、長方形の広い滑走面の部分を言います。種類も多く、ワイドボックス、ナローボックス、Tボックスなどが代表的。

シンプルな広いボックスからカーブがついたボックスまで、いろいろなボックスがあるので、自分のレベルに合ったボックスを楽しむのがおすすめです。

初心者には比較的恐怖心なく滑ることができるワイドボックスがおすすめ。高さのないボックスから始めると、初心者でも滑りやすいでしょう。

パークでスノーボードを楽しむには、パーク向けのスノーボードがおすすめです。パーク向けのスノーボードと、ゲレンデ用のスノーボードはどのような違いがあるのでしょうか？

具体的なパーク向けのスノーボードの特徴を紹介します。パークでスノボを楽しみたい人は、これらの特徴を参考にボードを選んでみるとよいですね。

キッカーでのジャンプやレールを楽しむのに向いているのはどのような板でしょうか？パーク向けのスノボに見られる特徴やゲレンデ用のボードとの違いを見てみましょう。

パーク向けのスノーボードはツインチップがおすすめです。ツインチップとは、前部分のノーズと後ろ部分のテールの長さが同じ板のことを指しています。

一方、テールよりもノーズが長い板のことをディレクショナルと呼びます。ツインチップの板はディレクショナルよりも扱いやすくスピンがしやすいところが特徴。

特にパーク内でジャンプをしたとき逆向きで着地するスイッチスタンスが滑りやすいでしょう。パークでかっこよく滑るにはツインチップの板がぴったり。

有効エッジが長いところもパーク向けの板に見られる特徴です。有効エッジは「Effective edge」とも表示されています。有効エッジは滑りの際に雪に接する面のことです。

短い板でも有効エッジが長い板はパーク向けと言えます。有効エッジが長い板の方はスピードがあっても滑りやすいところがポイント。

板自体が短ければ重量が軽くスピンがしやすくなります。より扱いやすい板を選ぶには、有効エッジが長く短い板を選択するのがおすすめ。ただし短い板はパウダースノーを滑るときには不向きです。

パーク向けの板は幅が広く作られているところも特徴です。幅が広い板は安定性が高くなるところが特徴。逆に幅が細い板はターンがしやすく、ハーフパイプなどに向いています。

パークではターンよりもしっかり安定できる滑りが大切。キッカーを使ったジャンプのときでも安定しやすく、かっこよく技が決まります。

自分の足のサイズを踏まえて、幅が広い板を使うとパークでの滑りがより楽しめるでしょう。グラトリ向けの板も幅が広い方が安定性が増します。

パーク向けのスノーボードを選ぶときのポイントを紹介します。スノーボードは種類も多く、自分に合ったお気に入りの板を探すのは難しいもの。

初めてパークにチャレンジするときはどのようなイカを選べばよいか迷ってしまう人も多いのではないでしょうか？パーク向けの板を選ぶときに押さえておきたいポイントを見てみましょう。

おすすめの選び方を参考にすれば、パークをかっこよく楽しめるぴったりの板が見つかります。

まずは板の硬さに着目しましょう。硬さとは、いわゆる「しなりやすさ」や「ねじりやすさ」のこと。

ビッグキッカーやカービングターンには硬めの板が向いていますが、初心者には柔らかい板の方がおすすめ。ミディアムフレックスを選ぶとどんな技にも挑戦しやすくなります。
 

代表的なキャンバーの形状を紹介します。それぞれのキャンバーの特徴を知って、お気に入りの板を選ぶときの参考にしましょう。

ロッカーボードは基本のキャンバーボードと逆に反っている板の形状です。操作性が高いので、パークやグラトリ向けの板の形状です。

エッジが引っ掛かりにくく、トリックもしやすいところが特徴、初心者や脚力に自信がない人にも向いています。

ハイブリッドは両者の特性を持ち合わせた板で、パークにもおすすめ。経験が浅い初心者でもターンしやすいところも特徴です。
 

ダブルキャンバーはエッジが良く食い込み、操作性が高い形状です。キャンバーが二つあるので浮力も出やすくなります。

ロッカーボードよりも踏ん張りがききジャンプしやすいボードです。

パーク向けのおすすめのスノーボードを紹介します。人気のボードを参考にお気に入りの製品を探してみてはいかがですか？

デザインもかっこよく、初心者にもおすすめのパーム久米ボードで、かっこよい滑りを楽しみましょう。

おすすめのパーク向けボードを比較一覧表でチェックします。人気アイテムの特徴を比較して、お気に入りのアイテムを探すときの参考にしてみてはいかがですか？

スノーボードをはじめたら、おしゃれでかっこよく滑りたいもの。ゲレンデを滑り降りるだけでなく、パークでいろいろな技を試してみたいと思う人も多いはず。

そんなときに頼りになるのがパーク向けのボードです。人気のボードを使えば、難しい技でも問題なし！初心者でも思い切ってパークで滑ることができるでしょう。

人気のパーク向けボードを使って憧れの滑りを実現しませんか？これまで以上にその-ボードが楽しくなるはずです。