スノーボード用ブーツおすすめ16選【最新モデルもチェック!】

スノーボードに必要不可欠なアイテムのブーツ。レンタルもできますがどうせならお気に入りのブーツを持ちたいですよね。しかしたくさんの種類があるブーツのおすすめや人気はどれなのか迷ってしまいます。そこで今回はスノーボード用ブーツの人気おすすめ商品をご紹介します。
最終更新日2020.12.23
自分の足にあったスノーボードブーツを選ぼう
スノーボードをしたことがある人はご存じだと思いますが、揃える道具が意外と多くて選ぶのが大変という面がありますよね。かっこいいウェアやグローブ、板など様々ですが中でもブーツは自分の足にぴったり合ったものを選ばないといけない重要なアイテムです。
ブーツが足に合っていないと快適に滑ることができません。逆に言うとしっかり足にフィットしたブーツを選べばグラトリやカービングなど自分らしいスタイルでかっこよく決めることができます。よりいい滑りをするためにもブーツ選びは重要なのでまずは選び方から見ていきましょう。
スノボブーツの選び方
前項でもお伝えした通り足にフィットしたブーツ選びはとても重要です。いい滑りをするためだけでなく足への負担を軽減したり疲れにくくなったりととても大切なので自分の足に合ったブーツを選びましょう。自分の足に合ったブーツの選び方をチェックしていきましょう。
種類で選ぶ
まずはブーツの種類で選んでいきましょう。ブーツの種類には
- 紐タイプ
- ボアタイプ
- クイックレースタイプ
紐タイプ
まずは定番の紐タイプです。ブーツの紐を自分で結ぶタイプなので自分好みの絶妙な締め加減に調整することができます。昔ながらの定番タイプなので履きなれている人が多いですし、普通の紐靴と履き方が変わらないので操作が簡単という点で優れています。
さらにほかのタイプと違って値段が比較的安価で壊れにくいので長く使うことができコスパがいいものが多いです。長く使っていると紐が切れてしまうことがありますが、靴紐を交換すればいいので修理費もほぼかかりません。
しかし、自分で紐をしっかり締め上げていかなければいけないので女性や子供は履くのが大変という面もあって時間がかかるため避けているという人もいます。また見た目のスタイリッシュさにこだわる人にも不向きかもしれません。
ボアタイプ
続いてはボアタイプです。とにかく着脱が簡単で時間がかからないという点が人気のブーツです。靴紐の上部にダイヤル式のボタンのようなものがついていて、それをくるくると回すだけで靴紐を占めてくれるというものです。
片手で簡単に操作することができますし力もいらないので女性や子供からの人気が高いですね。カチカチとダイヤルを回すという操作も新しい感じがして見た目のカッコよさを求める人からも支持を得ています。
ただ紐タイプのように自分で紐を締めることができないので例えば「もう少し足先をぐっと締めたいな」と思ってもピンポイントでの調整はできません。上から全体の紐を引っ張っている感じなので自分好みの力加減で締めたいというオールドユーザーには不向きといえますね。
クイックレースタイプ
最後はクイックレースタイプです。ブーツの上部に紐を引っ張って締めあげることのできる紐が2本ついていてその部分を引っ張れるだけで力を入れなくても締められるというタイプです。フィット感は紐の引っ張り具合で調整することもできるので紐タイプとボアタイプの中間のようなイメージのブーツです。
なので細かいこだわりがない人はこのタイプを買っておけば間違いないというタイプで、広い層に人気です。
ビンディングの形状と合わせる
ビンディングにはヒールカップがついていて、そのカーブに合ったブーツを選ぶことが大事です。ヒールカップのカーブが合っていないときれいにはまらなかったり滑りにも影響があるので注意が必要です。
ビンディングとはスノーボードの板とブーツを固定する部分のことで、ビンディングによっても滑りの快適性などが変わってくる重要な部品です。
スノーボード歴が長くいろいろなアイテムを使ったことがある人は自分の好みの形やブランドで相性がいいものを選ぶことができますが初心者の方はブーツとビンディングは同じブランドで揃えるのがわかりやすくておすすめです。もちろん板も長さなど大切な選び方があるので全体のバランスよく揃えていきましょう。
さらに実際にフィッチティングをしてみるのも大切です。
ビンディングとの合わせ方
- 後ろのカーブがあったものを選ぶ
必ず試着してフィット感と履き心地をチェック
上記でもお伝えした通り、ブーツを購入するときは必ず試着してみることが大切です。自分の足との相性もありますし、ブーツによってフィット感なども全然違うのでまずは店頭に行ってみましょう。試着した際にチェックするポイントをお伝えしていきます。
スノーボード用の靴下を必ず持っていく
ブーツを試着する際は実際に滑るときと同じ状況で履いてみることが重要です。スノーボードようの靴下は普段履いている靴下よりも少し分厚かったりしますよね。また店頭で試着用の靴下が用意されていることもありますが、自分の持っているアイテムを使った方がテンションもあがりますし必ず用意していくのがおすすめです。
スノーボード用のブーツのサイズは+0.5センチくらいのサイズ感をおすすめされることも多いので実際に使うアイテムをそろえて試着していった方が効率的です
つま先とかかとに力が入るので痛くならないかチェック
スノーボードをするときは体重がつま先とかかとにかかるのでブーツをはいた状態でつま先とかかとが痛いものは選ばない方がいいです。まずかかとに合わせてブーツを履いてみてつま先が痛かったりしっかり当たっているものはやめた方がいいです。
測定したサイズよりも少し大きいものにすることでかかとで合わせたときにつま先が当たるか当たらないかくらいのサイズ感になるので細かいところですがしっかりチェックするようにしましょう。
かかとが浮かないものを選ぶ
サイズが少し大きいものを選ぶとお伝えしましたが、大きすぎるものもNGです。紐を締めたときにかかとが浮き上がってくるのは足にフィットしていない証拠なのでここもチェックが必要です。
板をつけていない試着の段階でかかとが浮いてくる間隔があるものは実際に滑ったらより違和感が大きくなります。キッカーやグラトリなど本格的にしようと思うとなおさら滑りにくいので重要なチェックポイントです。
すねなど痛くないところがないことをチェック
ほかにもすねや足の甲など履いたや力を入れたときに痛みがないかしっかりチェックしていきましょう。ブーツは体に直接触れる部分で力がかかるところなので痛みを感じると心からスノーボードを楽しめませんよね。
試着してしっかり紐を締めあげた状態でジャンプしてみたりいろいろな方向に体重をかけてみたりして痛みがないか見ていきます。どこか1か所でも痛みが生じる場合はほかのブーツを試してみてください。
日本人の足は横が幅広の人が多いので、特に海外製のブーツは体に合わずに痛みを生じるという人もいます。見た目のカッコよさなどで選ばずにジャパンフィットモデルなど自分に合うものを選んでみてください。
硬さを示すフレックスをチェック
ブーツの硬さはスノーボード用語で「フレックス」と呼ばれブーツ選びでは重要なポイントになります。硬い方がいい、柔らかい方がいい、というものではなくあくまで個人差、好みの問題です。
しかし硬い方が疲れやすかったり足の動きが難しかったりするので硬い方が上級者向けで、柔らかい方が初心者向けという風に思っている人も多いです。試着してみるとブーツによってフレックスの違いがかなりあることもわかると思うので自分好みはどのくらいの硬さなのかも見て行ってください。
おすすめメーカーブランドをチェック
スノーボード用のブーツは種類も様々ですが、ブランドも様々でそれぞれ特徴があります。好きなブランドで統一しているなんて人もいて、特徴を知るのも大切です。本当にたくさんのブランドがあるのですが特に王道のブランドを紹介していきます。
BURTON
スノーボードのブランドで世界1のシェアを誇るいわずと知れた有名ブランドのBUTON(バートン)です。板とブーツ、ビンディングといったスノボーに欠かせないアイテム以外にもスノボーウェア、グローブなどスノーボードに必要なアイテムは何でおも取りそろえるブランドです。
またスノボー以外にも使えるアパレルアイテムもあって普段から愛用しているという人もおおいですね。老舗メーカだけあって迷ったらバートンのものを買うというスノーボード上級者も少なくない信用できるブランドです。
ブーツ本体には2種類のクッションを使用することで足への負担がかからないポジションへと導いてくれる優秀なブーツです。
SALOMON
スノーボードやスキー用品などウィンタースポーツ全般のアイテムを取り揃えていてバートンに次ぐ人気を誇るのがSALOMON(サロモン)です。
もともとはスキー用品を中心に人気を集め世界一のシェアを誇るブランドで、現在ではスノーボード用品も豊富に取り扱っています。
サロモンの定番ブーツのスタイルは紐が上下で分かれていてしっかりフィットしながら履くことができるという優秀なブーツです。つま先からかかとまで、足首からすねまでで分かれていて細部までこだわりたい人におすすめです。
さらに熟成形対応のフォームが使用されているので履けば履くほど自分の足にフィットしてくるという構造で長く使いたくなりますね。
DEELUXE
DEELUXE(ディーラックス)はブーツ専門のブランドで専用のオーブンを使って個人それぞれの足に合ったインナーを成型することができるというブランドです。ネット購入もできますがディーラックスのブーツをは履くなら店頭に行って作成してもらうというのが基本的にはおすすめです。
ブーツ専門ブランドなだけあって技術の高さはもちろんです。独自に作成するインナーが足首をしっかホールドしてくれるのでパークやグラトリなどの技をしやすく衝撃吸収素材を使っていることで足への負担を和らげることもできます。
上級者向けにも思えますがフレックスの違ういろいろなモデルがあるので試してみる価値はありますね。
最近はステップオン対応をチェック
通常のビンディングはストラップで取り付けたりクイックエントリーといってハイバックをあげて固定しますが、バートンから出ているスッテプオンシステムのビンディングはブーツの取り付けがとても簡単で人気です。ブーツをビンディングに乗せるだけでかちっと固定されるのでとても簡単で装着に時間がかからないので使っている人がとても増えているものです。
バートンから販売されている商品で、ブーツについている爪を噛ませて使用するものなので専用のブーツでなければ使用することができません。値段も高価で販売されたばかりなので必要アイテムを買いそろえないと使用できないという点はデメリットでもありますね。
とても便利でかっこいいものではあるので試してみるのはいいかもしれません。
スノボブーツのおすすめ16選
それでは実際におすすめのスノーボードブーツを16個紹介していきます。それぞれのブーツの特徴やフレックスなども一緒に紹介するので選ぶ時の参考にしてください。いろんなブランドのブーツを紹介するのでお気に入りを見つけて下さいね。
おすすめスノボブーツ①「SALOMON FACTION BOA 2018-2019」
SALOMONスノーボードブーツ
サロモンの2018-2019モデルです。フレックスは柔らかめと普通の中間くらいで初心者から上級者まで幅広い層が使いやすいモデルです。サイズは20.5㎝からとメンズ向けのモデルですが疲れにくく履きやすいと評判なのでレディースでも履いている人もいるほど人気です。
クッション性の高いインナーを使用しているのでホールド感や耐久性も期待できるブーツです。
フレックス | 柔らかめと普通の中間 |
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サイズ展開 | 25.0㎝~30.5㎝ |
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タイプ | ボア |
おすすめスノボブーツ②「SALOMON SYNAPSE WIDE JP 2018-2019」
サロモン ブーツ SALOMON SYNAPSE
参考価格: 24,691円
SYNAPSE WIDE JPはその名の通り足にこうが高く足の横幅が幅広の人にぴったりなブーツです。幅広のタイプの足は日本人に多いとされていて海外製のブーツを履くと痛みが生じたりするというのはこれが原因です。
日本人の体形にしっかりフィットしてくれるので長時間履いていてもストレスフリーに過ごすことができるブーツなのでおすすめです。
フレックス | 硬め |
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サイズ展開 | 25.0㎝~30.5㎝ |
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タイプ | クイックレースタイプ |
おすすめスノボブーツ③「BURTON SWATH BOA 2018-2019」
バートン【Swath Boa】
参考価格: 40,480円
軽量なのと柔らかめのフレックスで履きやすいのが特徴です。サイズ展開が24.0㎝からでカラーもブラックと赤っぽい色があるのでメンズ・レディース両方履くことができます。スノボーデートでお揃いで楽しんでもいいですね。
体温を捕らえて足元を温かく保ってくれる機能もあるので冷えやすい足元が快適にスノーボードを楽しむことができます。細かな機能がさすがバートンといえますね。
フレックス | 柔らかめ |
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サイズ展開 | 24.0㎝~30.0㎝ |
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タイプ | ボア |
おすすめスノボブーツ④「DEELUXE CRUISE CF」
DEELUXE CRUISE BOA CF
参考価格: 19,900円
スノーサーファーの西田洋介さんが監修したことでウィンタースポーツを好む人には知られているブーツです。
ブーツのハイバック部に耐久性の高い素材を使用することで張りのあるフレックスにしてくれます。さらにTPS SHIELDTPSシールドをタンに装着するとフレックスが強くなるなど自在に好みに合わせてフレックスを調整することができるなど本当に機能性の高いブーツです。
フレックス | 柔らかめ |
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サイズ展開 | 25.0㎝~28.0㎝ |
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タイプ | ひも |
おすすめスノボブーツ⑤「DEELUXE ID LARA PF」
ディーラックス ブーツ
参考価格: 19,900円
ディーラックスのID LARA PFはレディース用のブーツです。見た目の可愛さだけでなく女性でも着脱のしやすい簡単な操作性が人気です。簡単ですが締め具合やフィット感などの調整もしっかり行うことができるのでおすすめです。
また、ソール部分には衝撃を吸収してくれる機能があるSLYTECHが内蔵されているので安全にスノボーを楽しむことができます。このおかげで柔らかめなフレックスでも快適に滑りを楽しめます。
フレックス | 柔らかめ |
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サイズ展開 | 23.0㎝~28.0㎝ |
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タイプ | クイックレース |
おすすめスノボブーツ⑥「DEELUXE ID PF」
deeluxe ディーラックス ブーツ
上記のディーラックスのレディースブーツのメンズバージョンです。スケートフレックスソールにはSLYTECHが内蔵されていて柔らかめのフレックスが特徴的です。インナーはEVAという素材を使っていてしっかり足首をホールドしフィットしてくれるので快適な滑りが魅力です。
フレックス | 柔らかめ |
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サイズ展開 | 24.5㎝~28.5㎝ |
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タイプ | クイックレース |
おすすめスノボブーツ⑦「POKA スノーボードブーツ」
POLKA BRAND オリジナルスノーボードブーツ
POLKAのブーツは幅広な設計で日本人の足にフィットした作りが特徴です。内側がフリース素材になっていることもあり履き心地がよく長時間履いていても足が痛くなりません。幅広タイプはすごく数が多くあるわけではないので見つけたら積極的に試着してみるのもおすすめです。
紐タイプで自分好みに締め上げ具合を調整できるのでオールドユーザーには人気の高い商品です。
フレックス | ー |
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サイズ展開 | 22.0㎝~30.0㎝ |
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タイプ | ひも |
おすすめスノボブーツ⑧「NITRO SELECT」
NITROナイトロ SELECTブーツ スノーボード
参考価格: 12,900円
ナイトロのブーツは硬めなフレックスとエアサスペンションの入ったソールが特徴的でジャンプやターンなどの大技もしっかり決めることができます。硬めなフレックスでも足首の柔軟性は維持していて快適に滑ることができます。
フレックス | 硬め |
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サイズ展開 | 25.0㎝~29.0㎝ |
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タイプ | クイックレース |
おすすめスノボブーツ⑨「RIDE TRIDE ボアブーツ2019」
ライドスノーボード RIDE スノーボードブーツ メンズ
参考価格: 21,900円
ボアタイプにはなっていますが、紐の締め付けは自分で行うことができ、一方でサイドについているボアを使ってタンとヒールをしっかり固定することができるといういいとこどりのようなブーツで初心者にも上級者にもおすすめしたいブーツです。
フレックス | 普通 |
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サイズ展開 | 25.0㎝~31.0㎝ |
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タイプ | ボア |
おすすめスノボブーツ⑩「NIDECKER TALON FOCUS」
NIDECKER TALON FOCUS
参考価格: 12,900円
ナイデッカーのタロンはダブルボアがついていてブーツの上部と下部を分けて紐を締めあげることが可能です。足に完璧にフィットさせサポートすることができるので長時間滑っていてもフィット感が長続きします。
フレックス | 硬め |
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サイズ展開 | 25.0㎝~29.5㎝ |
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タイプ | ボア |
おすすめスノボブーツ⑪「SALOMO LAUNCH BOAブーツ」
サロモンスノーボードブーツ
参考価格: 12,900円
サロモンのLAUNChボアブーツは上部と下部で分けて紐を締めあげることができるのでフィット感をい求める人に人気のブーツです。やや柔らかめのフレックスが履き心地の良さだけでなく初心者にも扱いやすい商品になっています。
インナーの底部分の土踏まずとふくらはぎにあるパットのおかげでよりフィット感が強く感じることができ滑りにもいい影響を与えます。
フレックス | 柔らかめ |
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サイズ展開 | 25.0㎝~30.0㎝ |
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タイプ | ボア |
おすすめスノボブーツ⑫「DEELUXE ARETH RIN TF」
DEELUXE ディーラックス
参考価格: 44,000円
ディーラックスのARETHブーツはメンズとレディース兼用で使えるタイプになっています。スノボーデートでお揃いにしてもいいですね。履けば履くほど自分の足にフィットしてくる素材を使っていて長く使える勝手のいいブーツです。
またクッション性に優れたスケートフレックスソールや防水性に優れたラバーバンドが使用されていたりと細部まで機能性に優れた商品でおすすめです。
フレックス | 硬め |
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サイズ展開 | 23.5㎝~28.5㎝ |
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タイプ | ボア |
おすすめスノボブーツ⑬「BURTON MOTO BOA2018-2018」
BURTON バートン MOTO BOA
参考価格: 18,150円
足への高いフィット性が特徴のバートンMOTOブーツです。トータルコンフォート構造を取り入れることで他にはなフィット感を味わうことができます。優れているのはフィット感だけでなく保温性や快適性など機能性ブーツでもあります。
またクッション性も高いので一日中履いていても快適に過ごすことができます。
フレックス | 柔らかめ |
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サイズ展開 | 24.0㎝~30.0㎝ |
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タイプ | ボア |
おすすめスノボブーツ⑭「Northwave DOMINO」
NORTHWAVE ノースウェーブ DOMINO
参考価格: 25,740円
ノースウェーブのDOMINOはレディース用のブーツでデザイン性が高くスノボーデートにもぴったりなブーツです。デザインがかわいいので板のデザインとコーディネートするのもいいですね。もちろんデザイン性だけでなくどんな状態の雪山にも対応できるように作られていて機能性も高く評価されています。
柔らかめなフレックスですがハードなライディングにも向いていて、初心者から上級者までおすすめのブーツです。
フレックス | 柔らかめ |
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サイズ展開 | 22.0㎝~27.5㎝ |
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タイプ | クイックレース |
おすすめスノボブーツ⑮「DEELUXE TEAM ID LARA PF」
deeluxe ディーラックス ブーツ
おすすめブーツ⑥で紹介したディーラックスのIDをベースとしてそれよりも軽量で高いフィット感が得られるようにしたブーツです。上位モデルという認識なので⑥で紹介したブーツよりも値段は高いです。軽量化されているので女性でも疲れにくいといったメリットが増えています。
フレックス | 普通 |
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サイズ展開 | 21.5㎝~25.5㎝ |
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タイプ | クイックレース |
おすすめスノボブーツ⑯「BURTON MINT BOA WIDE FOT」
バートン ブーツBURTON
参考価格: 23,595円
バートンのミントボアワイドフィットはその名の通り抜群のフィット感が魅力のブーツです。女性らしい可愛らしい見た目や耐久性に優れた素材で長く使えるなどうれしいポイントがたくさんです。
フレックス | 柔らかめ |
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サイズ展開 | 21.0㎝~27.5㎝ |
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タイプ | ボア |
スノボブーツおすすめ一覧比較表
商品 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
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商品名 | SALOMONスノーボードブーツ | サロモン ブーツ SALOMON SYNAPSE | バートン【Swath Boa】 | DEELUXE CRUISE BOA CF | ディーラックス ブーツ | deeluxe ディーラックス ブーツ | POLKA BRAND オリジナルスノーボードブーツ | NITROナイトロ SELECTブーツ スノーボード | ライドスノーボード RIDE スノーボードブーツ メンズ | NIDECKER TALON FOCUS | サロモンスノーボードブーツ | DEELUXE ディーラックス | BURTON バートン MOTO BOA | NORTHWAVE ノースウェーブ DOMINO | deeluxe ディーラックス ブーツ | バートン ブーツBURTON |
価格 | 24,691円 | 40,480円 | 19,900円 | 19,900円 | 12,900円 | 21,900円 | 12,900円 | 12,900円 | 44,000円 | 18,150円 | 25,740円 | 23,595円 | ||||
サイズ展開 | ||||||||||||||||
タイプ | ||||||||||||||||
フレックス | 柔らかめと普通の中間 | 硬め | 柔らかめ | 柔らかめ | 柔らかめ | 柔らかめ | ー | 硬め | 普通 | 硬め | 柔らかめ | 硬め | 柔らかめ | 柔らかめ | 普通 | 柔らかめ |
商品リンク |
スノボブーツのお手入れ方法
スノーボードブーツは値段も安いものではないので自分の足に合ったものを長く大切に使いたいですよね。もちろん数種類を使い分けている人もいますが、どれも大切に維持しくことが大切です。そこで最後にブーツの正しいお手入れ方法をご紹介します。
カビ防止をしっかり
スノボーに行くと雪の上を滑るのでブーツのほか板やウェアなどは濡れてしまいますよね。ウィンタースポーツなので冬の間しか使わないため保管している期間が長くなります。その時に水分が残っていたらカビが生えたり悪臭がしたりする原因になるのでしっかりカビ予防をしておく必要があります。
まず使ったあとはなるべく早く乾かすようにしましょう。インナー、インソール、アウターと分解して中までしっかり乾かしましょう。
水洗いする
意外と知らない人もいますが、オフシーズン中には水洗いすることも大切です。インナーの種類によっては水洗いができないものもあるので確認してください。
バケツにインソールを入れて軽くもみ洗いします。インナーは内側も外側も結構汚れているのであくまで優しくですが汚れが落ちるまでしっかりもみ洗いしてください。どちらも陰干ししますが型崩れしないように注意してください。
アウターは皮素材以外はインソール、インナー同様に洗って大丈夫ですが皮のものは見ずに濡れないように汚れのついた内側だけをスポンジなどでこすって洗います。乾燥は陰干しで、すべてが完全に乾くまで1週間ほどは仕舞わずに干しておきましょう。
箱に入れて保管
完全に乾燥が終わったら新聞紙や乾燥剤をブーツの中に入れて購入した時の箱に入れて保管するのがおすすめです。型崩れを防ぐ意味もありますが、意外とかさばるブーツを省スペースに保管できるのでおすすめです。
大切なブーツを長く履くためにひとつひとつの工程を手間と思わずしっかり行ってください。
まとめ
スノーボードブーツには本当にたくさんの種類がありましたが、それぞれ特徴が違うので自分にぴったり合ったブーツを見つけてください。お気に入りが見つかったら大切にお手入れして長く使ってくださいね。