キャプチャーボードの人気おすすめ10選【安い/パススルー/ノートパソコン】
ゲームをネットに配信したい方にはキャプチャーボードは必須です。しかし、キャプチャーボードはゲームだけなく、旅の生配信などにも活用できます。新しいものはフルHDは普通で、4Kに対応したものまであります。きれいな画像でゲームを楽しみながら、他の人達と共有しましょう。
最終更新日2020.12.04
キャプチャーボードとは?
キャプチャーボードとは、家庭用のゲーム機などをパソコンと接続し、ゲームの画面をパソコンの画面に映し出すアイテムです。
パソコンのHDMI端子とSwitchやPS4などのHDMI端子をつなげば簡単にパソコンの画面でゲームができるじゃないの?と思うかもしれませんが、それでは全く映し出すことができません。なぜなら、パソコンのHDMI端子は出力専用だからです。マルチディスプレイを行ったりするときのための端子なのです。
そこで、ゲーム機とパソコンの間にキャプチャーボードを入れ、ゲーム機から入ってきたHDMI信号を、USBの信号に変換してパソコンのUSB端子から映像を取り込む事によってゲームの画面をパソコンのディスプレイに映し出します。当然音声もパソコンのスピーカーから出ます。それでは、キャプチャーボードでできることを簡単に紹介します。
ゲーム機とつないで、自分のプレイ映像を公開できる
キャプチャーボードを介してパソコンに映し出したゲームは録画して、ソフトで編集することができます。その編集した画像をYouTubeなどに公開することもできます。
もちろん編集時に音声を録音することもできます。また、配信ソフトを使い、ニコ生・ツイキャス・YouTube Live・Twitchなどへ生でゲーム配信をすることもできます。
カメラやビデオカメラで、高品質な映像でのライブ配信ができる
一眼レフカメラやビデオカメラ・アクションカメラはWebカメラより高画質です。また、撮りたい方向にカメラを向けたり、ズームしたりすることも簡単にできます。
一眼カメラやビデオカメラにHDMI出力があれば、キャプチャーボードと接続して画像をパソコンで録画・編集して公開もできますし、生でライブ配信することもできます。スマホでも可能です。また、Skypeなどのインターネット電話アプリを使えば、入力された映像を表示した会話も可能です。
複数台の使用で1つの画面に複数の映像を同時に表示できる
ピクチャーインピクチャー(PinP)の可能なソフトを使い、ゲーム画面とゲームをしている人を2台のカメラで同時に撮影し、一つの画面の中で2つの画像を同時に写し込むことができます。ただし、キャプチャーボードも2台必要です。また、パソコンへの負担が大きくなります、高いスペックのパソコンが必要です。
キャプチャーボードの選び方
ではキャプチャーボードを選ぶ際に注意しておきたいことを説明していきます。
選び方① パソコンのスペックで選ぶ
ほとんどのモデルの仕様の中に、そのボードに適するパソコンの要件が書かれていますので、必ず自分のパソコンでそのボードが使えるか確認することが必要です。
当然ですが、4Kなどに対応した高機能のボードは、パソコンに求めるスペックも高くなります。また、同時にOSの確認とパソコンの入力端子も確認しておきましょう。USB3.0端子が必須のボードが多いです。
選び方② エンコード方式で選ぶ(ソフト or ハード)
エンコードとは、ある形式のデータを一定の規則に基づいて別の形式のデータに変換することを言います。キャプチャーボードの場合は入力された映像信号をパソコンで扱うことができる映像信号に変換し、圧縮することを言います。その作業をソフトウェアで行う方法とハードで行う2つの方法があります。
どちらもメリット・デメリットがありますので、自分に合った選択で構いません。価格的にはソフトウェアーエンコードの方が安くなっています。
ソフトウェアエンコード
ソフトウェアーエンコードでは、データ変換をパソコンに入っているソフトウェアーで行います。
パソコン内で処理を行いますので、パソコンに負担がかかり、高スペックなパソコンが必要です。また、動画にコマ落ちが起こる可能性があるのがデメリットですが、コーデック(圧縮形式)を自分で決めることができるというメリットもあります。
ハードウェアーエンコード
ハードウェアエンコードでは、データ変換をキャプチャーボード内で行います。
パソコンで変換を行っていませんので、パソコンに負担をかけず、低スペックのパソコンでも処理が可能です。また、コマ落ちの発生がないのがメリットです。また、パソコン無しで録画できるのもこのタイプです。一方コーデック(圧縮形式)がキャプチャーボードによって決まっていることや、遅延がかなり発生することがデメリットになります。
選び方③ 内蔵か外付けか
拡張性のあるディスクトップパソコンでは内蔵のものを選ぶことができます。拡張スロットのPCI Expressなどに取り付けるタイプです。
USBケーブルも必要なく、機器を置く必要もありませんのでPC周りをスッキリさせたい方にはおすすめです。ただし、製造しているメーカーが少なく選択の幅が狭いです。
ノートパソコンや液晶一体型のディスクトップでは外付けでUSB接続のものしか選択はありません。数多くの種類が販売されていて、選択の幅が広いです。パソコン側にUSB 3.0がないと使えないものが多いですので注意が必要です。
選び方④ 入力端子で選ぶ
キャプチャーボードの入力端子と、接続する映像機器(ゲーム機を含む)の出力端子が一致しているか確認しましょう。
最近の機器で一番多いのがHDMI端子です。新しい映像機器にほとんど搭載されています。ただし、PS3などHDCP(コピーガード)などで保護されている映像は、HDCPに対応していないキャプチャーボードでは使えませんので注意が必要です。使えるようにするために、HDMI分配器を使う方法などもあります。
古い映像機器にはコンポジット端子やコンポジット端子より高画質なS端子のものがあります。コンポジット端子は黄色い端子で、赤と白の音声端子も同時についているのが普通です。
選び方⑤ 解像度で選ぶ
TVやパソコンのモニターに映る映像はピクセル(点)の集まりで、そのピクセルの密度を解像度と言います。ピクセルの密度が大きい(解像度が高い)ほど映像を綺麗に表現できることになります。
キャプチャーボードでは640×480、720×480、1280×720、1920×1080、4096×2160などの解像度の出力があり、どの解像度に対応しているか確認することをおすすめします。もし、ゲーム実況などに使うのであれば1920×1080(フルハイビジョン)対応のものがおすすめです。
ただし、モニターの解像度以上の出力はできませんので、注意が必要です。もしより高い解像度で利用したいのであればモニターの解像度を上げる必要があります。
選び方⑥ フレームレートで選ぶ
動画はパラパラ漫画と同じで、何枚かの写真を素速く映し出すことによって動いているように見せています。1秒間に何枚の写真を映し出すことができるかをフレームレートといい単位はfpsです。fpsが大きいほどスムーズな動きを映し出すことができます。ゲーム実況をする場合は60fpsをおすすめします。
最近のキャプチャーボードはほとんどが60fpsに対応していますが、一応確認しておくことおすすめします。
選び方⑦ パススルー出力対応かで選ぶ
パソコンを通して映し出す画像には遅延が出ます。ゲームなどでは遅延はストレスの原因となります。遅延を防ぐために、キャプチャーボードに入力された信号をパソコンに通さず、そのままTVなどに出力する道をつくるのがパススルーです。
すなわち、キャプチャーボードからTVへ直接行く信号と、PCへ入力する信号の2つに分け、ゲームはTVを見ながら大きな画面行えるようにします。遅延対策には遅延軽減機能のついたキャプチャーボードを選択するという方法もあります。
キャプチャーボードのおすすめ10選
コンポジット入力できるもの、HDMI入力だけのもの、パソコンがなくても録画できるものなど、おすすめのキャプチャーボードを紹介します。
IOデータ GV-USB2 USB接続ビデオキャプチャー
IOデータ GV-USB2 USB接続ビデオキャプチャー
参考価格: 2,610円
VHSテープ・8mmビデオテープを、デジタル化してDVDに保存できる、USB接続のビデオキャプチャーです。コンポジット対応のゲーム機への接続もできます。
対応端子 | 入力映像方式:NTSC(カラー)/コンポジットビデオ入力/Sビデオ入力/外部ライン入力 |
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パススルー | × |
解像度 | 720×480、352×480、352×240 ※LightCaptureは720×480のみ対応 |
フレームレート | - |
エンコード | ソフトウェアエンコード |
添付ソフト | DVDオーサリングソフト「CyberLink PowerProducer5 for I-O DATA」/ビデオ録画ソフト「アイ・オー・データ機器製 LightCapture |
Elgato Game Capture HD60S
Elgato Game Capture HD60S
参考価格: 19,769円
公式サイトから多機能なソフトウェアがダウンローができ、Twitch・YouTubeなどへのゲーム配信もできます。WindowsだけでなくMacOS 10.11以降のMacでも使えます。どちらもUSB3.0への対応が必須です。
PS4・Wii U・Xbox One・Xbox 360・iOSなどのデバイスに対応しています。
対応端子 | HDMI |
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パススルー | ◯ |
解像度 | HD1080p対応 |
フレームレート | 60fps |
エンコード | ソフトウェアエンコード |
添付ソフト | 公式ホームペジよりダウンロード |
EXTREME2 GC550 PLUS
EXTREME2 GC550 PLUS
参考価格: 24,136円
4Kパススルー機能を搭載したキャプチャーボードで、4Kモニターに接続すれば、4K出力に対応しているPS4 ProやXbox One Xを4K画質でゲームをプレイできます。
ソフトとドライバーは公式サイトからダウンロードします。動画編集用ソフトのPowerDirector15のライセンスキーコードが付属しています。
対応端子 | HDMI |
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パススルー | ◯ |
解像度 | 最大録画解像度 1080p |
フレームレート | 60fps |
エンコード | ソフトウェアエンコード |
添付ソフト | RECentral / PowerDirector 15 for AVerMedia / Cover Creator(公式サイトからダウンロード) |
アイオーデータ機器 GV-HDREC
アイオーデータ機器 GV-HDREC
参考価格: 10,980円
パソコンを使わずにSwitchやPS4などHDMI出力の映像をSDカードやUSBハードディスクに録画できます。
添付のAV入力変換ケーブルでアナログ出力のゲームも録画できます。また、動画の録画・再生・編集・マイクミキシングも可能です。
Apple純正iPhone用HDMI変換アダプターを用意すれば、iPhoneやiPad、iPod touchの画面を録画することができます。
対応端子 | HDMI/ヘッドセット(3.5mm 4極ミニジャック)/AV入力端子/SDカードスロット/USB 2.0 |
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パススルー | ◯ |
解像度 | 1920×1080/1280×720/720×480 |
フレームレート | 30fps/60fps |
エンコード | ハードウェアーエンコード |
添付ソフト | - |
おすすめキャプチャーボード⑤ I-O DATA AGV-HUVC
アイ・オー・データ UVC GV-HUVC
アイ・オー・データ UVC GV-HUVC
参考価格: 14,980円
ゲームなどを高画質な映像でライブ配信することができます。また、一眼レフカメラやビデオカメラを接続し、カメラ映像や音声の録画や配信もできます。
ただし、HDMIケーブルおよびライブ配信専用ソフトウェアは別途用意する必要があります。
USB AケーブルとUSB Type-C ケーブルの2本が付属していますので、Windows・Mac どちらのパソコンにも対応できます。
対応端子 | HDMI |
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パススルー | ◯ |
解像度 | 最大解像度:1920×1080 |
フレームレート | 60fps |
エンコード | ソフトウェアーエンコード |
添付ソフト | なし |
アイ・オー・データ GV-USB3/HD
アイ・オー・データ GV-USB3/HD
参考価格: 13,800円
SwitchやPS4などHDMI出力の映像をパソコンで録画できます。ビデオ編集ソフトが付属し、編集してYouTubeやニコニコ動画へのアップロードも簡単に行えます。
添付のピクチャーインピクチャーに対応した録画ソフトのHD Mix Captureで、パソコンのWebカメラの映像を合成した実況ゲーム配信動画の作成も可能です。
対応端子 | HDMI |
---|---|
パススルー | ◯ |
解像度 | 1920×1080/1280×720/720×480 |
フレームレート | 60・59.94 fps |
エンコード | ソフトウェアエンコード |
添付ソフト | 録画ソフト:I-O DATA HD Mix Capture/ ビデオ編集ソフト:CyberLink 「PowerDirector 14 for I-O DATA」 |
I・O・DATA GV−US2C/HD
I・O・DATA GV−US2C/HD
参考価格: 14,480円
SwitchやPS4などHDMI出力の映像をパソコンで録画できます。4K60pパススルー機能を搭載し、録画や配信中でも、4K画質でプレイできます。
録画・ライブ配信ソフトや録画した動画を編集し動画共有サイトにアップロードできるソフトが、公式サイトから無料ダウンロードできます。パソコンを使わない単体録画にも対応しています。2019年 6月に発売された製品です。
対応端子 | HDMI |
---|---|
パススルー | ◯ |
解像度 | 1920×1080p/1280×720p/720×480p |
フレームレート | 30fps/60fps |
エンコード | ハードウェアエンコード |
添付ソフト | 録画・ライブ配信ソフト:「I-O DATA HD Live Capture」ビデオ編集ソフト:CyberLink 「PowerDirector 15 for I-O DATA」(公式サイトからダウンロード) |
プリンストン ULTRA PLUS UP-GHDAV2
プリンストン ULTRA PLUS UP-GHDAV2
参考価格: 18,465円
CyberLink社製ScreenRecorder4 DL版のプロダクトキーが添付されていて、録画やニコ生などへのゲーム配信がすぐに始められます。パソコンを使用せずSDカードに直接録画をすることもできます。また、WindowsとMacどちらの環境でも使用できます。
プリンストンの製品は動画配信アプリのXSplitやOBS Studio、キャプチャーアプリQuickTimeに最適化されています。2020年 3月発売の最新の製品です。
対応端子 | HDMI/PartyChat 端子/Headset 端子 |
---|---|
パススルー | ◯ |
解像度 | 480p / 720p / 1080p |
フレームレート | 60fps |
エンコード | ハードウェアエンコード |
添付ソフト | CyberLink ScreenRecorder4(ライセンスキー同梱) |
Elgato Game Capture HD60 S+
Elgato Game Capture HD60 S+
参考価格: 28,578円
4K60fpsでのパススルーで、遅延のない綺麗な画像でゲームを楽しみながら、4K30fpsでの録画やゲーム配信ができます。1080p60fpsならHDRに対応(Windowsのみ)しています。
入力はSwitchやPS4などHDMI端子を搭載するゲーム機に対応しています。2019年11月に発売された最新モデルです。
対応端子 | HDMI |
---|---|
パススルー | ◯(最高2160p60 HDR) |
解像度 | 2160p/ 1080p/ 720p/ 576p/480p |
フレームレート | 60fps/30fps |
エンコード | ソフトウェアエンコード |
添付ソフト | - |
Elgato Game Capture 4K60 Pro
Elgato Game Capture 4K60 Pro
参考価格: 32,800円
PCI Express×4に接続する、4K60Hz・1080p240Hz録画対応の内蔵型のキャプチャーボードです。複数のアプリケーションで同時にキャプチャー可能なマルチフィードにも対応しています。
プラグアンドプレイ対応ですぐにOBS Studio、Streamlabs OBS、およびXSplitを含む、あらゆるストリーミングソフトウェアの利用ができます。2019年9月発売の新製品です。
対応端子 | HDMI |
---|---|
パススルー | ◯ |
解像度 | 2160p/1080p/HDR10 |
フレームレート | 60fps |
エンコード | ソフトウェアエンコード |
添付ソフト | 公式サイトからダウンロード |
キャプチャーボードおすすめ一覧比較表
商品 | ||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
商品名 | IOデータ GV-USB2 USB接続ビデオキャプチャー | Elgato Game Capture HD60S | EXTREME2 GC550 PLUS | アイオーデータ機器 GV-HDREC | アイ・オー・データ UVC GV-HUVC | アイ・オー・データ GV-USB3/HD | I・O・DATA GV−US2C/HD | プリンストン ULTRA PLUS UP-GHDAV2 | Elgato Game Capture HD60 S+ | Elgato Game Capture 4K60 Pro |
価格 | 2,610円 | 19,769円 | 24,136円 | 10,980円 | 14,980円 | 13,800円 | 14,480円 | 18,465円 | 28,578円 | 32,800円 |
対応端子 | 入力映像方式:NTSC(カラー)/コンポジットビデオ入力/Sビデオ入力/外部ライン入力 | HDMI | HDMI | HDMI/ヘッドセット(3.5mm 4極ミニジャック)/AV入力端子/SDカードスロット/USB 2.0 | HDMI | HDMI | HDMI | HDMI/PartyChat 端子/Headset 端子 | HDMI | HDMI |
パススルー | × | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯(最高2160p60 HDR) | ◯ |
解像度 | 720×480、352×480、352×240 ※LightCaptureは720×480のみ対応 | HD1080p対応 | 最大録画解像度 1080p | 1920×1080/1280×720/720×480 | 最大解像度:1920×1080 | 1920×1080/1280×720/720×480 | 1920×1080p/1280×720p/720×480p | 480p / 720p / 1080p | 2160p/ 1080p/ 720p/ 576p/480p | 2160p/1080p/HDR10 |
フレームレート | - | 60fps | 60fps | 30fps/60fps | 60fps | 60・59.94 fps | 30fps/60fps | 60fps | 60fps/30fps | 60fps |
エンコード | ソフトウェアエンコード | ソフトウェアエンコード | ソフトウェアエンコード | ハードウェアーエンコード | ソフトウェアーエンコード | ソフトウェアエンコード | ハードウェアエンコード | ハードウェアエンコード | ソフトウェアエンコード | ソフトウェアエンコード |
添付ソフト | DVDオーサリングソフト「CyberLink PowerProducer5 for I-O DATA」/ビデオ録画ソフト「アイ・オー・データ機器製 LightCapture | 公式ホームペジよりダウンロード | RECentral / PowerDirector 15 for AVerMedia / Cover Creator(公式サイトからダウンロード) | - | なし | 録画ソフト:I-O DATA HD Mix Capture/ ビデオ編集ソフト:CyberLink 「PowerDirector 14 for I-O DATA」 | 録画・ライブ配信ソフト:「I-O DATA HD Live Capture」ビデオ編集ソフト:CyberLink 「PowerDirector 15 for I-O DATA」(公式サイトからダウンロード) | CyberLink ScreenRecorder4(ライセンスキー同梱) | - | 公式サイトからダウンロード |
商品リンク |
まとめ
ツイキャス・YouTube Live・Twitch・ニコ生などで、盛んにゲームの生配信が行われ、ゲームを共有しながら楽しむ人が増えてきました。
生配信や録画配信などを見ていると、配信が難しそうな気がしますが、ビデオキャプチャーカードを使って、初心者の方でも意外に簡単に配信することができます。カードの値段も安くなってきています。
配信にはいろいろなソフトが必要ですが、普通はキャプチャーボードのメーカーからダウンロードできたりします。
また、ゲームばかりでなく旅行の様子なんかも生配信することができます。今までにないパソコンの活用をしてみませんか。