スノーボードフェイスマスクおすすめ15選【かっこいい/事故防止】

冬にスノーボードを楽しむという方は多いですよね！スノーボードのウェアや手袋、帽子やヘルメットには様々な防寒機能が備わっており、スノーボードを楽しむ方はそれらを身につけています。しかし、顔の防寒をすることができるフェイスマスクはつけている方は意外と少なく、特に初心者の方はその存在を知らないという方もいるでしょう。

快適にスノーボードを楽しむために、寒さ対策はとても重要です。寒いと集中することができません。フェイスマスクをつけることで、滑走時、風による寒さから守ってくれることはもちろん、首からの冷気の侵入を防いだり、雪が入ってくるのを防ぎ、肌を守ってくれたり、日焼けも防止してくれたりと、いいこと尽くしなんです！

しかし、実際フェイスマスクを探してみると種類がたくさんあります。タイプによっては、あなたの好みではないものもあるでしょう。そこで、フェイスマスクの選び方のポイントや、タイプのメリットデメリット、そしておすすめのフェイスマスクを15選ご紹介します。より、スノーボードを楽しむために、ぜひフェイスマスクも揃えてくださいね！

フェイスマスクを何のためにつけるのか？いまいちわからない方のために、フェイスマスクの機能をご説明します。フェイスマスクをつけることによるメリットを知れば、きっと身につけたくなるはずですよ！

スノーボードをしていると、転倒して雪に触れることがあったり、滑走時の速度によって風が肌にあたり、ぴりぴりと痛いことがあります。そんな寒さから守ってくれるのがフェイスマスクです。寒さが苦手という方には絶対に必要なアイテムです。

雪山は全面白になっているため、案外紫外線がきつく、日焼けをしてしまう場でもあります。フェイスマスクをしていれば、顔の下部分を覆ってくれるため、ゴーグルと合わせて使えば紫外線から顔を守ってくれるアイテムになります。日焼けを気にされる方にもおすすめなんです。

スノーボードはスピードも早く、特に降雪などで視界が悪くなった際に接触などの事故が起きやすいです。スノーボードのエッジには滑りやすくするために金属が使用されています。接触事故の際に他者のスノーボード、スキーで顔にけがを負うこともあります。そのような怪我を出来るだけ少なくするためにもフェイスマスクは必須です。

"フェイスマスク"とネットで検索すると、様々な商品がでてきます。そこで、フェイスマスクにはどのような商品があるのか、選び方のポイントをご説明します。あなたが使いたい！と思うポイントをおさえてくださいね。

では、まずはフェイスマスクのタイプを選びましょう。このタイプ選びは、使う方の好みもあります。機能性を重視することはもちろんですが、自分がつけたときの見た目や、デザインも重視して選びましょう。

最もスタンダードで、価格も安いタイプです。後ろをマジックテープで止めるものや、結ぶもの、耳掛けタイプなどがあります。マジックテープなどでは滑走しているときにずれ落ちてくることがあるので、近年では耳掛けタイプが人気でおすすめです。

フェイスマスクの中でも、ネックウォーマーのような見た目のタイプです。保温性はマスクタイプに比べて劣りますが、マスクタイプではがっちり覆われすぎて暑いという方にはおすすめです。ただサイズの調節ができないため、自分ぴったりのサイズを購入する必要があります。

ニット帽とフェイスマスクが一体になったタイプです。見た目がおしゃれで、機能性も抜群なため、特に女性に人気があります。転倒したときなどにビーニーが脱げてしまっても、一体型のため、フェイスマスクを落とす心配もありません。

フードとフェイスマスクが一体になったタイプです。フードとフェイスマスクを一緒につけることができるため、防寒性が高まります。また、フェイスマスクを下にずらすと、ネックウォーマーとしても使うことができるため、スノーボードの以外でも活躍してくれます。

眼だけを出して、頭から首まですっぽりと覆ってしまうタイプがバラグラバです。寒さ対策だけでなく、しっかりと日焼け対策もしたい方におすすめです。バラグラバだけでは見た目が怪しいですが、ニット帽などと組み合わせると違和感なく使っていただけます。

メガネとマスクを両方かけると、息をした際にメガネが曇ってしまうという経験はありませんか？フェイスマスクも同じことが起こり得ます。そうならないために、呼吸が充分にしやすく、苦しくないフェイスマスクを選んだり、曇り防止機能がついたゴーグルを選ぶ必要があります。曇ると視界が悪くなり、危険です。注意しましょう。

耳かけがあると、滑走していてもずれにくいため便利です。ゴムやひもがついていて、マスクのように耳にかけるものや、耳をかける部分に穴が開いていて穴から耳をだしてかけるものがあります。

スノーボードをしているときに息苦しくなったり、それにより息が荒くなってゴーグルが曇らないように、呼吸がしやすいフェイスマスクがおすすめです。呼吸が苦しいと、寒さよりも呼吸のしやすさをとってしまいますよね。そうならないために、両方兼ね備えたフェイスマスクを選びましょう。

スノーボードをしていて、休憩するときに飲み物を飲んだり、なにかを食べたりすることがありますよね。そのときにフェイスマスクをいちいちはずすのは面倒です。いちいちはずさずに飲食できるように、口の部分に切り込みが入っていると便利ですよ。

スノーボードのフェイスマスクを販売しているメーカーはいくつかあります。スノーボードの用品に特化しているメーカーもありますので、ウェアと合わせるのもおすすめですよ。シンプルなフェイスマスクの場合、メーカーのロゴが見えると、おしゃれに見られること間違いなしです。

1977年、ジェイク・バートン・カーペンターがアメリカ・バーモント州のガレージでスノーボード作りを始め、Burton Snowboardsを設立しました。スノーボードギアとスノーボードライフスタイルに関連する業界トップのプロダクトをデザイン、製造しています。日本にもオフィスがあります。

1979年のブランド設立より、高機能なアイテムをリリースし続け、絶大な信頼を誇るDAKINEです。ハワイで生まれてから、現在は山や海もあるポートランドに本社を置いています。豊富なラインナップを誇るグローブや、ゴアテックス仕様のウェア、様々なアクセサリなど充実したスノボグッズがそろっています。

2002年、アメリカの南カリフォルニアでスタートさせたメーカーです。サーフ、スケート、スノースポーツなどのアイテムを取り揃えており、今では全世界45か国以上で展開しています。プロや海外アーティストも使用しており、常に新しいバイブスを発信し続けています。

eb'sは、1994年にスノーボード用品のメーカーとして設立されました。設立された場所が東京の恵比寿だったため、それがそのまま社名になっています。日本人にあったスノーボード用品を作ることに力を入れています。納得のいく商品をつくり、それを適正価格で販売しており、多くのユーザーに人気のメーカーです。

モンベルは1975年に設立された日本のアウトドアグッズの会社です。アウトドアグッズのノウハウを活かして、雪山での防寒や防水ウェア開発し、スノーボードグッズも展開しています。また、防水機能だけでなく、デザインも重視されており、人気のブランドとなっています。

それでは、おすすめのフェイスマスクを15選ご紹介します。どなたでも使うことができる商品を集めましたので、タイプやデザインが気に入ったならおすすめですよ。ぜひ、こちらの中からあなたのフェイスマスクを検討してくださいね！

あなたのフェイスマスク選びの参考になりましたか？フェイスマスクにいろんなタイプがあって、驚かれた方もいますよね。タイプによって、機能性も着け心地も異なるので、あなたに合ったタイプのフェイスマスクを見つけて、スノーボードを楽しんでくださいね。