360度ドライブレコーダーおすすめ人気15選|全方位ドラレコで煽り運転・事故を防ぐ

愛車に装着することをおすすめするドライブレコーダー。中でも360度全方位を撮影できるドラレコが人気上昇中です。360度全方位を撮影できるので撮り逃しがありません。まだドライブレコーダーを装着していない人に特におすすめです。今回は人気のドラレコをご紹介します!
最終更新日2020.12.31
ドライブレコーダーとは?
ドライブレコーダーとは名前の通り、運転中の映像を録画しておくカメラのことです。交通事故やあおり運転に遭遇してしまったときに、状況を記録できますし、旅先の風景を残しておくために使うこともできます。
最近はあおり運転のニュースがよく報道されていますね。あおり運転そのものの証拠にもなりますし、もし車を止められて暴行を受けたりしたら、その映像を残しておくこともできるでしょう。法律も厳しくなっており、あおり運転は映像を提出することで警察が動いてくれることもあるようなので、普段から車を運転される方は付けない理由がありません。
運転中の映像を録画するといいましたが、駐車監視機能と言って駐車しているときのいたずらなどの証拠を撮影できるような機能が付いているものもあります。当て逃げをされたときの、犯人捜しにも有効でしょう。ドライブレコーダーは愛車と自分自身を守るための手段と言えます。
最近人気が出てきた360度全方位ドラレコがおすすめ!
ドライブレコーダーがどのような物かについては、お分かりいただけたかと思います。今回はドライブレコーダーの中でも2019年~2020年では特に人気の、360度ドライブレコーダーについてご紹介していきます。アマゾンや楽天などでもランキング上位の人気商品に入っていたり、オートバックスなどでは特設コーナーが設置されていたりするんです。
カメラというと1つの方向を撮影する、というイメージをお持ちの方がほとんどかと思います。しかし、360度ドライブレコーダーは、前後はもちろん左右まで録画できる優れものなんです。これを装着しておけば、死角はありません。
全天球カメラと言って一つのカメラで360度撮影できるカメラを搭載したドラレコが登場しています。ほかのタイプと比較すると価格は少し高いですが、それだけの価値はあるでしょう。
360度全方位ドラレコのメリット・デメリット
通常のドライブレコーダーと比較しても、いいところばかりに思える360度ドライブレコーダーですが、メリット・デメリットはどのような事なんでしょうか?
360度全方位ドラレコのメリット
360度ドラレコのメリットはどのような部分なのでしょうか?
全方位の撮影ができる
一番の特徴ともいえる全方位の録画機能。車の周囲を死角なしで記録できます。交通事故に遭遇した時に、信号の色や相手の車のナンバーが写っていなかったら、ドラレコの意味がありませんよね。360度ドライブレコーダーなら、大事なところが撮影できていなかった…となる心配がありません。
取り付けが1台で済む
360度ドライブレコーダーは、1台で全方位を録画できるため、何台もカメラを設置する必要がありません。最近はカーアクセサリーも種類が増えていますよね。レーダー探知機やカーナビ、スマホスタンドなど付けている方も多いと思います。
そこにさらにドライブレコーダーが前後用、左右用と増えてしまったら、車内は機械だらけに。でも360度ドライブレコーダーなら全方位を撮影できるので、1台取り付けるだけで済むんです。配線の取り回しや設置場所などに悩む必要もありません。
360度全方位ドラレコのデメリット
360度ドラレコも、良いところばかりではなくデメリットもあります。どんなところなのか見ていきましょう。
画質が荒いことがある
1方向を撮影するドラレコと比較すると、360度ドライブレコーダーは画質が荒い傾向にあります。ナンバーなどの細かい部分まで認識しづらいと感じることもあるでしょう。あおり運転対策としてドラレコの導入を考えている方は、1方向のドラレコの方が合っているかもしれません。
1方向用ドラレコと比較して、360度ドラレコは全体の状況を把握することを目的としています。そのため、ドアパンチや駐車中のいたずら対策として導入を考えている方は、360度ドライブレコーダーが適していると言えます。
360度ドラレコでも高画質な機種が登場してきてはいますが、価格は高価になる傾向にあります。
データ容量が大きい
全方位を撮影するということで、どうしても録画データの容量は大きくなってしまいがちです。長時間のデータを残しておきたいとなると、それなりに大容量の記録媒体が必要になります。画質を落としたり、解像度を下げたりすることで容量を抑えることはできますが、その分画質は荒くなってしまいます。
高画質で長時間の記録をしたい場合は大容量の記録媒体を用意しましょう。ただ、大容量の記録媒体は価格が高いというところも注意すべき点です。
360度全方位ドラレコの選び方
さてここからは、商品を選ぶときのポイントを紹介していきます。自分が欲しい機能を絞って、購入する商品を決めていきましょう。
モニターが付いているかどうかで選ぶ
ドライブレコーダーには、本体にモニターがついているものとついていないものがあります。モニターがついているタイプのものだと、ドラレコを取り付ける際に撮影範囲を確認しながら作業する事ができます。また、撮影したデータをパソコンに取り込むことなく、ドラレコ本体のみで閲覧することもできるので、パソコンを持っていない方や苦手な方にもおすすめです。
モニターは、運転中には画面が消灯するようにも設定できるので、運転の邪魔になる事もありません。モニターがついていないタイプのドラレコのほうが安価になる傾向にあります。ただ取り付ける際には、仮止めして撮影範囲をパソコンで確認して…など手間がかかることを覚悟しておきましょう。
GPS機能が付いているかどうかで選ぶ
最近のドラレコには、カーナビと同じようにGPS機能がついている機種もあります。GPS機能が付属していることで、地図ソフトと連動して走行場所の軌跡をたどる事ができたり、どこで撮影されたかを映像データと一緒に保存しておく事ができたりします。
また、カーナビやレーダー探知機と連動することができるドラレコも登場していて、カーナビの画面でドラレコの操作ができたり、レーダー探知機のGPS機能と連動できたりする機種も人気です。GPS機能が搭載されているモデルでも、安いものも増えているので、検討してみてください。
記録方法で選ぶ
ドライブレコーダーというと動画を撮影するための物、という認識が強く広まっているかと思いますが、撮影方法にも種類があります。
常時録画
エンジンを始動してから停止するまでの間、常に録画しておく方法です。ドライブ中の風景を残しておきたい方にも人気。常に録画しているので、データの容量は大きくなります。
ですが、ほとんどのドライブレコーダーでは古いデータを自動で削除していく機能が備わっているので、容量がいっぱいで録画できていなかった…なんてことにはならないので安心して下さい。設定によっては自動削除機能をオフにすることもできます。
衝撃録画・イベント録画
追突されたり急ブレーキをかけたりして、衝撃を感知したときに自動で録画する機能です。Gセンサーが搭載されているドラレコで使用できます。衝撃を感知した前後数秒間を記録してくれます。
常時録画と併用できるドラレコもあり、常時録画のデータは上書きされても、衝撃録画で記録されたデータは削除されないように保護されます。
手動録画
目の前で他車同士の交通事故を目撃した時などに役に立つのが手動録画です。運転手が録画ボタンを押すと録画されますが、衝撃録画と同じように、前後数秒間を記録します。使用者の好みのタイミングで録画する事ができ、こちらも録画データは保護されることが多いです。
駐車監視機能
エンジンを止めて、駐車しているときにもドラレコが動作して録画できる機能です。内蔵バッテリーや外部バッテリーなどにより動作します。専用アダプターが必要な場合もあります。
駐車監視機能にも常時録画と衝撃録画の2種類があります。駐車中常に録画してくれる常時録画と、駐車中の衝撃を感知してその前後を録画してくれる衝撃録画です。駐車中のいたずらや当て逃げなどが心配な方は、駐車監視機能が搭載されているモデルを選ぶことをおすすめします。
静止画撮影機能
デジタルカメラのように、静止画を撮影する機能です。こちらは走行中や駐車中の録画よりも、旅先で思い出を残したいという方に人気です。
画質や画角で選ぶ
ドライブレコーダにも画質の良い悪いが当然あります。画質が良い方がナンバーなどの細かいところまで撮影できます。前方のみのドラレコと比較すると、細かいところを撮影するというよりは、全体の状況を把握するためのものと考えておいた方が良いでしょう。
画角は、カメラがどこまでの範囲を撮影できるか、ということです。画角の数字が大きいほど一台のカメラで撮影できる範囲が広くなります。全方位のドラレコは水平画角は360度なので、垂直画角が広いものを選ぶと信号などの高い位置にある物まで撮影できます。
人気メーカーで選ぶ
ドライブレコーダーは様々なメーカーから発売されています。ユピテルやコムテックなどは有名なカー用品メーカーですから、1度は耳にしたことがあるかと思います。家電で有名なケンウッドもドライブレコーダーを発売しています。
Amazonなどでは、安いドライブレコーダーもラインナップされていますが、海外製のものがほとんど。レビューを見てみると当たり外れがあるようなので、あまりにも安い商品は避けた方が無難でしょう。
日本製の商品の方が、保証があったりアフターサポートがしっかりしていたりと何かと安心なので、予算が許す場合は日本製のドラレコを選ぶことをおすすめします。初期費用を抑えたい場合は海外製の安い物を選ぶと良いでしょう。
では実際に異常を踏まえてドライブレコーダーを見ていきましょう!
人気の360度全方位ドライブレコーダーおすすめ15選
ここからは2019年~2020年のAmazonや楽天で、人気おすすめのドライブレコーダー15選をご紹介します。
カーメイト ドライブレコーダー アクションカメラ 360度
参考価格: 64,584円
こちらはカーメイトさんから発売されているドライブレコーダーです。全天球カメラと前方用カメラがセットになっていて、1台で2役をこなしてくれる優れものです。全天球カメラで周囲の状況を把握しつつ、前方用カメラで高画質に前方の録画をする事ができます。
駐車中も全方位の録画ができLEDも点灯するので、いたずらや当て逃げの防止にも最適です。駐車録画機能は作動したのに、カメラの撮影範囲に映っていなかった…なんてことは置きません。カメラ本体に無線LANを搭載していて、スマートフォンで録画された映像を再生する事ができます。
画素数 | 全天球+フロント:約410万画素+約200万画素 |
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画角 | 水平360度、垂直360度 |
サイズ | 奥行き×幅×高さ 5.1x13x10cm |
重量 | 236 g |
モニター | なし |
取付方法 | 両面テープ |
コムテック 360度全方向対応ドライブレコーダー
参考価格: 42,984円













窓に張り付けるだけの簡単設置で、運転の視界も妨げないコンパクトサイズのドライブレコーダー。モニターも内蔵されていて、360°の撮影範囲をいつでも確認できます。垂直方向の視野角は240°あるので、周囲の状況把握だけでなく車両より上方にある信号機までしっかりと撮影できます。
標準でGPSが搭載されているので、走行速度や位置情報を録画データと一緒に保存できます。どの場所で撮影されたかが一目でわかるのは意外と便利なんです。白飛びの防止や、夜間での撮影にも強くなっているので、大事な場面が録画できていなかったなんてこともありません。
画素数 | 最大340万画素 |
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画角 | 水平360°、垂直240° |
サイズ | 66×110×52㎜ |
重量 | 146g |
モニター | あり |
取付方法 | 両面テープ |
カーメイト ドライブレコーダー 360度
参考価格: 36,542円
カーメイトさんから発売されているドライブレコーダー「ダクションシリーズ」です。球体型の本体が特徴的ですね。魚眼レンズの採用により車両の周囲を360°撮影する事ができるようになっています。
Wi-Fiでスマートフォンと接続する事ができ、撮影した録画データを確認する事ができるので、パソコンが苦手な方でも安心。手動録画や静止画の撮影、スマートフォンからも操作できます。また、リアルタイムの映像も見る事ができるので、ドラレコを設置する際に撮影範囲を確認しながら作業できます。
カメラ内の録画データを、スマートフォンにダウンロードすることなくストリーミング再生する機能も搭載。もちろん、パソコンでのデータ再生にも対応しています。高画質の設定で撮影したデータの確認は、パソコンでの作業がおすすめです。
画素数 | 1353万画素 |
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画角 | 水平360度、垂直194度 |
サイズ | H42mm×W62mm×D64mm(マウント装着時) |
重量 | 145 g |
モニター | なし |
取付方法 | 両面テープ |
ユピテル 全方位ドライブレコーダー
参考価格: 30,800円
ユピテルから発売されているドライブレコーダー。簡易包装で説明書などの書類がダウンロード形式となっているアマゾン限定版です。その分価格を安くすることができています。
こちらのドラレコはなんと垂直360°、水平360°を撮影できます。撮影できない方向がありません。万が一の時に大きく役に立ってくれるでしょう。
画素数は200万画素と低めなので、前方用のドラレコと併用するのもおすすめです。
画素数 | 200万画素 |
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画角 | 垂直360°、水平360° |
サイズ | 5.8 x 7.8 x 6.7 cm |
重量 | 113 g |
モニター | なし |
取付方法 | 両面テープ |
JAFメディアワークス 2カメラ搭載
参考価格: 42,984円
本体にフルHD画質のカメラが前後1台ずつ、計2台付いています。それにより車両の全方位360度の画角を実現しています。モニターは付いていませんが、Wi-Fiでスマートフォンと接続でき、撮影範囲の確認や記録データの閲覧をすることが可能となっています。
画素数 | 200万画素 |
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モニター | なし |
画角 | 水平360度、垂直80度 |
サイズ | 6.8 x 10.6 x 3 cm |
重量 | 222 g |
取付方法 | 両面テープ |
ドライブレコーダー コムテック HDR360GW
参考価格: 34,580円
360度撮影可能でHDR/WDR機能搭載のフロントカメラに、HDR機能搭載のリアカメラがセットになったドライブレコーダー。全方位カメラとリアカメラで死角はありません。周囲の状況を把握しつつ、後方からの追突事故やあおり運転をしっかりと記録します。
製品を購入して、専用サイトでユーザー登録をしておくと、万が一交通事故に遭遇したときにお見舞い金として2万円がもらえる保証も付いてきます。
画素数 | フロント340万画素、リア200万画素 |
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モニター | あり |
画角 | 水平360度、垂直240度 |
サイズ | フロントカメラ66(W)×109(H)×41.7(D)、リアカメラ58(W)×24.5(H)×X24.7(D)mm |
重量 | フロントカメラ133g、リアカメラ35g |
取付方法 | 両面テープ |
ドライブレコーダー 360度録画 メモリカード付 簡単取付
参考価格: 5,980円
小さなボディで360度撮影を可能とした、こちらのドライブレコーダー。車内まで撮影できるので、交通事故やあおり運転の防止はもちろん、楽しいドライブの思い出を残すのにも最適です。キャプチャボタンを使えば、きれいな景色を静止画として記録することもできます。
画素数 | 不明 |
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画角 | 360度 |
サイズ | 25 × 70 × 42mm |
重量 | 不明 |
モニター | なし |
取付方法 | 両面テープ |
ドライブレコーダー ミラー型 360度 全方向録画
参考価格: 14,800円
純正のルームミラーに挟み込んで取り付けるタイプのドライブレコーダー。本体の下部に付いているカメラで周囲360度を撮影します。カメラの角度を調整することもでき、ワイドアングルモードや、マルチウィンドウモードなど様々なモードで撮影したデータを再生することができます。
モニターはタッチパネルになっており、スマードフォンと同じような感覚で操作できます。駐車監視モードも装備されているところも安心。1台で駐車中から走行中まで、あなたの命を守ってくれます。1万円ちょっとでミラー型のドライブレコーダーが購入できるのは、コスパも抜群です。
画素数 | 200万画素 |
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画角 | 水平360度 |
サイズ | 106×313×32mm |
重量 | 290g |
モニター | あり |
取付方法 | ミラー型 |
ドライブレコーダー 360度 バックカメラ搭載
参考価格: 3,700円
モニター一体型の360度ドライブレコーダー。リアカメラも付属していて、周囲の状況と後方の撮影を1台で済ませられます。モニターはタッチパネル式なので、直感的な操作が可能です。
駐車監視モードは衝撃録画ではなく、タイムラプスでの撮影になります。これによりデータ容量を抑えながらしっかりと防犯機能を果たしてくれます。1万円を切る安い価格で、初めてドライブレコーダーを導入する方にとってもコスパが良いでしょう。
画素数 | 不明 |
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画角 | 水平360度 |
サイズ | 130 × 91 × 18 mm |
重量 | 160g |
モニター | あり |
取付方法 | 吸盤スタンド |
ドライブレコーダー 360度バックカメラセット
参考価格: 4,980円
1万円弱という安い価格でリアカメラも付いている、コスパの良いドライブレコーダー。ドライブレコーダー録画中のステッカーも付いているので、周囲へのアピールもしっかりできます。取付は両面テープでフロントガラスに貼り付けるだけなので、初心者でも簡単です。
画素数 | 200万画素 |
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画角 | 水平360度 |
サイズ | 不明 |
重量 | 不明 |
モニター | あり |
取付方法 | 両面テープ |
≪ドライブレコーダー 360度
参考価格: 19,980円
300万画素という高画質なレンズを搭載した、360度ドライブレコーダー。モニターはタッチパネル式で、発色も良く快適な使い心地です。防水がしっかりしたリアカメラも付属していて、リバース連動としても設定できるのでバック駐車の時にも周囲の安全確認が簡単になります。
画素数 | 300万画素 |
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画角 | 水平360度 |
サイズ | 130 × 90 × 35mm |
重量 | 160g |
モニター | あり |
取付方法 | 両面テープ |
5インチ360度ドライブレコーダー&リアカメラ
参考価格: 4,980円
5インチサイズのモニターを装備した360度ドライブレコーダー。取付は吸盤なので、位置調整をいつでも行えます。リアカメラの映像をいつでもモニターに映し出すことができるので、荷物がいっぱいで後方視界が悪いときにも役に立ってくれます。
画素数 | 300万画素 |
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画角 | フロントカメラ360度、リラカメラ80度 |
サイズ | 127 × 90 × 40 |
重量 | 149g |
モニター | あり |
取付方法 | 吸盤 |
YUPITERU 全天球ドライブレコーダー marumie
参考価格: 16,990円
カー用品で有名なユピテル製のドライブレコーダー。360度の画角を持つカメラを2台装備していて、全部で720度の画角で死角が全くありません。モニターをなくすことでコンパクトなボディになり、運転中の視界を妨げません。
STARVIS技術の採用により、夜間の撮影もくっきり。昼も夜も安心のドライブレコーダーとなっています。
画素数 | 280万画素 |
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画角 | 720度 |
サイズ | 78 × 67 × 58mm |
重量 | 115g |
モニター | なし |
取付方法 | 両面テープ |
ドライブレコーダー 360度 前後 2カメラ
参考価格: 22,800円
ミラー型のモニターに、360度カメラが装備されているドライブレコーダー。ミラー全体がモニターになっていて、フロントカメラの映像はもちろん、リアカメラの映像を映し出すこともできるので、バックミラー代わりにも使えます。荷物を積んでいるときにも後方視界が良好に。
純正のミラーに挟み込むだけでなく、ゴムバンドで巻き付けて装着するので、走行中の落下の心配もありません。リアカメラはナンバープレート上部かハイマウントストップランプに、金具を使って装着します。録画中のステッカーも付属しているので、併用すればあおり運転防止に効果抜群です。
画素数 | フロントリアともに200万画素 |
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画角 | 360度 |
サイズ | 265 × 90 × 20mm |
重量 | 330g |
モニター | あり |
取付方法 | ミラー型 |
360EYEドライブレコーダー PDR650SV
参考価格: 28,800円













360°EYEという名の通り、360度全方位を撮影してくれるドライブレコーダー。リアカメラも付いているのであおり運転への対策もバッチリです。駐車監視機能では、エコ録画という機能で、細かく写真を撮り続けることでデータ容量の削減にも成功しています。
画素数 | 300万画素 |
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画角 | 水平360度、垂直220度 |
サイズ | 132 × 84 × 41mm |
重量 | 152g |
モニター | あり |
取付方法 | 両面テープ |
360度全方位ドラレコの人気おすすめ商品比較表
2019年~2020年のAmazonや楽天の人気商品からピックアップしたものを、一覧表にしました。気になる商品のスペックを比較して、購入の参考にしてみてください。
商品 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
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商品名 | カーメイト ドライブレコーダー アクションカメラ 360度 | コムテック 360度全方向対応ドライブレコーダー | カーメイト ドライブレコーダー 360度 | ユピテル 全方位ドライブレコーダー | JAFメディアワークス 2カメラ搭載 | ドライブレコーダー コムテック HDR360GW | ドライブレコーダー 360度録画 メモリカード付 簡単取付 | ドライブレコーダー ミラー型 360度 全方向録画 | ドライブレコーダー 360度 バックカメラ搭載 | ドライブレコーダー 360度バックカメラセット | ≪ドライブレコーダー 360度 | 5インチ360度ドライブレコーダー&リアカメラ | YUPITERU 全天球ドライブレコーダー marumie | ドライブレコーダー 360度 前後 2カメラ | 360EYEドライブレコーダー PDR650SV |
価格 | 64,584円 | 42,984円 | 36,542円 | 30,800円 | 42,984円 | 34,580円 | 5,980円 | 14,800円 | 3,700円 | 4,980円 | 19,980円 | 4,980円 | 16,990円 | 22,800円 | 28,800円 |
画素数 | 全天球+フロント:約410万画素+約200万画素 | 最大340万画素 | 1353万画素 | 200万画素 | 200万画素 | フロント340万画素、リア200万画素 | 不明 | 200万画素 | 不明 | 200万画素 | 300万画素 | 300万画素 | 280万画素 | フロントリアともに200万画素 | 300万画素 |
画角 | 水平360度、垂直360度 | 水平360°、垂直240° | 水平360度、垂直194度 | 垂直360°、水平360° | 水平360度、垂直80度 | 水平360度、垂直240度 | 360度 | 水平360度 | 水平360度 | 水平360度 | 水平360度 | フロントカメラ360度、リラカメラ80度 | 720度 | 360度 | 水平360度、垂直220度 |
サイズ | 奥行き×幅×高さ 5.1x13x10cm | 66×110×52㎜ | H42mm×W62mm×D64mm(マウント装着時) | 5.8 x 7.8 x 6.7 cm | 6.8 x 10.6 x 3 cm | フロントカメラ66(W)×109(H)×41.7(D)、リアカメラ58(W)×24.5(H)×X24.7(D)mm | 25 × 70 × 42mm | 106×313×32mm | 130 × 91 × 18 mm | 不明 | 130 × 90 × 35mm | 127 × 90 × 40 | 78 × 67 × 58mm | 265 × 90 × 20mm | 132 × 84 × 41mm |
重量 | 236 g | 146g | 145 g | 113 g | 222 g | フロントカメラ133g、リアカメラ35g | 不明 | 290g | 160g | 不明 | 160g | 149g | 115g | 330g | 152g |
モニター | なし | あり | なし | なし | なし | あり | なし | あり | あり | あり | あり | あり | なし | あり | あり |
取付方法 | 両面テープ | 両面テープ | 両面テープ | 両面テープ | 両面テープ | 両面テープ | 両面テープ | ミラー型 | 吸盤スタンド | 両面テープ | 両面テープ | 吸盤 | 両面テープ | ミラー型 | 両面テープ |
商品リンク |
360度全方位ドラレコのおすすめの取り付け方法
ドライブレコーダーを装着するときは、お店にお願いする方法と、自分で取り付ける方法があります。合わせて、自分で取り付けるときの手順を簡単に説明します。
ショップで取り付けてもらう
車への取付をしたことがない方や、自分でやって失敗したらどうしよう・・・と心配な方は、オートバックスやイエローハットなどのカー用品店、もしくはカスタマイズ専門店などにお願いすると良いでしょう。ショップで取り付けてもらう場合は、ドラレコを自分で買って持ち込みで取り付けてもらうか、購入から取り付けまですべてをお願いするかどちらかになります。持ち込みの方が工賃が高くなる傾向にあります。
自分で取り付ける
車をいじったことがある方や配線の取り回しが得意な方は、自分で取り付けることもできます。カメラの向きを調整しながら貼り付けて、電源用の配線を隠すだけです。工賃
の節約にもなりますので、ぜひ挑戦してみてください。
取り付けの手順を説明し、動画も貼っておきますので、ぜひご覧ください。
360度全方位ドラレコの取り付け手順
今回は、リアカメラ付きのドライブレコーダーの取り付け方を説明します。
まずは、この道具を用意しましょう。
用意する物
- パーツクリーナーやガラスクリーナー
- ふきん
- 養生テープ
- 内張剥がし
それでは、ドライブレコーダーを取り付けていきます。
取り付け手順
- まずは張り付けたい場所をクリーナーでキレイにしていきます。汚れたままだと、ドライブレコーダーを張り付ける際の両面テープがすぐにはがれてしまうことがあります。
- 養生テープで張り付けたい位置に仮止めします。ドライブレコーダーを張り付ける位置は、フロントガラスの上部20%以内にしてください。(法律で定められています。)
- フロントカメラと同じ手順で、リアカメラを仮止めしてください。
- 電源を入れ、撮影範囲を調整しながら位置決めします。
- 内張りはがしを使って、内張をはがしながら、配線を隠していきます。配線は突っ張りすぎないように、ある程度の余裕を持たせてきましょう。
- 最後に、仮止めのテープをはがして両面テープで固定したら完成です。
YouTubeに投稿されている動画のリンクも張っておきますので、こちらもご覧になってみてください。動画でもリアカメラ付きのドライブレコーダーを取り付けています。
まとめ
360度ドライブレコーダーについて、いかがでしたか?2019年~2020年に人気が出てきたタイプですが、今までのドライブレコーダーよりも格段に性能がアップしています。交通事故の大半は、車両の側面や後方からとなっているので、フロントのみのドライブレコーダーでは、大事な場面が録画できない可能性も高いんです。
取り付けも自分でやれば工賃の節約になりますし、そこまで難しい作業ではないことがお分かりいただけたかと思います。自分で作業した時の満足感は癖になりますし、愛車への愛情も一層深まること間違いなし。ぜひ挑戦してみてください。