駐車監視機能付きドライブレコーダーのおすすめ10選!【長時間/動体検知/停車中】
車にお乗りの方は、ドライブレコーダーをつけている方も多いと思います。最近のドライブレコーダーには、駐車監視機能が装備されているものがあるのをご存じですか?駐車監視機能がついているものは安心感が違います。ここではおすすめドラレコをご紹介!
最終更新日2020.12.31
ドライブレコーダーの駐車監視の必要性
最近のドライブレコーダーについていることの多い、駐車監視機能。ドライブレコーダーといえば走行中の様子を撮影する、というイメージをお持ちの方も多いと思います。駐車中の動いていない車の様子を撮影しておく必要はあるのでしょうか?最近話題のあおり運転の抑止力、被害軽減にもなります。
『ドライブレコーダのまとめ記事があるのでそちらもご覧になってください!』
車上荒らし対策に
駐車中に車内の荷物を狙われてしまう車上荒らし。最近の車では、無理やりカギを開けられたりすると警報が鳴る車も多いですが、警報だけでは犯人の顔は記録できません。駐車監視機能付きのドライブレコーダーを設置しておくことで防犯になりますし、車上荒らしの被害にあった時の、犯人探しにも役に立つのです。
当て逃げの防止に
駐車中には何があるかわかりません。故意に傷をつけられたり、落書きなどの被害にあうかもしれません。
中でも隣の車が駐車するときや、出庫するときに、こちらの車に接触してしまう事故があります。きちんとした運転手さんであれば、車の持ち主が戻ってくるのを待ったり、お店での出来事であれば、お店に報告するなどの対処をしてくれるでしょう。しかし、接触したことを黙ったまま逃走してしまう運転手さんもいます。そんな運転手さんに当て逃げされてしまったとき、ドライブレコーダーがついていなかったら泣き寝入りするしかないこともあるのです。
しかし、駐車監視機能がついているドラレコであれば、当て逃げされたとき、犯人の顔や相手の車のナンバーまで記録することができるかもしれません。何かあった時のために、防犯対策として設置しておくと証拠を残すことができるのです。
駐車監視の種類
駐車監視機能には3種類のモードが主体となっています。
常時録画
こちらは、走行中の録画と一緒で、常に録画しておくモードです。常に録画しておくので撮り逃しのリスクはありませんが、録画時間が長くなればなるほど撮影データの容量が増えてしまうというデメリットもあります。
衝撃検知
走行中の事故による衝撃を感知するため、多くのドライブレコーダーにはGセンサーが搭載されています。それを駐車監視機能に応用し、いたずらなどによる衝撃を検知して録画を開始するのが、衝撃検知録画です。常時録画と違い衝撃を検知したときのみ録画するため、データの容量を使いすぎてしまうことがありません。しかし、衝撃を検知できなかった場合は、いたずらされていても録画できないというデメリットもあります。
動体検知
最新の録画モードが動体検知録画です。モーションセンサーを搭載することで、カメラの範囲内に動くものが入ると、反応して録画を開始します。動体検知はまだ搭載されているドライブレコーダーが少ないです。衝撃を検知できないようないたずらでも、カメラの範囲内に人が入れば、録画を開始できるので、防犯性能は高いでしょう。
いたずら目的でなくても駐車中の車の前を通るなど、範囲内に動くものを検知したら録画してしまうこと。いたずらをされても、範囲内に動きが検知されなければ録画されないところが、デメリットといえるでしょう。
駐車監視機能付きドライブレコーダーの選び方
最近注目されてきたドライブレコーダーなかなか簡単に購入できるものではありません。ですがやはり購入するべき価値があるものです。これを機にどのようなものがいいか選び方を見てみましょう。
衝撃検知・動体検知がついているか
先ほども説明したように、駐車監視機能には常時録画、衝撃検知録画、動体検知録画の3種類があります。中でも、衝撃検知と動体検知が搭載されているかどうかは、ドライブレコーダーを選ぶ時のポイントになります。防犯として設置する場合は、動体検知機能が搭載されているものがおすすめ。車に振動が加わらないようないたずらの場合は、衝撃検知では録画できない可能性もあるため、動体検知機能のほうが、防犯性能は高いといえるでしょう。
内蔵バッテリーは搭載しているか
駐車監視機能を使用するのには電源が必要です。内臓バッテリーによって単体で動作するものと、専用ケーブルで車両などと接続して動作するものがあります。車両に接続するものだと、バッテリーに負担をかける可能性もありますので、注意が必要です。
最大録画時間は?
ドライブレコーダーによって、駐車監視中の最大録画時間が違います。こまめに車に乗る方は、短めのものでも大丈夫ですが、買い物の時だけなど、頻繁には乗らない場合は長めに撮影できるものがおすすめ。内臓バッテリーを搭載しているものは1時間前後のものもありますし、専用ケーブルが必要なものですと、24時間撮影できるものもあります。
夜間撮影に強いか
駐車監視機能の必要性を感じている人は、いたずらなどを警戒していることが多いと思います。いたずらが多いのはやはり夜。いくら駐車監視機能が搭載されていても、夜間の撮影に強くなければ、装備する意味がありません。昼間の撮影はもちろん、明かりが少ない状況でもしっかり撮影できるような、夜間撮影に強いものを選びましょう。
駐車監視機能付きドライブレコーダーのおすすめ10選
選び方の欄を考慮した上で人気なドライブレコーダーのおすすめ10選を選びました。ぜひ参考にしてください。
コムテック製の駐車監視機能搭載ドライブレコーダー
国内最大手メーカー、コムテック製のドライブレコーダーをまとめました。
コムテック ドライブレコーダー ZDR-022
参考価格: 21,780円
イメージセンサーの大型化で、より鮮明な録画ができるようになりました。イメージセンサーの大型化とHDRの対応で明かりの少ない夜間の撮影も、明るく記録できます。
オプションの電源コードを接続することで、駐車監視機能を使用することができ、衝撃検知の前後を録画したり、常時録画で監視することもできます。衝撃検知時のみ録画するモードや、タイムラプス録画により、長時間の監視モードが可能となりました。
※タイムラプスとは、1枚に1秒撮影された静止画を圧縮して動画のように見せる機能のことで、パラパラ漫画のようなイメージです。
さらに、駐車監視機能の中にも、「ワンタイム駐車監視モード」ど「駐車監視モードパス機能」を搭載しています。
・ワンタイム駐車監視モード
普段は駐車監視機能をオフにしていても、一時的に監視モードを使用できます。外出先のみで利用したい方などにおすすめです。
・駐車監視モードパス機能
風が強い日や、立体駐車場に駐車した際など、常に衝撃を検知してしまいそうな場合、一時的に監視モードを解除できます。
動体検知 | なし |
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画素数 | 200万画素 |
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サイズ | 2.7 x 6.3 x 4.9 cm |
常時録画対応 | 対応 |
解像度 | 1920x1080 |
画角 | 水平118° 垂直59° |
フレームレート | 29.1fps |
重量 | 70g |
コムテック 前後2カメラ ドライブレコーダー
参考価格: 36,080円
こちらはコムテック製の前後2カメラタイプのドライブレコーダー。
前後両方のカメラが200万画素の高画質で、夜間画像補正センサーを搭載しているので昼間はもちろん夜間の撮影も鮮明になりました。専用コードを接続することで駐車監視機能を使用可能。もちろん後方カメラの映像も記録します。ZDR-022と同じく、「ワンタイム駐車監視モード」と「駐車機能モードパス機能」を搭載。
ZDR-015の一番の特徴は安全運転支援機能!「先行車発進お知らせ機能」「先行者接近お知らせ機能」「前方信号お知らせ機能」「車線逸脱お知らせ機能」「ドライブサポート機能」「車速アラーム機能」の6つのサポート機能が搭載されています。これらの機能は最新の車でないと車両には搭載されていないため、古めの車に乗っている方には装着をおすすめします。
動体検知 | なし |
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画角 | 115°/58° |
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画素 | 200万画素 |
コムテック 360度全方向対応ドライブレコーダー
参考価格: 42,984円
こちらは前後左右360°を撮影できる、最新の全方位ドライブレコーダー。垂直方向の画角も240°あるため、ほぼ真上まで記録することができます。信号の直前で停止してしまった時などにも、信号の色をしっかりと記録できます。
エンジンオフでも最大12時間の駐車監視機能を搭載。(別途オプションコードが必要)駐車監視中も全方位の録画をします。
動体検知 | なし |
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画素数 | 最大340万画素 |
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画角 | 水平360°、垂直240° |
サイズ | 66×110×52㎜ |
重量 | 146g |
モニター | あり |
取付方法 | 両面テープ |
全方位ドライブレコーダーについてまとめた記事を、以前執筆させていただきました。よろしければこちらもご覧ください!
ユピテル製の駐車監視機能搭載ドライブレコーダー
レーダー探知機でも有名なユピテル。ドライブレコーダーも発売しているので、まとめました。
ユピテル 前後2カメラ ドライブレコーダー WDT500
参考価格: 17,800円
ユピテル製の前後2カメラタイプのドライブレコーダー。
フロントカメラは200万画素、リアカメラは100万画素となっており、フロントはHDRに対応しているので「白とび」や「黒つぶれ」がしにくくなっています。それぞれコンパクトな設計となっているので、視界を妨げることもありませんし、ガラスに近い位置で取り付けが可能なため、反射なども抑えられます。
Gセンサーの衝撃検知による、駐車監視機能を搭載。衝撃前後の録画をすることで、いたずらや車上荒らしを防止できます。駐車監視モード中はフレームレートを自動で変更し、長時間の録画ができるように対応しています。
動体検知 | なし |
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画素数 | 200万画素 |
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サイズ | 3.8 x 6.4 x 4.9 cm |
常時録画対応 | 対応 |
解像度 | 1920×1080 |
画角 | 水平128° 垂直68° |
フレームレート | フロント:27.5コマ/秒 リア:30コマ/秒 |
重量 | 72.6 g |
ユピテル 夜間強化ドライブレコーダー
参考価格: 10,980円
ユピテル製のドライブレコーダー。
ソニー製CMOSセンサー「STARVIS」を搭載することで、明かりの少ない環境でも鮮明に録画できるようになりました。専用ケーブルを使用することで、駐車監視も可能になりますが、夜間のヘッドライトが点灯していない状況などにも、くっきりと記録することができます。駐車監視機能は、約12時間の録画が可能となっています。
「スマートビューモデル」というシリーズで、車種によって違う、様々な角度のフロントガラスに取り付けが可能となっています。また、フロントガラスに近い位置で取り付けができるため、反射や映り込みによる見づらさも軽減されています。
タイムズクラブのロードサービス、「カーレスキュー」を1年間無料で利用できるサービスも付属していて、万が一のトラブル時にも安心。非常用電源を搭載していて、重大事故などで急に電源が断たれた時にもファイルの破損を防止できます。
動体検知 | なし |
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画素数 | 200万画素 |
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サイズ | 103(幅)×35(直径)mm |
常時録画対応 | 対応 |
解像度 | 1920×1080 |
画角 | 水平110°、垂直60° |
フレームレート | 30、10コマ/秒 |
重量 | 390 g |
ユピテル 事故時非常用電源搭載ドライブレコーダー
参考価格: 19,800円
フルスペックドライブレコーダーにもかかわらず、取扱説明書をWEBからのダウンロード版にすることでコストが抑えられています。SN-SV40cと同じく、カーレスキューというロードサービスが1年間無料に。約3000円分のサービスなのでとってもお得です!
このドライブレコーダーの駐車監視機能はモーションセンサーによる動体検知録画を搭載しており、人や車の動きなどを感知して録画を開始します。1分間動きが検知されなければ自動的に録画を終了します。ただ、駐車監視機能の設定中は常時録画、イベント録画機能は使用できないので注意が必要です。
動体検知 | あり |
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画素数 | 200万画素 |
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サイズ | 21.4 x 16.2 x 5.8 cm |
常時録画対応 | 対応 |
解像度 | 1920×1080 |
画角 | 水平95°垂直50° |
フレームレート | 27.5fps |
重量 | 399 g |
KENWOOD製の駐車監視機能搭載ドライブレコーダー
KENWOODといえばテレビやオーディオのメーカー、というイメージを持っている方も多いのではないでしょうか?そんなKENWOODが作ったドライブレコーダー、画質やカメラの性能はピカイチです!
KENWOOD ケンウッド WideQuad-HD
参考価格: 16,320円
ケンウッド製のドライブレコーダー。
動画最大約368万画素というケンウッド製のドライブレコーダー史上最高画質となっています。WQHDを搭載し、ナンバープレートなどの細かい文字などまでくっきりと撮影することができます。また、HDRが全録画モードに対応していて、白とびや黒つぶれが抑えられています。
マイクロSDカードのスロットが2つ搭載されていて、最大容量128GBまで対応。WQHDモードで21時間、HDモードなら53時間の長時間録画が可能となっています。フレームレートを抑えれば、なんと309時間も録画できます。
駐車監視モードでは、専用電源ケーブルを使用することで最大24時間の監視を実現しました。
動体検知 | なし |
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画素数 | 368万画素 |
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サイズ | 3.5 x 8.7 x 5.5 cm |
常時録画対応 | 対応 |
解像度 | 2560×1440 |
画角 | 水平:132°、垂直:70°、対角:144° |
フレームレート | 27/9/3fps |
重量 | 109 g |
KENWOOD前後撮影対応2カメラドライブレコーダー
参考価格: 37,620円
ケンウッド製のドライブレコーダー。
F1.8というとても明るいレンズを、前後カメラ両方に搭載しています。また、運転支援機能を搭載していたり、交通事故に遭われた際にドライブレコーダー買替用の補償金として4万円が払われる、交通事故時ドライブレコーダー買替補償金制度にも該当しています。
駐車監視機能に関しては、別売りの電源ケーブルを使用することで、なんと最長24時間の録画が可能となり、防犯対策も抜群。衝撃検知はもちろん、モーションセンサーを搭載しているので、停車中のレンズ範囲内の動体検知録画も可能に。5分間振動が検知されなければ自動的に駐車監視モードに切り替える、「自動起動設定」もあり、駐車監視中は検知から前後5秒ずつを記録します。
動体検知 | あり |
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画素数 | 210万画素 |
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サイズ | 3.19 x 8.79 x 5.06 cm |
常時録画対応 | 対応 |
解像度 | 1920×1080 |
画角 | 水平約100°、垂直約52° |
フレームレート | 27.5fps(メインユニット/2ndカメラ) |
重量 | 104 g |
セルスターコンパクトドライブレコーダー レーダー
参考価格: 22,800円
こちらのドライブレコーダーは、レーダー探知機でも有名なメーカー、セルスターから発売されている商品です。
地上デジタルテレビとの電波干渉対策を施してあるので、普段車内でテレビを流している人も安心です。
対応レーダーと接続することで、電源やGPS情報を供給したり、設定画面やカメラ映像などを表示することができます。走行中の映像を表示したり、レーダー探知機のリモコンでドライブレコーダーを操作することもできるようになるので、より一層便利に使用することができます。
駐車監視モードへの切り替えは、センサーが10分間指導を感知しないと自動的に切り替え。3秒以上連続で振動を感知すると自動的に解除してくれます。
※レーダーとの接続、駐車監視モードの使用にはそれぞれ専用コードが必要です。
動体検知 | なし |
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画素数 | 500万画素 |
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サイズ | 1.85 x 8.5 x 3.5 cm |
常時録画対応 | 対応 |
解像度 | 1920×1080 |
画角 | 水平110°垂直64° |
フレームレート | 30fps |
重量 | 45.4 g |
カロッツェリア ドライブレコーダー VREC-DZ300
参考価格: 14,357円
カーナビやオーディオなどで有名なメーカー、パイオニアのカロッツェリアシリーズ。フロントガラスとレンズの位置を近くに設置できるので、映り込みが軽減でき、鮮明な録画が可能となっています。
500mAhの大容量内蔵バッテリーを搭載。内蔵バッテリーの駆動で約50分間の駐車中の録画が可能となっています。モーションセンサーも搭載しているので、動体検知録画も可能です。
動体検知 | あり |
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画素数 | 207万画素 |
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サイズ | 61 mm ×67 mm ×39.2 mm |
常時録画対応 | 対応 |
解像度 | 1920X1080p |
画角 | 水平95° 垂直52° |
フレームレート | 27.5 fps |
重量 | 322 g |
商品 | ||||||||||
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商品名 | コムテック ドライブレコーダー ZDR-022 | コムテック 前後2カメラ ドライブレコーダー | コムテック 360度全方向対応ドライブレコーダー | ユピテル 前後2カメラ ドライブレコーダー WDT500 | ユピテル 夜間強化ドライブレコーダー | ユピテル 事故時非常用電源搭載ドライブレコーダー | KENWOOD ケンウッド WideQuad-HD | KENWOOD前後撮影対応2カメラドライブレコーダー | セルスターコンパクトドライブレコーダー レーダー | カロッツェリア ドライブレコーダー VREC-DZ300 |
価格 | 21,780円 | 36,080円 | 42,984円 | 17,800円 | 10,980円 | 19,800円 | 16,320円 | 37,620円 | 22,800円 | 14,357円 |
動体検知 | なし | なし | なし | なし | なし | あり | なし | あり | なし | あり |
画素数 | 200万画素 | 最大340万画素 | 200万画素 | 200万画素 | 200万画素 | 368万画素 | 210万画素 | 500万画素 | 207万画素 | |
サイズ | 2.7 x 6.3 x 4.9 cm | 66×110×52㎜ | 3.8 x 6.4 x 4.9 cm | 103(幅)×35(直径)mm | 21.4 x 16.2 x 5.8 cm | 3.5 x 8.7 x 5.5 cm | 3.19 x 8.79 x 5.06 cm | 1.85 x 8.5 x 3.5 cm | 61 mm ×67 mm ×39.2 mm | |
常時録画対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 | ||
解像度 | 1920x1080 | 1920×1080 | 1920×1080 | 1920×1080 | 2560×1440 | 1920×1080 | 1920×1080 | 1920X1080p | ||
画角 | 水平118° 垂直59° | 115°/58° | 水平360°、垂直240° | 水平128° 垂直68° | 水平110°、垂直60° | 水平95°垂直50° | 水平:132°、垂直:70°、対角:144° | 水平約100°、垂直約52° | 水平110°垂直64° | 水平95° 垂直52° |
フレームレート | 29.1fps | フロント:27.5コマ/秒 リア:30コマ/秒 | 30、10コマ/秒 | 27.5fps | 27/9/3fps | 27.5fps(メインユニット/2ndカメラ) | 30fps | 27.5 fps | ||
重量 | 70g | 146g | 72.6 g | 390 g | 399 g | 109 g | 104 g | 45.4 g | 322 g | |
商品リンク |
モバイルバッテリーでドライブレコーダーは動作するのか?
ドライブレコーダーの電源の供給がmicroUSBやminiUSBの場合は、モバイルバッテリーからの給電で動作する場合があります。駐車監視機能の搭載されていないドライブレコーダーをすでに設置している場合、モバイルバッテリーを追加するだけで監視機能を使えるようになるので、低コストで済ますことができます。
ただ、容量が少ない場合は長時間の駐車中の録画には向きません。ちょっとした停車中など向けでしょう。長時間の録画をしたい場合は、大容量のモバイルバッテリーが必要となりますが、その分高価になりますので、監視機能付きのドライブレコーダーの購入費用と比較してみるといいかもしれません。
まとめ
ドライブレコーダーの駐車監視機能について、ご理解いただけたでしょうか?駐車監視モードには、衝撃や動体を感知するもの、バッテリーの有無、録画時間の長さなど、様々な種類があります。
たまにしか車に乗らない人には24時間撮影できる駐車監視機能が搭載されているものがおすすめ。逆に、通勤通学などで毎日車を使用している人は24時間の必要性は低いかもしれません。いたずら防止のために設置するとしたら、人によるものを防ぎたいのか、動物によるものなのかによって、検知タイプを選び分ける必要もありそうです。
それぞれに合ったドライブレコーダーを選んでみてください。