三脚の人気おすすめ15選【三脚の良い選び方】
子供の運動会などの行事で写真を撮る時には、三脚を使い子供の顔を生で見ながら撮るのがおすすめです。また、風景・ペット・野鳥なども三脚を使えば今までと違った視点で撮ることができます。今回はプロの方が愛用しているものや初心者でも安定して使える人気おすすめの三脚を紹介します。
最終更新日2020.12.30
三脚を使うメリット
皆さんはカメラで何を撮ってみえるでしょうか。子供の成長記録、旅行先でのスナップ、気に入った風景など人それぞれ、自分のカメラライフを楽しんでみえると思います。
そんなカメラライフに、三脚を加えてより豊かなカメラライフにしてみませんか。
夜景や花火、暗い室内での撮影ができる
夜景や暗い室内でのパーティの様子などを手ぶれなく撮影するには、ISO感度を上げる必要があります。しかし、ISO感度を上げすぎると画像にノイズが入りやすくなってしまい、納得のいく写真になりません。
そんな時に活躍するのが三脚です。遅いシャッタースピードでもブレることがなく、ISO感度をそこまであげなくても綺麗な写真を撮ることができます。
思った構図をキープできる
風景写真などを撮る時に、太陽の光の当たり具合、雲の様子、風の状態が良くなるのを待って写真を撮ることがよくあります。そんな時には先に三脚にカメラをつけて構図を決めておき、その時を待ってシャッターを切ることをおすすめします。
今だ!と思って、慌てて構図を決めて写真を撮ったら思った構図でなかったというような失敗がなくなります。また、望遠レンズを使って野鳥や風景を撮ったりするときに、重いカメラを抱えた姿勢でシャッターチャンスを待つのは肉体的に苦しいものがありますので、三脚がおすすめです。
カメラから離れて撮影できる
自分も写真に写ろうとする時にまず行うのが自撮りです。一人や二人なら良いですが、大勢で一緒に撮る時にはセルフタイマーを使って撮ることになります。
そのような時にカメラの置き場所に困るときがよくあります。置けたけれど不安定でシャッターを押す時に傾いてしまったり倒れてしまったりと失敗した経験のある方もみえると思います。そんな時にも三脚が便利です。
星空写真も撮れる
一般的に星空写真を撮る時は絞りを開放にして、ISO感度を上げ、シャッタを10~20秒開放します。三脚は必須のアイテムです。今まで撮ったことのない人も多いと思いますが、意外と簡単に綺麗な写真を撮ることができます。一度挑戦してみてはいかがでしょうか。
三脚の選び方
カメラの量販店に行くとこれでもかというほど三脚が並んでいます。値段も安いものから10万円以上するようなものまであり、何を選べばいいのか迷ってしまいます。ここでは、皆さんが少しでも選びやすいように、どこを見て選べば良いのかポイントを押さえながら説明していきます。
素材で選ぶ
現在販売されている三脚は、アルミニウム製のものかカーボン製のものがほとんどです。それぞれのメリットとデメリットを理解して選択することをおすすめします。
アルミニウム
現在最も人気が高く、販売数が多いのはアルミニウム製の三脚です。売れている第一の理由は価格が比較的安いからです。また、コンパクトなものから本格的な大型のものまで揃っている品揃えの良さも人気があります。
デメリットとしては重いということがあげられます。しかし、重い三脚はどっしりと安定していて、ちょっとした衝撃にも強く、風などの影響も受けることがなくなるというメリットにもなります。
車で持ち運び、駐車場から遠くまで運ぶことがないのであればアルミニウム製で十分です。
カーボン
カーボン製の三脚は何しろ軽いというのが第一のメリットです。店で同じ大きさのアルミニウム製とカーボン製を手に取ってみると、はっきりとカーボンの軽さが認識できます。また、カーボン製は剛性が強く、振動が収まりやすいですので重いレンズを着装したカメラでも安定して使うことができます。
デメリットは価格が高いことです。最近カーボン製の三脚も価格が下がってきてはいますが、アルミニウム製に比べるとまだまだ高めです。
カーボン製の軽さは、軽いカメラやレンズを着装している時に、ちょっとした衝撃で動いてしまったり、風に影響されたりしてしまうというデメリットにもなります。そんな時は荷物やストーンバック(三脚に石を吊すためのバック)などで安定させることができます。
登山やピクニックなど持ち運んで撮影をする方に人気の三脚です。
耐荷重をチェック
耐荷重とは三脚に取り付け可能なカメラとレンズを合わせた重量の最大値です。業界などで統一された基準はなく、各メーカーが独自に基準を設けています。
耐荷重はどこまで耐えられるかという最大値であって、耐荷重値に近いカメラを装着した場合には不安定になり、転倒したり風の影響を受けたりするリスクがあります。耐荷重は自分が取り付けるカメラとレンズの合計重量の2倍程度が適切です。
足の長さをチェック
三脚の脚の長さは、撮影姿勢や撮影アングルの他持ち運びのしやすさなどに影響しますので、撮影目的に合わせて自分に合ったものを選択するようにしましょう。
全高
全高というのは、三脚の脚を全段伸ばしきり、脚を普通に開き切って、エレベーター(センターポール)を一番上まで上げた時の地面からカメラ取付面までの高さのことを言います。
三脚にカメラを取り付けた時に、カメラのファインダーまたは液晶画面が自分の目の高さに近いと楽な姿勢で撮影することができます。最終的にはエレベーターで高さを微調整しますので、エレベーターを下げた状態で若干目線より低いものを選択します。
身長170cm程度であれば、全高150cm位が最適な高さとなります。野鳥や運動会の撮影など時間をかけての撮影には楽な姿勢で撮ることができる三脚であることが重要なポイントです。
初心者の方が購入する際には、撮影する状態に三脚を置いて三脚の前に立ってみることをおすすめします。
縮長
縮長は、完全に閉脚して折りたたんだ状態の長さで、持ち運ぶ際の長さになります。当然ですが縮長は全高や折りたたみ段数に左右されます。
縮長が短いものほど持ち運びやすく、旅行や登山などで使いやすいものとなります。しかし、縮長が短い三脚は段数を増やして全高を確保するか、全高を低くするかの選択になります。長時間の撮影をしないのであれば、全高を犠牲にする選択もあります。
最低高
最低高とは、カメラを三脚につけたまま一番低く設置した時の雲台の高さです。接写などで地面に近いところの花や寝転がっている猫などをローアングルで撮影する時などにはとても重要になります。
エレベーター(センターポール)を取り外せるタイプのものは20cmほどまで下げることができるものがあります。また、開脚機構によっては脚の開脚角度を広げることで、さらに低い位置にカメラを設置できようにしている三脚もあります。
ローアングルでの撮影をしたい方は、エレベーターの取り外し、開脚機構などを確認して購入することをおすすめします。
パイプ径で選ぶ
パイプ径は三脚の脚の太さのことです。三脚の安定性は耐荷重よりパイプ径に影響されます。当然太いほうが安定性は良くなりますが、重くなり持ち運びが不便になります。
初心者の方で、一眼レフでの撮影を本格的に初められる方には、望遠レンズを付けても安定し、夜景などもスローシャッターで撮影することができる25mmのものをおすすめします。持ち運びもある程度できる軽さです。
もし使用さているカメラがミラーレス一眼のように軽いものであれば、22mmのものでも大丈夫です。大きな望遠レンズなどを使う方には、28mm径の三脚がより安定しおすすめです。
上級者の方は撮影技術でカメラのブレを防ぐことができますが、初心者の方には難しいですので、初心者の方ほどパイプ径の太いものをおすすめします。
段数で選ぶ
現在市販されている三脚では3~5段のものが主流です。
同じ全高であっても段数が多い方が縮長が短くなり、持ち運んで使いやすくなり、最低高も低くすることができます。三脚を持って遠くまで歩きながら撮影したり、ローアングルで撮影したりされる方には4~5段のものが人気があります。
安定性があるのは段数が少ないものです。三脚は筒の中に一回り細い筒を入れるような形で伸縮をさせますので、同じパイプ径を持っていても段数が多い場合は下の段が細くなり安定性を欠くことになります。持ち運びは車でその後はあまり遠くまで行かないのであれば、3段のものをおすすめします。
脚部のロック方式をチェック
三脚の脚の一段一段をどのように固定させるかの違いで、大きく分けてナットロック式とレバーロック式の2通りあります。
ナットロック
ナットロックのものは、三脚の脚に取り付けられたリングを回すことによって脚を固定します。
一つ一つナットを回していきますので全てセットするまでに時間がかかるというデメリットはありますが、固定する部分の劣化が少なく長持ちします。
レバーロック
レバーロックは、文字通りレバーの上げ下げで脚を固定します。ワンタッチで固定でき、セッティングに時間がかかりません。
長年使っていると多少固定部分が劣化して固定がゆるくなる場合がありますが、ハードな使い方をしなければあまり気にする必要はありません。他のデメリットとしては出っ張りができて収納しにくいことや固定する力が弱いという点があげられます。
価格的にはナットロックのものより安価になっています。
雲台をチェック
三脚の使い勝手を左右しているのが雲台です。より自分の使用目的にあったものを選択することをおすすめします。
中級以上の三脚では雲台を取り外すことができ、購入した時の雲台が使いづらければ、自分に合った雲台に交換することができます。また、三脚と雲台を別々に購入することもできます。
2WAY雲台
2WAY雲台はビデオ雲台とも呼ばれ、ビデオカメラ用の三脚によく使われる雲台です。ビデオ撮影の場合は縦方向に撮ることはありませんので、ハンドルは1本でカメラを左右方向と上下方向のみ動かすことができます。
ビデオ撮影の場合はカメラを左右に動かしながら撮影するために、動きがスムーズになるようにオイルリュードと言われるなめらかに動かす機構が使われています。
水平の調整ができませんので、三脚をセットする際にはカメラが傾いていないか確認しながら設置する必要があります。
3WAY雲台
カメラを水平方向、上下方向の動きに加え、カメラの傾を修正できる方向に雲台を動かすことができます。固定ネジが3つあり、普通は2つを固定したまま、1方向ずつでアングルを決めていきます。慣れてくれば、水平と上下を同時に調整することもできます。
微妙なアングル調整ができ、風景写真などで構図をしっかり決めてから撮影するのに適しています。
一方、カメラを素速く自由な向きに向けるのは苦手で、野鳥を撮影する時やスポーツを撮影する場合には非常に使いづらいタイプです。
また、固定ネジを締めたり、向きを変えるために付いているバーン棒が収納時に出っ張り、収納しにくいのもこのタイプのデメリットです。
自由雲台
自由雲台は可動部に球体が使われていて、カメラを自由に動かすことができ、ネジ1本で固定することができます。接写やスポーツ撮影には欠かせない人気のある雲台です。
カメラを固定するのはネジ1本ですから素速く固定できますが、固定する時に微妙に構図がずれてしまうというデメリットもあります。
また、雲台のつくりが単純でコンパクトですので三脚自体を軽くすることができ、出っ張りがないので収納性にも優れています。
ギア雲台
ギア雲台は3WAY雲台の仲間で、普通パーン棒を使って向きを変えるところをレバーを回転させることによって向きを変えています。
固定ネジを回す必要がないので、構図のズレが起こらず、微妙なアングル調整ができます。細かなセッティングが必要な時や、微妙にアングルを変えたい時などには大変便利です。
ギア雲台は大変高価で、重いというデメリットもあります。
オイルフリュード雲台
オイルフリュード雲台は、動く部分にオイルやグリスを使い、重いレンズを装着したときでも、ゆっくりとスムーズに動かすことができます。
超望遠レンズを装着して野鳥を撮るようなときには、構図の微調整がしやすくとても有効な雲台です。ビデオカメラ用の雲台には使われることが多いです。
機能で選ぶ
三脚によっては他にも様々な機能を持たせています。その中であると便利な水準器とエレベーターについて説明しておきます。
水準器
水準器はカメラを水平に設置する時に役立ちます。特に2WAY雲台では重宝します。向きを変えて何枚かの写真を撮ってパノラマ写真を撮るときなどにも便利なものです。
付いている場所では足部と雲台のものがあります。水準器で大まかに水平をとっておけば、重いレンズやカメラを取り付けた場合に勝手にカメラが傾くことを防ぐことができます。
最終的に水平を取りたい場合はカメラの水平機能を使ったほうが正確に合わすことができます。
エレベーター
センターポールとも言い、雲台を上げたり下げたりして、カメラを適切な高さに調節する機能です。調節することによって長い時間の撮影でも耐えられる楽な撮影姿勢をつくります。上げすぎるとカメラが不安定になりますので、高さの調整は主に脚で行い、最終調整でエレベーターを使います。
ローアングルでの撮影ではエレベーターが邪魔になりますので、取り外せるものもあります。
カメラの取り付けで選ぶ
雲台にカメラを取り付けるのに直付けタイプとクイックシュータイプがあります。
直付けタイプ
カメラの底面の三脚用のネジ穴に雲台から出てるネジを差し込んで固定するタイプです。固定の仕方にはある程度まではネジで締めて、最終的にレバーでしっかり固定するようになっているものが多いです。
直付けタイプの場合はカメラを雲台に取り付けたまま三脚を担いで移動なども安心してできます。ただし、急に取り外すことは難しく、基本三脚に取り付けたままの撮影になります。
クイックシュータイプ
クイックシュータイプは、シューと呼ばれている板をカメラの三脚用のネジ穴に取り付けてから、シューを三脚にはめ込みレバーで固定するタイプです。
レバー1つで三脚にカメラを固定したり取り外したりできるので、とっさに三脚を使いたい時、とっさに手持ちで撮影したいときにはとても便利なタイプです。最近はこのタイプが増えてきています。
シューを途中で紛失すると、三脚に取り付けることはできず、三脚がただの荷物となってしまいます。心配であれば予備のシューを用意しておくことをおすすめします。また、カメラを複数台持ってみえる方にはそれぞれのカメラに予めシューを付けておけばいいのでとても便利です。
持ち運びやすさで選ぶ
実際に三脚を使ってみると持ち運びやすさが重要なポイントであることを実感することができます。持ち歩きだけを考えるのであれば、軽いカーボン製の、段数の多い自由雲台付きで、全高を多少犠牲にしても縮長が短いものということになります。
撮影頻度、撮影時間の長さ(撮影姿勢)、撮影対象などによって、どれを犠牲にするかの選択になります。まずは自分の撮影シーンを想像しながら三脚を選びましょう。
三脚のおすすめメーカー
三脚を製造しているメーカーは色々ありますが、人気が高く安心なメーカーとしてGitzo・SLIK・Manfrotto・Velbonを紹介します。
Gitzo
三脚で初めてカーボンを取り入れたフランスの三脚メーカーです。プロカメラマンやハイアマチュアの方に人気のブランドで、多くの愛用者がいます。
商品のライナップは大変幅広く、デザイン性も優れたものが揃っています。頑丈で信頼性も高く、オプションの品揃えも多いですので、長く使ってより使いやすいものにしていく楽しさもあります。比較的高価な製品が多いです。
SLIK
1956年創業のSLIKはコスパ率の高い製品を多く手掛けている日本の人気三脚メーカーです。コンパクトカメラ用のものからハイアマチュアな方やプロも使える製品まで幅広いラインナップを持っています。
コンパクト、デジタル、カーボン、プロ、の4つのシリーズを展開しています。どちらかというと基本的なデザインのハイエンド向けの商品が得意なメーカーですが、最近は、持ち歩きのしやすいトラベル三脚も人気となっています。
Manfrotto
イタリアの三脚メーカーの老舗です。デザインはイタリアらしい洒落たデザインのものが多く、プロやハイアマチュアの方に人気のメーカーです。
小型で軽量なものから大判カメラ用の三脚まで豊富な種類を取り扱っています、オプション品も数多く取り揃えられています。黒色の三脚に赤のワンポイントがおしゃれな感じになっています。
持ち運びのしやすいトラベル三脚や、スマホやコンパクトデジカメに最適なミニ三脚なども人気があります。
Velbon
1955年創業の日本を代表する三脚のメーカーの1つです。誰でも購入しやすい安価な製品からプロが使う製品まで幅広いラインナップを持っています。
日本のメーカでは早い時点でカーボン三脚をライナップし、その後も新しいアイデアを続々出し続けています。Velbon独自の構造を持った5段三脚は人気商品となっています。
三脚のおすすめ15選
初心者の方から、中級者の方におすすめの三脚を15脚紹介します。三脚を選ぶ時の参考にして下さい。
SLIK 三脚 ザ プロフェッショナル 4 NS 脚単体 4段 超大型 ショートエレベータ付属 109502
参考価格: 106,700円
SLIKのアルミ製超大型モデルで、「ザ プロフェッショナル」シリーズのロングモデルです。全高が2m53cmありながら、十分な安定性があります。大人数の集合人物撮影や建築写真、鉄道写真等、高さが必要とされる場面に最適な三脚です。
素材 | アルミ |
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パイプ径 | 36mm |
脚部のロック方式 | ナットロックタイプ |
雲台 | 3WAY |
水準器の有無 | 有 |
エレベーターの有無 | 有 |
カメラの取り付けタイプ | 直付けタイプ |
重量 | 6.81kg |
GITZO 三脚 マウンテニア 2型 カーボン 4段 GT2542
参考価格: 102,459円
堅牢性と携帯性のバランスに優れたGITZO の人気モデルです。地面の近くまでカメラ位置を下げる際には、センターポールが簡単に外せ、素早くセッティングができます。また、センターポールを上下反転することもできます。雲台付きキットモデルもあります。
素材 | カーボン |
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パイプ径 | 29.0mm |
脚部のロック方式 | ナットロック(ツイストロック |
雲台 | 別売 |
水準器の有無 | - |
エレベーターの有無 | 有 |
カメラの取り付けタイプ | 雲台は別売 |
重量 | 1.68kg |
SLIK 三脚 GX 6400 4段 レバーロック 21mmパイプ径 3ウェイ雲台 クイックシュー式 216835
参考価格: 6,380円
軽量化とお手頃価格を実現した4段ファミリー向け三脚です。
雲台部分と本体部分をプラスチック化し、角型の脚パイプを採用することで、軽量化と低価格を実現しています。また、伸縮部分を新構造とすることで縮長は短く全長は長くすることを可能にしています。
素材 | アルミニウム |
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パイプ径 | 21mm |
脚部のロック方式 | レバーロックタイプ |
雲台 | 3WAY雲台 |
水準器の有無 | - |
エレベーターの有無 | 有 |
カメラの取り付けタイプ | クイックシュータイプ |
重量 | 1.24 kg |
マンフロット 【ミニ三脚】 PIXI ミニ三脚(ブラック) MTPIXI-B[Manfrotto Gopro カメラ 三脚 MTPIXIB]
参考価格: 1,969円
コンパクトカメラに最適なミニ三脚で 軽量で持ち運びに最適です。畳んで脚を持てば動画も撮影することができます。ユニバーサルアタッチメントで、(KLYPを装着した)iPhonやコンパクトカメラ、またデジタル一眼レフカメラなど、さまざまなデバイスに取り付けることができます。
素材 | ステンレス |
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パイプ径 | - |
脚部のロック方式 | - |
雲台 | 自由雲台 |
水準器の有無 | - |
エレベーターの有無 | 無 |
カメラの取り付けタイプ | 直付けタイプ |
重量 | 0.23kg |
ヴァイテックイメージング Manfrotto 三脚 Befreeアドバンス カーボン 4段 自由雲台 T三脚キット ブラック全伸高150cm / 伸高127cm / 縮長41cm / 最低高 41cm MKBFRTC4-BH
参考価格: 57,750円
縮長わずか43cmにも関わらず、最大耐荷重10kgの大型カメラでも十分耐えられる三脚です。三脚本体部には軽量で堅牢なマグネシウム製が搭載され、不安的な地形でも安定性を確保できるように開発されています。開脚角度セレクターは操作性に優れ、3段階の開脚角度を切り替えることができます。
素材 | カーボン |
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パイプ径 | 21.7mm |
脚部のロック方式 | ナットロックタイプ |
雲台 | 自由雲台 |
水準器の有無 | - |
エレベーターの有無 | 有 |
カメラの取り付けタイプ | クイックシュタイプ |
重量 | 1.25 kg |
《2年延長保証付》【送料無料】【あす楽対応】【即納】 マンフロット MKELEB5BK-BH Elementトラベル三脚 ビッグ ブラック [一眼レフカメラ向け 雲台付きカメラ三脚 Manfrotto]
参考価格: 12,150円
折り畳むと42cmながら最長164cmまで対応する本格的なアルミ5段三脚です。Manfrottoのエントリーモデルで、脚を180度回転させコンパクトに収納できるトラベル三脚です。シンプルな操作で開脚角度を3段階に調整できる開脚セレクターを搭載しています。
素材 | アルミ |
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パイプ径 | 25 mm |
脚部のロック方式 | ナットロック |
雲台 | 自由雲台 |
水準器の有無 | 有 |
エレベーターの有無 | 有 |
カメラの取り付けタイプ | クイックシュータイプ |
重量 | 1.6kg |
Velbon スタンド型一脚 Pole Pod EX 4段/2段 レバーロック 脚径23mm/17mm 小型 3Way雲台 クイックシュー対応 アルミ脚 372482
参考価格: 5,616円
狭い場所や人が多くて三脚がセッティングできないような場所で威力を発揮する一脚と三脚の合体モデルです。最大180cm以上に伸びて後方からの撮影もしっかりできます。とても軽いので移動・持ち運びも楽です。
素材 | アルミ |
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パイプ径 | ポール23mm4段 脚部17mm2段 |
脚部のロック方式 | レバーロックタイプ |
雲台 | 3WAY雲台 |
水準器の有無 | 無 |
エレベーターの有無 | 有 |
カメラの取り付けタイプ | クイックシュータイプ |
重量 | 0.8kg |
レオフォト LS-323C LSレンジャーシリーズ三脚
参考価格: 24,240円
軽量・コンパクト・堅牢を兼ね備えたオールラウンダーでコスパの良い三脚です。耐荷重量が20kgあり、パイプ経が32mm、一番細いところでも25mmありますので、超望遠レンズを付けても安定性を保った撮影ができます。雲台は別売ですので自分の好みに合ったものを選択できます。
素材 | カーボン |
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パイプ径 | 32/28/25(mm) |
脚部のロック方式 | ナットロックタイプ |
雲台 | 別売 |
水準器の有無 | - |
エレベーターの有無 | 有(付属品) |
カメラの取り付けタイプ | 雲台なし |
重量 | 1.52kg |
GOLDSTAR 三脚 GS-3130PLUS 4段 3WAY雲台 アルミ製 チタンカラー
参考価格: 1,406円
GOLDSTARは天体望遠鏡や双眼鏡、プロ用撮影機材を扱うスガイエンタープライズのブランドです。
ビデオボスが付いていて、ビデオカメラにも対応しています。通常のカメラの場合はビデオボスが隠れますので問題なく使用することができます。4段収納でコンパクトに収納でき、旅行や運動会、発表会などのシーンでも手軽に持ち運びできます。
素材 | アルミ |
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パイプ径 | 19.8 mm |
脚部のロック方式 | レバーロックタイプ |
雲台 | 3WAY雲台 |
水準器の有無 | - |
エレベーターの有無 | 有 |
カメラの取り付けタイプ | クイックシュタイプ |
重量 | 0.63 kg |
Velbon ファミリー三脚 M45 4段 レバーロック 脚径20mm 小型 3Way雲台 クイックシュー対応 アルミ脚 446626
参考価格: 2,991円
小型高性能化するデジタルカメラに合わせて開発された、持ち運びと使いやすさ重視のベルボン最軽量クラスのファミリー三脚です。撮影シーンに合わせて3WAY雲台(M45)、自由雲台(M43)、2WAY雲台(M47)から選ぶことができます。しかし、雲台の取り外しはできません。
素材 | アルミ |
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パイプ径 | 20mm |
脚部のロック方式 | レバーロックタイプ |
雲台 | 2WAY・3WAY・自由雲台の選択可(取り外し不可) |
水準器の有無 | - |
エレベーターの有無 | 有 |
カメラの取り付けタイプ | クイックシュータイプ |
重量 | 0.945kg |
ソニー SONY 三脚 リモコン三脚 4段 3ウェイオイルフリュード VCT-VPR1 C
参考価格: 11,550円
携帯時は480mmと小型で持ち運びやすいリモコン三脚です。マルチ端子対応のハンディカムに対応したリモコンで、ケーブルも同梱されています。ハンディカムの脱着が容易なクイックシュータイプで、水平出しに便利な水準器やカメラをスムーズに動かして滑らかな映像が撮れる3ウェイオイルフリュードを装備しています。
素材 | - |
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パイプ径 | - |
脚部のロック方式 | ロックレバータイプ |
雲台 | 3WAY雲台(オイルフリュード) |
水準器の有無 | 有 |
エレベーターの有無 | 有 |
カメラの取り付けタイプ | クイックシュータイプ |
重量 | 1.3kg |
スリック SLIK 【5段三脚】 GX7500 GX7500
参考価格: 4,260円
24mm幅の角パイプを上段に追加した5段モデルです。全長1,720mmで、持ち運び時はコンパクトながら、より高い位置からの撮影を可能にしています。スリックの人気の製品です。
素材 | アルミ |
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パイプ径 | 24 mm |
脚部のロック方式 | レバーロックタイプ |
雲台 | 3WAY雲台 |
水準器の有無 | 有 |
エレベーターの有無 | 有 |
カメラの取り付けタイプ | クイックシュータイプ |
重量 | 1.31kg |
SLIK カーボン三脚 ライトカーボン E84 4段 ナットロック式 28mmパイプ径 3ウェイ雲台 クイックシュー式 108321
参考価格: 71,500円
シンプル装備の手頃価格、安定性の高い28mmパイプ4段の中型カーボン三脚です。中級機以上のデジタル一眼にも対応できる三脚で、ローポジションを含め3段階に開脚する、マルチポジション仕様となっています。
素材 | カーボン |
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パイプ径 | 28mm |
脚部のロック方式 | ナットロックタイプ |
雲台 | 3WAY雲台 |
水準器の有無 | - |
エレベーターの有無 | 有 |
カメラの取り付けタイプ | クイックシュータイプ |
重量 | 2.09kg |
Manfrotto トラベル三脚 Element スモール アルミ 5段 ブラック MKELES5BK-BH
参考価格: 15,950円
脚を180度回転させコンパクトに収納できるトラベル三脚です。開脚セレクターで開脚角度を3段階調整可能となっています。最大耐荷重4kgのミラーレスカメラに最適な三脚です。携帯に便利なelement専用キャリングケースが標準でついてきます。
素材 | アルミ |
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パイプ径 | - |
脚部のロック方式 | ナットロックタイプ |
雲台 | 自由雲台 |
水準器の有無 | 有 |
エレベーターの有無 | 有 |
カメラの取り付けタイプ | クイックシュータイプ |
重量 | 1.15 kg |
Velbon ファミリー三脚 EX-640N 4段 レバーロック 全高170cm 脚径26mm 中型 3Way雲台 DIN規格クイックシュー対応 アルミ脚 302441
参考価格: 6,300円
望遠レンズの使用や風景・夜景などの本格的な撮影も可能な、ファミリー三脚EXシリーズの最大モデルです。26mm径の角型EXパイプ(4段)を採用しています。エレベーターを覆うガイドパイプを回すことで、使用するカメラ重量に合わせてエレベーターの動作を調整することができます。雲台の取り外しはできません。
望遠レンズの使用や風景・夜景などの本格的撮影も可能、ファミリー三脚EXシリーズの最大モデル
素材 | - |
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パイプ径 | 26 mm |
脚部のロック方式 | レバーロックタイプ |
雲台 | 3WAY雲台 |
水準器の有無 | 有 |
エレベーターの有無 | 有 |
カメラの取り付けタイプ | クイックシュータイプ |
重量 | 1.69kg |
三脚のおすすめ15選の比較表
紹介したおすすめの15脚の比較表をつくりましたので、みなさんの最適な三脚選びの参考にして下さい。
商品 | |||||||||||||||
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商品名 | SLIK 三脚 ザ プロフェッショナル 4 NS 脚単体 4段 超大型 ショートエレベータ付属 109502 | GITZO 三脚 マウンテニア 2型 カーボン 4段 GT2542 | SLIK 三脚 GX 6400 4段 レバーロック 21mmパイプ径 3ウェイ雲台 クイックシュー式 216835 | マンフロット 【ミニ三脚】 PIXI ミニ三脚(ブラック) MTPIXI-B[Manfrotto Gopro カメラ 三脚 MTPIXIB] | ヴァイテックイメージング Manfrotto 三脚 Befreeアドバンス カーボン 4段 自由雲台 T三脚キット ブラック全伸高150cm / 伸高127cm / 縮長41cm / 最低高 41cm MKBFRTC4-BH | 《2年延長保証付》【送料無料】【あす楽対応】【即納】 マンフロット MKELEB5BK-BH Elementトラベル三脚 ビッグ ブラック [一眼レフカメラ向け 雲台付きカメラ三脚 Manfrotto] | Velbon スタンド型一脚 Pole Pod EX 4段/2段 レバーロック 脚径23mm/17mm 小型 3Way雲台 クイックシュー対応 アルミ脚 372482 | レオフォト LS-323C LSレンジャーシリーズ三脚 | GOLDSTAR 三脚 GS-3130PLUS 4段 3WAY雲台 アルミ製 チタンカラー | Velbon ファミリー三脚 M45 4段 レバーロック 脚径20mm 小型 3Way雲台 クイックシュー対応 アルミ脚 446626 | ソニー SONY 三脚 リモコン三脚 4段 3ウェイオイルフリュード VCT-VPR1 C | スリック SLIK 【5段三脚】 GX7500 GX7500 | SLIK カーボン三脚 ライトカーボン E84 4段 ナットロック式 28mmパイプ径 3ウェイ雲台 クイックシュー式 108321 | Manfrotto トラベル三脚 Element スモール アルミ 5段 ブラック MKELES5BK-BH | Velbon ファミリー三脚 EX-640N 4段 レバーロック 全高170cm 脚径26mm 中型 3Way雲台 DIN規格クイックシュー対応 アルミ脚 302441 |
価格 | 106,700円 | 102,459円 | 6,380円 | 1,969円 | 57,750円 | 12,150円 | 5,616円 | 24,240円 | 1,406円 | 2,991円 | 11,550円 | 4,260円 | 71,500円 | 15,950円 | 6,300円 |
素材 | アルミ | カーボン | アルミニウム | ステンレス | カーボン | アルミ | アルミ | カーボン | アルミ | アルミ | - | アルミ | カーボン | アルミ | - |
パイプ径 | 36mm | 29.0mm | 21mm | - | 21.7mm | 25 mm | ポール23mm4段 脚部17mm2段 | 32/28/25(mm) | 19.8 mm | 20mm | - | 24 mm | 28mm | - | 26 mm |
脚部のロック方式 | ナットロックタイプ | ナットロック(ツイストロック | レバーロックタイプ | - | ナットロックタイプ | ナットロック | レバーロックタイプ | ナットロックタイプ | レバーロックタイプ | レバーロックタイプ | ロックレバータイプ | レバーロックタイプ | ナットロックタイプ | ナットロックタイプ | レバーロックタイプ |
雲台 | 3WAY | 別売 | 3WAY雲台 | 自由雲台 | 自由雲台 | 自由雲台 | 3WAY雲台 | 別売 | 3WAY雲台 | 2WAY・3WAY・自由雲台の選択可(取り外し不可) | 3WAY雲台(オイルフリュード) | 3WAY雲台 | 3WAY雲台 | 自由雲台 | 3WAY雲台 |
水準器の有無 | 有 | - | - | - | - | 有 | 無 | - | - | - | 有 | 有 | - | 有 | 有 |
エレベーターの有無 | 有 | 有 | 有 | 無 | 有 | 有 | 有 | 有(付属品) | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 |
カメラの取り付けタイプ | 直付けタイプ | 雲台は別売 | クイックシュータイプ | 直付けタイプ | クイックシュタイプ | クイックシュータイプ | クイックシュータイプ | 雲台なし | クイックシュタイプ | クイックシュータイプ | クイックシュータイプ | クイックシュータイプ | クイックシュータイプ | クイックシュータイプ | クイックシュータイプ |
重量 | 6.81kg | 1.68kg | 1.24 kg | 0.23kg | 1.25 kg | 1.6kg | 0.8kg | 1.52kg | 0.63 kg | 0.945kg | 1.3kg | 1.31kg | 2.09kg | 1.15 kg | 1.69kg |
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まとめ
最近のデジタルカメラやビデオカメラには手ぶれ防止機構が搭載されていて、300mmほどの望遠レンズでも三脚無しで撮れるようになっています。
しかし、その時にしか撮れない子供の運動会や発表会などでは失敗が許されません。そんな時に三脚や一脚は確実に子供の記録を残してくれます。また、野鳥・風景・花・などそこでしか撮れない貴重な一枚を三脚を使って確実に残しましょう。